ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

いつ晴れる日が来るのだろう

2020-07-31 05:02:02 | のほほんの記
40年来の友人が 
自分の生まれ育った土地で絵の個展を開いている
コロナ禍がなければ馳せ参じるのだが
他県故 それもはばかられ 痛し痒しである
こんな時に個展を開くに至った気持ちに 
胸がジーンとなってしまった
彼女は古希を過ぎてから絵を習い始め
今回の個展につなげた
多くの方のブログを拝読させていただいてもそうなのだが
始めるに遅しはないのだと思う
心のコントロールに帰するのだ
私は 観るだけ聴くだけ読むだけ書くだけで 手一杯である
憎きコロナめ

いつものように3時起き
猫ちゃん達も もれなく1階のリビングに下りてきた
猫ちゃん達の発情期っていつでしたっけ
今 外で 野良猫ちゃん達の暴れっぷりがすごい
我が家のうたひろたちは 発情期が発生する前にとどめをさされ
おとなしいものだけれど
ビビリのひろは腰がひいて涙目になっている
うたちゃんは動ぜず

毎日雨に逢わない日はなし
今日はどうなのだろう
猫ちゃん達を慈しみ
コロナの終息を願いながらの日々が続く


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