ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

痛くて懐かしい記憶

2015-12-10 10:22:12 | のほほんの記
万両の木ですが
白い実のもあるんですね
白とのイメージは 記憶にありませんが
幼き私と母が
お正月の準備のために 裏庭の万両の木を切っていました
中に青いまんまのものが
ほんとは方言での語らいですが
赤くなるのを待とうねと母が
その実はいつまで経っても青いままで
子供心に不思議だったのですが
それもいつの間にか忘れ
他のことに興味は行ってしまいましたが
その疑問が
万両の事を語られているブログを拝見し
今日55年?ぶりにはれました カナ?

母も白い実の万両があることを知らなかったのだ
何でも鵜呑みにしていましたが
大人は絶対な存在ではないね
でもあの青いのは
あれは 万両だったのかな・・・

実家ではこの壷花瓶に
ドカーンと万両を生けてお正月を迎えていました
姉は今もしているかな・・・
15歳で家を出てから今日に至るまで
お正月に帰省したのは3回あるか・・・
若き頃はスキーに
今は 寒すぎて 帰る気せず

  

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6 コメント

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万両 (釣志です)
2015-12-10 10:33:18
万両の想い出は、曼珠沙華と同様に「毒」的な印象を持ってました
十両から万両まであり、更にその上の名前は忘れましたがお金が溜まって仕方が無いと言うような語呂合わせの木のあるコトも成人してから知りました
愛媛では千両は活け花に使いますが万両は殆ど用いません、、、千両は上に実が生るから勢いがあると古老が言っていました 万両は下向きに実が着くからだとも、、、正確な意味は不明ですが、お正月は千両です 所変わればなんですね
あしあとから飛んで来ましたよ~
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おはようございます (kao)
2015-12-10 10:43:40
うーん。。・
なんだか奥深い記事ですね、
鵜呑みにしてはいけない・・
と同時に「親も人間なのよね」
という気持ちが・・。
人間だもの・という感じですね。
返信する
釣志さま (ふき)
2015-12-10 10:52:58
今ね 自信がなくなりました
千両・・・?!
半世紀以上も前の記憶です
赤い実も 上を向いていたような?
“すべて”を万両と解釈していました
母もです
教養がなきは恥ですなぁ
母は無責任にも あっちに逝ってしまったからいいですが
何十年も 母の言動を信じて生きてきたのにねぇ
お正月は全く故郷を振り返りませんが
ひとり実家に住む姉に確認したい気もします
まだ万両 千両?の木は 田舎の庭にあります
11月に帰省の折 意識で確認済
聞くと姉にバカにされそう
あららら・・・

返信する
kaoさん (ふき)
2015-12-10 10:59:52
ちは!
私の記憶 間違いかも
私がそそっかしく 思い込みの激しい人間であることは
kaoさんも おはかりだと思いますが
万両ではなかったのかもしれません
壷に
赤い実の植物を入れて
お正月を迎えていたことに 間違いは
ござんせんが

返信する
こんにちは! (きみちゃん)
2015-12-10 11:08:42
以前、実家には松の木の根元に千両と万両が植えてありました。
花好きの母がいろいろと植えていて見たいです。
お正月には必ず千両を使っていました。
千両をみると・・・お正月を思い出します。

スキー!年末年始はスキー場!
楽しい・・・思い出です♪
返信する
きみちゃん (ふき)
2015-12-10 12:15:25
上記それぞれのコメントを読んで頂けると
カクカクシカジカで

私勘違いしているかもしれません 
今姉に確認をしましたが
忙しいと けんもほろろに相手にもされませんでした
まあこんなもんです
でも きみちゃんと
過去の生活模様が似ているような気がします
情景がすく理解できますもんね
ほっ!
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