ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

プレゼン

2016-03-14 10:57:12 | のほほんの記
家族は仕事のことをあまり私に話すことはないが
父ちゃんが今の会社に転職する前のこと
多くの人の前でプレゼンをしている父ちゃんを
ネットで発見し驚いたことがある
ドキドキして見ることができなかったが
同じく頭がキレすぎる先輩として
娘のことが出身校のナニカで載っており ネットで読んだことがある
少し揶揄も含まれている感じがし 親の私としては胸が痛くなった
娘にはそのことを直接聞くこともなかったが
娘は自分にも厳しいが 人にも厳しかった
自分がなんなくできても 多くの子達はできないことの方が多かった
中学の時も 担任から指摘された 
先に行かないで みんなを待っていることも 
できない子には手伝ってあげる事も必要だよと
娘は厳しい人間だが 意地悪な人間ではない 
おせっかいと優しさの距離間(感)で 常に悩んでいた
そんな娘が 社会に出 今ではなりふり構わず生きている
営業だって プレゼンだって 関係ナイサ~

娘 連休明けに東京で打ち合わせがあるからと 土曜日に上京してくる
父ちゃんが大ジ主になったことも
お隣の状況が悪化していることも
娘には 言っていない
穏やかな 温もりの中で 迎えてあげたいから

昨日も お隣は あばれていました
せめて 娘がいる時は 静かにしていてと祈っている
家族が辛い思いをしていると 娘が心痛める そんなことは嫌だから
こんなふうに書くと 私の心臓は痛くなりますが
日常は あっけらかんと 過ごしています
深く考えても どうにもならないなら 仕方がないもんね
オメメがちゃんと見えるようになってから 娘と初めてのご対面です
娘のヤツ 老けていませんように   

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (博多の華)
2016-03-14 23:35:16
あんた誰?
って言わないように・・・
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華さん (ふき)
2016-03-15 04:18:07
おはようございます
母が白内障の手術後 姉の顔を見(私ではないヨ)その老け具合にギョッとしていました
私は 白魚の手が(私の)ばっちゃんの手でした 一番最初に見てしまった
後しばらくは見えることが地獄だった 
返信する

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