今日からブログを開設して2年目に突入

いや～がんばった？
私の場合五月雨式に　指が動く衝動を押さえるのが　辛かった
　　この一年間に
　　　　　閲覧　　　　　160,767PV
　　　　　訪問者　　　　 48,867IP
ありがとうございます

最初の何ヶ月かは　純粋に自分だけの日記のつもり
紙上の字が見えづらいから　ＰＣの存在が有難い日々でした
閲覧可能にしたのは　そうでもしなければ　怠け者の私
三日坊主に終わること間違いなしでした
最初に読者登録をさせて頂いたのが
大人気のブログ“微笑みがえし”きなこさんのブログです
きなこさんの“心ね”の可愛さに　未だにとりこです
人生の先輩に　可愛いは失礼と思いますが
きなこさんからすぐ読者登録をしたことの　御礼のコメントが届きました
私は　その時はまだ　コメントのシステムに気が付いていませんでした
次は　クロさんからのコメントが（クロさんは今現在　あまりブログをＵＰされず　寂しいですが）
さすがに　私も　コメントの存在に気が付き　今度はコメントの仕方が　返事をどうすればいいかわからず
すったもんだしました
で　いろいろあって　今日に至りますが
最初の頃に頂いたコメントは　残念なことに　すべて消えてしまいました
私が　何かをやって　しまったんですね・・・
きなこさんの　優しいコメント　それも長文でした
クロさんの　雄々しい？コメント
頭に　心に　深く刻まれ　残っています
老いて　昨日のことも　覚えられない私なんですが・・・

で　当初は
閲覧数　訪問者数　１人だったり　2人だったり　もっとあったかな　ありました（笑）
日々　数人の方が　奇特にも読んで下さっていました
そんなブロガーさんのひとりから　あなたのブログは面白いから　○○に登録して
もっと皆さんに読んで頂いたらの　お言葉が
豚もおだてりゃ木に登るの　見本の私
これまた　すったもんだで　登録し
今日に至ります

この一年間に　私のブログに訪れてくださった方の　数字としての結果に　ただただ　驚き
感謝の言葉しかありません
多くのブロガーさんに読者登録もして頂き（ゴメンナサイ　私からは　読者登録ができない状態ですが）
光栄に思っています
また　沢山のブロガーさんとも　ご縁を持つことができました
還暦を過ぎ　人生　望郷の境地に入っていましたが
ブログを通して　また　不思議な自分の人生の始まりに
驚き　楽しんでいる日々です
皆さんありがとうございます
これからも　よろしくお願い致します
せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます

安あがりな女

光る石でなくていいんです　身に着けていると　心穏やかになります
　　　　　　　

Ｃさんに　コメントの返事を書いていたら
人生で　とても幸せだった瞬間を想い出してしまいました
とろぉ～りんコ

身に付ける物も
人との出会いも
簡単な　きっかけで　生涯の想い出としてしまう私
そして　何度も　幸せな思いに浸ることができるのですから
私って　お金より　フィーリングの　女だわ　

父ちゃんはゴルフの練習
息子は仕事・・・
地方に住む娘にメールをしましたが　反応なし

冬物の洋服を整理　息子は自分の部屋で　自分で管理をしています
90パーセント以上が父ちゃんの服　服　服
カッテに処分をすると怒るので　本人在宅時に整理します
もぉ～捨てられない男ダワ
着ないものは捨てろ！と思いますが
アレもだめ　コレもだめ　
押入れも　荷物置き場も　父ちゃんの趣味の物　洋服で　あふれています
スッキリしたい　スッキリさせてと　懇願したら
まず　アンタの身体からスッキリさせろと　捨て台詞を吐きやがる
グーのねも出ず
そんな時はやけ食い
今も炭水化物を食べすぎ　お腹がいっぱいで　死にそう


せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます

風が強すぎる

何回かブログに書いているが
当マンションは　風を　緩和できる構造になっている
よほどの強風でない限り　
ベランダに干してある洗濯物は　キョウツケをしたままである
それが　昨日から　洗濯物はもんどりうっている
あれだけの強風にも係わらず　朝から干してある洗濯物は乾かなかった
めったなことでは乾燥機を使う気にならないし
しけった洗濯物を部屋干しするのもあまり好きではない
ザーザー降りでない限り　洗濯物を部屋に取り込むこともなく
乾くまで　外だ
洗濯物はもんどりうったまま朝を迎えた
もちろん夜露で　しっとり
風より勝るＨ2Ｏ
ここの　ベランダでこれだけの風を感じるということは
外での風の強さが　ハンパないということだ
狭いベランダにスシヅメ状態だった洗濯物と　植物達
植物達は90度に挨拶をしたまま
紫ゴゼン様だけが　我カンセズだ　あんたは強し

ここ何年間　年の1/4は　強風が吹いている気がする
昔は　こんな強風は　台風の時だけだったと思うが
私が忘れているだけか・・・

それにしても　昨日からの　強風は　今朝もだから
長く続いている　外もったまま・・・

我が家の男達は　飲み会　年度末の忙しさで　この一週間は　大変そうだった
健康には気をつけてほしいが
どっぷりの仕事　飲み
私はケッコウそれらが好きだった
仕事も楽しく　仕事を終えてのお酒も　至福のひと時だった
男達には　重く複雑な辛さもあるかもしれないが
私にはそんなしがらみが少し羨ましい
息子は　今日仕事に行くと　言ってイタ・・・よね
あら～
せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます

母を待つ少年 美しすぎる巨女

二人とも　その存在の美しさに　魂を奪われました

ショッピングモールの売り場奥にあるベンチに　一人の少年が
背筋をピーっと伸ばしすわっていました
両手は両膝に　ぐーの状態で置かれていました
視線は少し不安げでしたが　一点をみつめたまま
床屋さんに行ったばかりなのか　刈り上げられた頭部が青い
少年はまだ8歳ぐらいにしか見えませんが
そのたたずまいの　あまりの凛々しさに　わぁっと心でうなってしまった
30分後　同じ場所を通ったら　まだ少年が　身じろぎもせず座していた
「お母さんを待っているの？」
「ハイ」
お母さん　出てこいや～
この少年は
立派な大人になって　日本を守ってくれるんだろうな

で
食品売り場に
なんとなくいつもと違い　売り場が　ザワザワしています
確実に190㌢はあると思われる大きな女性に　皆さん　気持ちが向いています
身長もですが　お顔も　超美人さん
ひょっとしてその女性は　有名人なのかもしれませんが
存在そのものが　人類を超越した美なのです
その女性　なんと私の後ろに並び　レジ待ちをするではありませんか
止めて～
私はその女性の胸ぐらいまでしか身長がありません
なのに　確実に　私の　頭のほうがデカイ
あ～

の後
散歩をして帰ろうと思いましたが
風が　はんぱなく強く　止めました
私の頭髪は　山姥状態
両手はふさがっているし
綺麗な人には　強風さえも　美の変化形は　美でしかないのだろうな
はぁ～





にゃんともすんとも･･･

私は だまされやすい人間？ でも我を通す時もある自分に驚き

加齢と共に　人にいいように　だまされるようになった　ｶﾓ
私の見た目が“鷹揚”にできており　バカっぽい
自分も合点して相手に合わせている
たぶん　私から棘とげしさを　全く感じないからだと思う
許してもらえるオーラ全開なのだ
私が嫌いな人間は　意地悪な人だけで
それ以外は　まぁOKみたいなところがある

房総の旅で　あるマガイ物を買った
たった千円の品だが　妙に心惹かれ
今お守りみたいにして　持っている
たぶん生涯身につけているような気がする　
そんな気持ちは今だけです　たぶん

それが何なのかお見せしたいし　どこで買ったのかを　書きたいのですが
今　現在　商売をされている現状があり
まがい物と　断定してしまうには　反面それもどうなのかと思う
個人の責任・・カナ　

その商売をされている方
次から次と　高い商品を私に示される
父ちゃんは　いつものごとく　離れて見ている
私は　その一点のみに　心惹かれているので　他に興味がいかない　
どうも　それは　かませの商品で　本当は売りたくない様子
店主のこの商品は絶対に売ってなるものかが　見えミエ
いつもの私なら　店主に言われるがままの
商品を購入してしまうのだが　我を通した
粘りにねばった
で　ゲット！
諦めた女店主の顔が　悔しげだった
ごめんね

男達は　飲み
夕食作りは　免れました
今から
私のオデブの元凶　
カンパーニュを作ります　なんかそんな気分　ヤッチャオ　　　

せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます

チマチマと番外編 その1 （その2までありますケッ）

城山公園
房総“ダンキチ旅”なのですが　城の名につられて　寄り道を
館山城　3/30


その2は　やーめ！
雑に　〆ます
　
旅も時間切れとなり　最後は二人で　富津岬で夕日を見て
終りにしようと・・・
平日です　こんな物好きは　我々だけと思い込んでいましたが
岬に近づくにつれ　多くの人出が・・・
何事か　すぐ理由が判明
3/30その日は　太陽がちょうど富士山の真上から沈む日だったのです　ダイヤモンド富士です　ラッキー！
年に2回　太陽が少しのブレもなく富士山の真上から沈む日があるそうです　全然知らずに遭遇しました
まして昨日は大雨でしたが　その日はみごとに晴れていました
残念　父ちゃんは望遠レンズを持参せずでした
そして電池？ギレ（ナンカ言い方ありましたヨネまぁいいや）
ギリギリ撮れたのがコレ　父ちゃんはしょんぼりしていました


人々からは太陽が沈んだ瞬間歓声があがりました


　　　
　　　　　いい旅でした
せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます

房総半島を時計回りに旅する④

海










　　　　　　　

せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます

房総半島を時計回りに旅する③

春うららかな房総半島には　お花が似合います　
姥桜はどこだーい 3/29 30　道の駅　鴨川オーシャンパーク　他

ブログ村で　タイトル“房総・・旅する”のアトに・・・？がついているのは何故？不思議・・・
せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます

鈍感力

GACKTさんの人種差別云々の記事を目にし
愚かな人間（事）は何年経ってもなくならないものだと　改めて思いました
GACKTさんが　経験されたようなことは　40年の旅人生で　多々ありました
所詮　旅人だからと　鈍感力で　通すしかありませんでした
GACKTさんのように言葉にすることもありましたが　
女であるが故の性差別も“加算”されたりします　悔しさは2倍です
ある時は　とても親日であるはずの国の人からも　かなり露骨に
GACKTさんがされた同じ差別を受けたことがあります
これは　純粋に　悲しく　その場で涙ぐんでしまいました

私は差別する人間に対しては　哀れで可愛そうだとしか思いません
そんな心が貧しい人間を相手にするほど　私の人生は暇ではありません
所詮そんな人間は　変わらないです　
差別意識でしか　自分の存在価値を見出せないからです
しかし
それ以上に　世界は　素敵に満ち溢れているし　素敵な人も沢山います

私と同年代のブロガーさん女性が　定年退職された
やり通された人生が　とても格好いい　そして　とても羨ましい
　
私が20代前半に勤めていた会社は　今東証一部の上場企業であるが
当時その会社は女性の定年が40歳と決められていました
退職金は800万円
当時40歳まで勤める女性は皆無で　皆　結婚を機に　遅くとも30歳前には退職していました
そんな状況の中で１人だけ　独身で40歳の定年を迎えられた女性がいました
その女性が　ぽろっともらした　「やりきれない」　との言葉が
40年近く経った今も私の胸に突き刺さります

GACKTさん　あなたは男ですが
女性を差別はしていないでしょうね　チクリ

せまいニャァ～ 　読んで頂きありがとうございます