こんな 私 不気味だな

息子の帰宅をなんとなく待っていたらこんな時間に
戻ってこなかった
終電もとっくに過ぎているし
よくあることだから　いつもは特に気にもしないが
なんとなく今日は気になって・・・
以前は　心配でメールで確認もしたりしたけれど
なにせ　もう26才の大人だ
母親がしゃしゃり出ることもなかろう
もう愛しき他人だ　ほっておきましょう

そう思いながら　頭はばっちり　冴えてしまったので

韓ドラを観イノ　コーヒーを飲みつつチョコも食べ　
ブログを読み　文を書きたくなり
昨晩は　ミンチカツの予定が　男共は帰らず
その食材を　急きょ　肉団子カレーに　変身させ
今カレーを作りながら
上記の工程を　深夜に繰り返している
こんな　私は　不気味ですネ



猿知恵と　比べし我の　浅知恵を
　
-1.2　何ゆえに少し痩せたかな　

もう がっかりダワイ

さきほどいつものスーパーで　買ってきたお茄子
ヘタが手で触れば取れてしまうくらい腐っていた
5個のまとめ売りだが　まともな茄子はナス（シャレテイル　テヘ）
見えないで　信用買いをしてしまう私も　自己責任か
ブログで愚痴るのは何回目だろう
大手のスーパーで 親会社の業績はとてもいいはず
残念だなぁ
このスーパーの業務状態は　イロイロ粗が見えて　
時々ブログに書かせてもらっているが
それでも　他の店で買い物をしない私は　どうなのか
家から近くて　便利だからだよね
それだけの理由だね
買ってきたお茄子は
腐った箇所を取って煮浸しにした
ふ～n
こんないい加減な商売をし続ければ
小さなほころびが　いつか大きくなってしまうかもしれないよ・・・


猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

おーい山田クン

私は現実人ではない山田君に　話しかけることが度々あります
今ブログをするようになったので
山田君の出番も少なくなったのですが
この山田君　先に書いた群さんの小説に出てくる　男性のイメージなのです
存在感がないけれど　気になる存在　いなければ寂しい　
でも自分の人生には　からんでこなくてもいいよ
みたいな

人生で出会った現実の山田君もいます
私が出会った現実人の山田君は
もっと　カラリとした存在
3人いますが　この個性は　やはり　群ようこの世界に出てくる男達かも
2人は中学生までの同級生の男の子
2人の個性はよく似ていて　弱く優しい　スポーツも勉強も不得意
全然目立ちません　存在感がない少年達でしたが　
私はこの2人の事は他の誰よりも　とてもよく記憶しています
話したこともそんなにないですが　今のように時々私の人生に彼らは登場してきます
彼らとの絡みはすべて記憶しています
とても面白いけれど　また次の機会に書くとします

もう1人の山田君は
上京してから知り合いました
この山田君　脚本家として活躍
今はどうなのかなぁ　TVもあまり見ないのでわかりません
ネットで調べれば簡単ですが　やめておきます
彼ももちろん　群ようこの世界の住人
何年か前　TVでドラマを見ていたら　
柄本ナントカさんが　顔はわかりますが　名前を知りません
女装をして出ていました
このドラマの脚本が　メチャメチャ面白く　誰が書いた作品かとチェックをしたら
山田君の作品でした
とても嬉しくて感激しましたね

群ようこさんを懐かしみ
山田君達の　元気を　心から祈っています
おーい　山田君　元気ですか
なぜにあなた達は　そろいもそろって　私を姉御扱いするかなぁ～
わからんゼヨ


猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

群ようこサン

ある方のブログにオジャマをしていたら
群ようこサンの著書に触れられていました
私の大好きな作家さんです
紙上の字が読めなくなってはや何年
本に触れない生活も寂しいと思いつつ　慣れた感があったのですが
ブロガーさんの解説を読むと　自分も群さんの本を手に取り
再読したい想いが募ります

目ですよ“眼”
眼鏡店で眼科受診を進められて
それも　もう何年経つかな・・
恐くて　眼科に行けません
その理由も　以前ブログで記したことがありますので書きませんが
n～ メソ

今の時代　PCで　読むことの欲求も満たされてしまうから
それがいけない
ヘンに八つ当たりし　納得してしまう自分
断末魔まで　がんばるぞと
強きの姿勢を未だ崩さず
デモ
本を手に取って　読みたいな

父ちゃんはすごい読書家
父ちゃんの読む本はすべて面白そうで　興味津々
本を手に取ってみるも　1ページも読むことができません

大得意だった熟語パズルも　このところ父ちゃんに負けつづけ
勝つのは数独だけ（父ちゃん数字に弱し）あっ　オセロも私は強い

こんな　ナサケナイ愚痴ブログ　読んで頂いて
どーも　すみません
ごめんなさい


猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

-0.4　群の本読みたいなぁ

心休ませて

愛媛の　松山城　本丸から見た夕日
殿様気分・・・で　未来永劫を　想う
いつまでも日本の平和が続きますように
世界が平和でありますように

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

父ちゃん完全装備で早めの出勤

どんな大きな台風が来ようが
東京のサラリーマンは　まぁスーツで出勤する人が多いだろうな
父ちゃん　自衛隊さんスタイル　膝までのゴム長だし
父ちゃんのスタイルで　出かけるのが賢明だと　頭では理解できるが
都心で１人浮いている父ちゃんが痛々しい
ホント
服装に於いては　我が道を行く父ちゃんです
先の旅行でも　ビーチサンダル　半パン姿だったし（笑）

台風がオダヤカニ通り過ぎてくれますように
ソンナ　無理だよね


猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

深い雨音

台風が近づいているせいか　昨日から　雨がすごい
深夜は雨音も深く感じる
激情のキミも　おとなしい
激情のキミも黙らせるほどの　自然の深さだ
一日中家にいると　激情サンと　向き合う時間が多い
私はいつも　心で　彼の思いを受け止めている
ご近所の方もおそらくそうだろう
彼が　声を荒げ　あばれていても誰も文句を言わない
彼の世界に　踏み込むことが　善しなのか悪いのかわからない
今の所　その激情の対象は　自分自身と　天空にしか　向けられていないように思われる
家族はいるのだろうか
いつも彼の声しか聞こえない
ここのところ　今の時間帯に　毎日だった激情君の慟哭は　
雨音に押され　消されている
雨音も　激情君の無音も
そんな状況が
私には　なんだろう・・・
頭が重い　

<　善し悪しも　心で捕らえ　はくと知る　>



猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

-0.8　ちょっと痩せたヘッ

お遍路さん

今当地ではすごい雨が降っています
台風が心配です

今回の四国の旅では　ありがたい事に雨に降られないですみました
我が人生でやってみたいことの一つに
お遍路さんで四国八十八箇所を巡る旅があります
“旅”と言いきってしまうのは　特定の信仰心を持たない私だからですが
心を無にし　人々の魂の集うところに導かれたいと思うのは　
人として　この世に生まれ　また土に還ることの　自確認かな
今度四国に訪れることがあるとすれば
是非とも　お遍路さんでと　思っています
父ちゃんも　同じような　思いを抱いたようです

五十一番札所　石手寺に　参拝することができました
ここには　八十八箇所の全お札が集められており
さっさっと全てに手を合わせてきました
とんだ不届き者です
地獄の沙汰も金次第ヨロシク　袖の下　お賽銭はケチりませんでしたよ
こんな書き方をしたら
また　お叱りを　受けるかも
信仰心のない　不届き者故　ヒロイ心で　お許し下さい　　

彼の地では　多くの若者たちが　民主化を求めてデモをしています
状況に流されることなく　若者達の健全な精神に　私は深い感動を覚えています
怒られついでに　このことも記しておきます

　　《石手寺》
　　　　　　　　　　




2014　9/24～9/27　四国旅の記録
これにて　締めます　
ブログに訪れて頂き　感謝致します



90.jpg"> 　　 お土産


猿知恵と　比べし我の　浅知恵を
　

しまなみ海道

今回の四国旅のメインであったのですが
バスでだと
あまり海道のすばらしさを実感できませんでした
どうすれば　心に染み入ってきたのかな
バスの中から撮った写真です
綺麗さは言うまでもありませんが















猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

御嶽山の噴火から一週間

早いですね
旅行から帰って　噴火のニュースを知り
あぁ～っと　力が抜けたのを覚えています
多くの方が犠牲になられました
不明の方もまだ多くいらっしゃいます
ご冥福をお祈りすると共に　お見舞いを申し上げます
帰りの飛行機から　初めて富士山を拝むことができました
その雲の下に悲しい出来事が　起きていたとは
富士山の印象が　神々しく　平和を思ったこと　許して下さいね　


高知城
　　　　　　　　　　








先に訪れた松山城に　岡惚れしてしまったので　
高知城は外観だけ見ることに
父ちゃんと早々にツアーの仲間から抜け出し　
近くの市場で　集合時間までの間
酒を飲み　旨いものを食らっていました　





猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

久しぶりにパンを焼いています

前回パンを焼いたのはいつだったか思い出せません
部屋中にイースト菌の良い香りが漂っています
実は　パンを醗酵させていることを　すっかり忘れ　寝入ってしまいました
過醗酵で悲惨なことに
イースト菌も元気がなくなり　パンがおせんべいのような形に
まぁいいか　
もったいないので焼いちゃっています
パンのヤツ健気にいい香りを漂わせています
味は想像できますが　でも食べます

旅行で3食きちんと食べたので　太ってしまいました
もうダイエットはとっくに諦め　自然体で生きています
イタリアのママンのような存在感でいいかと　体型だけですが
ママンのような魅力的なキャラには　なかなか近づけません

私としてはかなり眠ってしまったので
頭がぼーっとしています
鼻血まで出ちゃいました
なんなんでしょう

狭い家でも　3人家族だと　それなりに汚れ
家事もやれば　際限なくやることがあります

主婦は手が乾く間がない
主婦である限り　死ぬまでそうなんだ
と　韓国のオモニがドラマの中で言っていました
私の母がそうでした
母の時代の人は　みんなそうでした
働き者の母の手を　よく覚えています

私の手は　母の足元にも及ばないですね
中途半端な手です
今の時代に生きる恩恵を甘受し
家事をするとしますか

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

竜馬さま

思いついた時に　
ブログの場を借りて　我が人生の記録を残しています
少し前までは　記憶だけの人生でしたが
独りより　人様と何らかのご縁があれば　
それもまた幸せと感じて　ブログと向き合っています

それより
またご近所の男性が　暴れています
今朝はかなりひどい
彼の抑えられない激情とは　なんなのか
その激情が　他者にに暴力となって　向けられないことを祈るのみです
私は嫌なことがあれば　
人生なんて「ナンボノモノ」と　気持ちを切り替え　とにかく前に進みます
激情の中に留まってしまっている彼は
本当はとても心が弱く　優しい人間なのかもしれません
早く心安らぐ世界に戻ってほしいなぁ
人生なんてナンボノモノですぞ！

旅ブログを書くつもりが・・・

土佐に出向けば
坂本龍馬ですよね　逢ってきましたよ
昔　会社勤めをしている時　23才
上司から　お前はおりょうさんみたいな奴だな　と言われたことがあります
そんなことを言われれば　本を読まない訳には・・・
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」　読みました
？？？全然理解できないまま　今日に至っています
実は　私　歴史が苦手
中学の時に出逢った　社会の教師が　元凶ですが・・・
でも　この頃は少しずつ振り返るようになりました
遅しですよね
自分が家族の歴史になる日も近いのに　ガ

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

倉敷にも立ち寄りました

今度じっくり散策したいと思いますが
わずか一時間の滞在でした











スタイルの悪さはコクホウモノです
いつも訪れて下さる皆様に　感謝を込めて　
お笑いと優越感を！

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

満身創痍の父ちゃん ゴルフへgo!

いろいろ疲れ果てボロボロのはずなのに　酒は飲むは　ゴルフへ行くは
旅から帰っても　少しも休みなしの　父ちゃんです
仕事はモチロン　人生片手間にこなしていますが
まぁ遊ぶ　遊ぶ
今月は　あと2回ゴルフに・・　3回でした
月末からは　購入した軽自動車で　私の実家に
車で7時間　かかります
私は1人で帰りたいです　でもそれもなんか不満みたいで・・・
実家の古民家が大好きな父ちゃんです
娘も田舎で合流します　娘もこれまた実家の古民家が大好きです
私も勿論　大ダイ大好きです
ところで
父ちゃんが　軽自動車を　購入したことで　姉や娘から　大ブーイング
知人からもエッ!との反応
父ちゃんが　カワイソウですって・・・
よくわからない
決めたのは　あくまでも父ちゃんです
軽自動車と言えども　ソコソコの値段はしました
アノ装備がついていて　新車で買うと200万円以上はするそうです
会社の代行車（この表現あってイルカナ・・）試乗車？
だったとか　なんとかで　個人の所有になったことはなく　新車同然の車でした
値段も想像して下さい・・・
グスン　なんだか私が皆から攻められています
軽自動車で　長距離運転は　大変なことなのかな・・・
父ちゃんは　大丈夫と言っていますが
あくまでも　父ちゃんが　決めたことです　ハイ
100パーセント私好みの車ではありますが
あの父ちゃんが　私の事を気遣い　譲歩したなんて
それこそ100パーセントありえません　
そんな人間ではないこと　ヨーク知っています
父ちゃんも気にいってしまったのです
みんな私の事攻めるケドネ
ナンカ　とても　損したカンジ
父ちゃん　ずるいなぁ～



猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

地元の人が全然いなかった

高知県でふと気かつきましたが　
この四国の旅では　地元の人の息遣いをあまり感じないことに・・・
平日の弾丸ツアーであることも一因していると思いますが
出会うのは観光客ばかり
昔と違うのは　ここ2　3年はアジア系の観光客の多さです
日本人の観光客は静かで大人しいので　あまり目立ちません
まだ私はその状況に慣れないので　
ここは日本だよねと　自分に言い聞かせることもしばしばです
四国の人は物静かな人が多いのでしょうか
宿泊先でも　みやげ物店でも　お客様との対応は静かで　その存在を消しているかのようです
で　地元の方の日常に　たどり着けないといいますか　
高知県に入ると　そのことを如実に感じるようになりました
バスの移動中も窓越しに　目を凝らすのですが　人がいません
とても不思議な感じがしました
そもそも日本は静かな国で　あの雑多な人々の生活の臭い　空気感はありませんが
それにしてもです
話は飛びますが　私の故郷でも　同じように感じます
人がいません　誰にも出会わない　
日本の人口の減少が　ビミョウに表れている・・・
と　かんぐる私は　考えすぎでしょうか
私は人々の雑多な息遣いも　静かな生活空間も大好きですが
好きもそこに人が存在してこその思いです
そこに人が存在しなければ　空しく寂しく　空を噛む思いになります




猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

-0.2　旅行で食べすぎ　増えた体重がもどりません