明け方 決まった時間に
長きにわたり慟哭をしていた男性は
病院に入院されたようです
このごろは日中でも 男性の状態が穏やかではない日が多く
ご家族の方が 苦慮されていました
男性は1人暮らしかと思っていましたが
男性の心に 穏やかな日々が 戻りますように
廊下で煮炊きをし 食べ
ほぼ一日中廊下で子供を遊ばせていた 異国のご家族は
その行為をやめるように警告文を張られても
われ関せずで 自国での習慣を守られていました
私は同じ階の住人ですが
離れているので気にもしていませんでしたが
いろいろ ひと騒動 あったようです
今はそんなこともなくなり静かです
後味が悪い思いをしているのは私だけかな
橋本龍太郎似のMrDに この頃遭遇しないと思ったら
仕事をやめられたそうです
布団たたきオバサンは
パンパンと元気よく 布団を叩くことが なくなりました
何れの人たちも
私がブログに書かせて頂いた人の その後です
皆さんとは 直接的な お付き合いはありません
家にいると 実に多くのことが見えてきます
自分の目で見 耳で聞き
それ以上の域は出ませんが(書きませんが)
想像で許されるなら 実に“面白き”人生ドラマが 垣間見えます
そのアンテナは ご近所さんすべてに対して
私と関わるすべての人に対して向けられ 興味が尽きません
私に小説家になることを進めてくれた高校時代の先生も
そんな私の習性を見抜いていたのかもしれません
すべての大学受験に失敗した私は
やっとこさある地方都市の 短大に入学しました
その時モルタル造りのアパートで暮らしましたが
そのアパートに住む 衝撃の住人たちとの出逢いを
「烏合の衆」と題し 18歳の時に小説に書いたことがあります
時を経てもは変っても
私の人に対する好奇心は 衰えていません
自分だけの ドラマ模様は 無限大に広がっていきます
人間が愛おしいく
命あるもの すべてが愛おしく
そんな自分の心の根底は変りません
愛おしく思うあまり 独りの身軽さに この頃は逃げていますが
もう充分 その意味では 人生を堪能しつくした私です
今地震がありました
コレだけは ダメだ 恐い
えっ 気のせい 地震だと思いましたが