皆さんの猫ちゃんブログを いつも羨ましさ100パーセントで
拝見させて頂いています
私は虫以外の生きものが すべて好きです
共に暮らすなら 断然猫ちゃんですが
今 この時に 私の膝に猫ちゃんがいてくれたら どんなに幸福感で満たされることでしょう
15歳から集合住宅の住人で 動物を飼ってはいけないルールの環境で
生活しています
それまでは
猫 犬 兎 鶏 山羊
いずれも愛玩の対象で 家にいました
動物の世話は 次兄がほとんどしていました
次兄は動物が大好きで いつも黙々と餌やりをしていた姿が記憶に残っています
私は無責任に可愛がるだけでしたが
その中でも猫ちゃんが一番好きでした
人生で一番最初に飼った猫が トラの雄猫
私はまだ6歳だったと思います
雄なのに 名前はミーちゃん ちなみに私の愛称もミーちゃん
まぎらわしいので それからは私の愛称がビーコになりました
何故後から家族になった猫ちゃんが優先され 同じ愛称で呼ぶのか
何故猫ちゃんではなく 私の呼び名を変えるのか
当時は疑問に思うこともなく素直に受け入れていましたが
今ふと何故と?
兄は亡くなるまで私のことをビーコと呼んでいました
他の家族は 自然にミーとの呼び名に戻りましたが
父ちゃんも 私のことを ミーチャンと呼びます ヨダンでした
で 猫のミーちゃんの話に
このミーちゃん 誰もがウナルホドの天才猫でした
頭のよさと 良き性格を 兼ね備えていました
後にも先にもそんな猫は このミーちゃんだけでしたが
ミーちゃんとの出逢いが強烈すぎて 我が人生で永遠と 心のミーちゃんを求めるはめに
ミーちゃんはいつも私のそばにいました
友達 兄的存在 私を守ってくれていました すごすぎる心の存在感
家族の誰もが ミーちゃんに一目置いていました
今でも ミーちゃんは猫の姿を借りた 我々家族の守り神だったと思います
猫ちゃんを見る度に そんなミーちゃんを 追い求めてしまいます
異国の地を独り旅している時も 一番最初に友達になるのが 地元の猫ちゃんたちです
私の生活環境に これから先変化があるかな
我が残りの人生で もう一度猫ちゃんと 家族の一員になることができたら こんな幸せなことはありません
ミーちゃんを想い出し 少しシンミリしてしまいました
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます

