ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

バッタもん

2016-02-09 15:12:12 | のほほんの記
顔にヌルクリームが ずっと切れていました
ナンカぬらないとマズイと思い いつもテキトーな物を買い テキトーに顔にぬっていた
液体だとダダモレしてうまく顔にぬれない
まだ目薬も上達していません 
コットンに含ませてなんて 女を意識しているみたいで 気恥ずかしい (バッカ でしょ)
目の手術をして 自分の顔の汚さを認識できるようになり
なんとかせねばと焦るかと思いきやそうでもなし
今日は色々な用事をすませ
街中をウロウロしていたら 
お兄さんが誰もいないのに頑張っていた
で 顔にぬるクリームを買ってあげた
こんな顔だもの
効き目がなくてもいいべさ
                


で テロテロ歩いていたら 誰もいない雑貨やさんを発見
マットが50パーセント引きとなっていた
同じ物を2枚購入
それにしては安い
オネイチャン「半額ですから」と
「それは1枚の値段だべね」と 私
正直者の私にご満悦で 家に帰って気がついた
オネイチャンは間違ってはいなかった
ちょっと ややこしいネ
要は値引きなしの金額を 私は払ってしまいました
オネイチャン 馬鹿なオバチャンを相手に 白を切りました
嘘はばれるサ
そんなことをしたら お店 つぶれちゃうよ
                   

今日はこんなアンバイでした グサッ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

同義語

2016-02-09 05:41:12 | のほほんの記
昨日訪問させて頂いたブログで
奇しくも3人のブロガーさんが 
春浅しの言葉を引用されていた
ちょうど今がそんな季節 私の大好きな空気感なのである
桜浅しとも言うよねと
私は何十年も頭の中にすりこんでいたのだが どうもそんな言い回しはないようだ

桜のほころびと 春浅し
なんと好きなフレーズと思い ブロガーさんのお部屋に訪問させて頂きコメントを書いていた
私のこと ずるずる長く ルンルンルン
後ろにすわりし父ちゃんに
「桜浅しのいい時期じゃね どこかにウマイ空気を吸いにいくべ」と話しかけながら
我が家の教養担当の父ちゃんに火がついた
桜浅し?! それを言うなら春浅しだろうが!
同じ意味ではないの?
それから フタリで カンカンガクガク
せっかく書いた ナガーイ コメントも ??? 恥かく寸前で消去
夜が遅かったこともあり
いつもの早起きタイムで ネットで検索
無残な結果だったが
私には こんなこと 数知れずだ
目が悪くなり 本を読まなくなって長い年月が経つ 

顔の皺と脳の皺が反比例する自分

本を読んで知ることのゾクゾク感を 今一度思い起こせ 
光をもらったではないか!
だよねと思いつつ 時空を彷徨う私なり
春遠しだわ・・・

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

写真にひっかかりし ハヤ3日?!?! 

2016-02-08 16:38:12 | のほほんの記
小学生の時の同級生の写真が出てきたが
どうしても名前が思い出せない
芸人?の 光浦ヤスコさんと顔がそっくり 髪もおかっぱちゃん
話し方まで似ている TVで光浦さんを拝見する度にその子とシンクロする

その子はあることで私に恩義を感じ 私にへつらうようになってしまった
私は権力にはむかう習性があり 先生によく逆らったものだが
小6の時 卒業アルバム作りのために
プールで水着写真を撮るから 水着をもってくるようにと 先生から指示があった
ミツウラさんと私だけ 持っていかなかった
私は故意にである
ミツウラさんはその時女としての訳ありの日だった
担任の教師は男
こいつ ただのスケベおやじだった 
顔も名前もしっかりと覚えているが
あの当時 先生に理路整然と戦いを挑むのは私ぐらい
身体測定だって 生徒を裸にさせ こやつが胸囲を測定した
もう胸が膨らみ始めている生徒もいるのに
私は ガンと抗議をし 測定を拒否した
ミツウラさんも私に追随した
先生も ちょっとバツがわるかったのだろう
その時は あまり強要しなかった

そして水着の件になる
長くなるので略するが
ミツウラさんは私が守り 水着の着用を免れたが
そのかわり
私は家にまで水着を取りにいかされ 水着を着用しセンターに立たされた
その時の卒業アルバムがある
私の絶望的な顔
胸の可愛いふくらみがわかる水着の写真が堂々とアルバムに載っている
そんな卒業アルバムが存在することの絶望 悔しいな
今思っても 腹ただしい
ミツウラさんは大柄な身体を猫背にし コメツキばったのように私につきまとった
そんな上下関係はどうも苦手なので
私はそっと離れてしまったが
ミツウラさんはどうしているかな
会ってみたい

クラス会に出たことなし
小学時代のクラス会の案内ってきたことがないけれど・・・
15才で 村を出た私には すべてが 遠い

掃除 
今日は 台所で はいつくばり 
お茶して 写真
で ブログり
はかいきましぇ~ん


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

忽然と

2016-02-08 07:26:12 | のほほんの記
その日 ○○さんからコメントを頂戴したばかりなのに 
何の前触れも無くその方のブログが 正しく同日のその日に 忽然とが存在しなくなりました
狐につままれたようです
やっと目が見えるようになり 
これからはより深く読ませて頂く楽しみをご返事させて頂きました
私が何かをしてしまったのかな
とても気になり ブログを読ませて頂くことができないことに 呆然としています

長い年月 紙上の字が見え辛く 読むことの楽しみを ITの世界に求めていました
画面が明るいから 不自由な目でも 眼鏡をかければ 読むことも書くこともできました
それさえも不自由になり 手術をするに至りましたが
目を手術し紙上の字が見えるようになった今も 長きの習慣は捨てがたく 紙上の字に戻れないでいます

私がブログをするようになり 読ませて頂くようになって 2年も経っていませんが
その間大好きなブロガーさんが何人も ブログを閉鎖されたり移行されたりされています
これがかなり寂しい それだけみなさんの“すごさ”に 打ちのめされている私です
これもすべて世の移ろいと諦めていますが

○○さん 忽然と消えてしまうなんて やはり寂しいな


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

ばたっと倒れて寝ていました

2016-02-07 15:51:12 | のほほんの記
脳梗塞でも発症・・・
違うようです
父ちゃんと買出しに行き
荷物を置いたら父ちゃんはゴルフの練習に
私 荷物を整理している途中に眠くなり?無意識にソファに
そのまま2時間ほど寝てしまいました
“今朝も深夜”に目覚めていますし
買い物で疲れたのかな こんなこと初めてです
取りあえず 他の病気を疑い チェックするも大丈夫のようです
どこかで 目を守る意識が働いていて(両目の白内障の手術をして日が浅い) 神経を使っていたのかもしれません
次から次とですね
気を引き締めなければ・・・

息子は出かけちゃいました
夜ご飯はいらず
先週の夜は一度も家での食事はなしでした

今夜は牡蠣フライでもしましょうか
父ちゃんの大好物です
痛風ですが・・・

2月はお掃除月間と決めたのに
まぁ 立ち止まること 少しもかたづきません
想い出すこと
想い巡らす事
ごみも心の花と咲いています

困ったニャン

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ



母との距離 過去に鎮座し 家ゴミの“花”

2016-02-07 09:30:12 | のほほんの記
<53年前の写真>
母38歳 私8歳


だめだ 掃除しちゃ 座りよる
より散らかしている
出てきた写真に鎮座
母に擦り寄っている私
母との距離感です
母は自分のおかれている環境に満足していませんでした
子供達との距離感は 私だけではなく 兄弟すべてに同じで
差別 区別をすることは 全くなく
子供達には 淡々とした愛情を示すのみでした
母はいつ寝ているのかと思うほど 家事 野良仕事 読書 趣味に時間を費やしながらも
心は常に上の空で 惰性で生きているようでした
子供心に可哀想な人生だなと思っていました
後年は観念したのか 普通のおばちゃんでしたが
今の時代の女性だったら どう生きていたでしょうか
戦争を経験した虚脱感が 母の人生に色濃く残っている生涯でした

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

冷静に考えると

2016-02-06 15:57:12 | のほほんの記
胡桃カンパーニュばかり焼いていますが 胡桃って以外と高い
粉400㌘に対して120㌘の胡桃を使用
たっぷり胡桃のカンパーニュです
胡桃がこれより多くても少なくても 満足しません
私的にはちょうど良い感じの量なのです
ハイ コーヒーを飲みいの カンパーニュを食べいので ブロ食っています
父ちゃんもゴルフの練習から戻り 同じように食しています
焼きたては 素のまま食べてほしいのですが 父ちゃんはメープルシロップをかけちゃいます
胡桃の値段を知ったら お店のパンを買ったほうが安いと怒鳴られそうです
胡桃は3年前より 4倍の値段になっています
使う量は 3年前も 今も変わりません
但し焼く回数は減りましたけれどね・・・
他のパンを焼いているか・・・
美味しい 

     


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

旅と猫

2016-02-06 07:35:12 | のほほんの記



ブロ友さんにコメントの返事を書いていて
旅と猫の言葉が自然と出てしまった
健康で家族と静かに暮らす日々の日常になんの不満もなく
この静かな歩みで私の人生は十分であるが
たまに 生きていて幸せと 体感したい時がある
その究極が 私にとっては 旅と猫 だと思う
それは確実に体感できる 手の届く幸せだ
冒険なしですね 私の小ささだけれど まぁいいさ
60年の人生 常に 旅と猫 と共に 歩んで来た
子猫は触れば壊れてしまいそうで見るだけ
友になるのは 成猫に限る

50年あまりの集合住宅の生活で
猫と暮らす生活はできていないが
旅での出会いより 共に暮らす生活を思うようになった
私の人生はあと何年あるかわからない
具体化しようと思えば可能だが
家族あっての私である
父ちゃんは 猫ちゃんが大嫌いなんですよね
犬派です
犬もいいけれど 彼らは人を見るから 差別化するから
いっしょに暮らすには重いな

そんな訳で
また旅に出たし
猫ちゃんに逢いたし

家の掃除に励みつつ
夢見つつ
セピアの写真に 心休めつつ
心の寄り道が多すぎて
ちっとも掃除のはかがいきません

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

目の検診に

2016-02-05 16:35:12 | のほほんの記
今回の検診から 地元の医院に戻りました
沢山の患者さんがいるものだ
私は予約をしていたので すぐ通されましたが 申し訳ないような・・・
でも皆さんも次からは 予約をして来院されるだろう
歯医者さんの予約と違い この眼科医院は約束の時間にピタッと検査室に入れる 律儀なことだ
検査室には
どちらも大学生の息子かな 母子で来院されている方が 2組いました
息子のコンタクトレンズを作るために母親が付き添って来ている 
それも どちらの親も検査室までいっしょに入っている
「お母様は外でお待ち下さい」と言えないものか
命に関わる病気 またはひとりで身動き困難な状況にあれば 付き添うことも理解できるが
私の感覚では そんな親子は不思議だ
コンタクトレンズの値段に裁量をふるいたいのもわからないではないが
もう そんなこと “大人”の息子にまかせろや と思ったな
私の考えがおかしいのかな

「傷がくっつきつつあります」
エッまだくっついていないの 
どこの傷や
目のどこかでしょうが 怖くて聞けませんでした
また1週間後に検診に来なければなりません

眼科の隣が ド○モショップ
去年の6月に スマホとセットだと タブレット端末が無料になりますよナンタラカンタラと言われ加入
タダだと言うし
月々の契約料は払っていますが 結局一度も使用していません
解約をすると 銭さ沢山取られるとか
タダほど高い物はなしでんな 使わない物に 契約料を払っているし
スマホだって写真とたまにのブログ投稿にしか使わない
タブレット端末は
目が見えるようになったから 挑戦してみますが
エラーメッセージが出て 使用できません
父ちゃんに聞いても バカにつける薬はないくらいに思っていて 相手にしてくれず

今日眼科の帰り
ド○モのスタッフさんが暇そうにしているので
聞いてみた
タブレット端末を指さしながら
「これを持ってますが 使い方がよくわかりません
エラーが出て 次に進めないんだけれど
持ってくれば やさしく使い方教えてくれますか」と聞いてみた
返事もせず笑っている
「どういう感じなんでしょうね」
「それがわかれば あなた聞きませんけれど」
まだ笑っている
私の顔に鼻クソでもついているんかい!
持って来いだって!
ならば ねっちりと質問してやる
私の家族は 私が ITがらみの質問をすると 阿修羅王になってしまうけれどね ヌッ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ



私はまだ生まれていません

2016-02-05 04:51:12 | のほほんの記
あちこちに手を広げ 家の中のいじくりに夢中になっています
実家から持ち出してきた写真を見つけ 手を休めては何度も見返しています

   <63年前の写真>
向かって左から 向かいの家の○○クン 今は亡き次兄 長兄に抱っこされている姉 羊クン?


この写真が誰だかわかるのは 私と写真に写っている当事者だけでしょう
次兄は鬼籍に入ってしまいましたが生きていれば今年70才になります
まだ日本が貧しい時代でした
愚かな指導者の下に
今も庶民がこんな厳しさの中に生きている国が近くに存在します
人間は無力ではないはずです
この写真は 姉に返しましょう

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

お煮しめ

2016-02-04 17:08:12 | のほほんの記
たっぷり作りました
お出汁だけの 優しい味 
味見のつもりが モリモリ食べてしまっています

今夜は
息子は夕食パス
父ちゃんもわかりません
一応ブリの照り焼きも作りました
後は帰るコールがあったら 何かもう一品作るとしましょう
私はもう夕食を食べませんが

行儀が悪いけれど 味見をしながらブロ食(グ)っています
いつもか・・・
皆予定がバラバラだし 
我が家には日本の食卓の風情はとっくに存在しません

                         

今日のお煮しめ こんな薄味だと 息子はまず食べません
父ちゃんもあまり好きではないと思います
私が自分の子供時代に回帰しているだけなのです
母の味です
とても懐かしく 優しい味です
京都のおばんざいの味です
食もちょっと気取ってみたくなりますが
まぁこれが私の現実です

今さつま芋パンも焼いています
はちゃめちゃですね
明日の朝食用です これもかなりいける味のはず
また味見と称して 食い散らかすかも 
いけない いけない   

   

美味しくてどうもすみません


父ちゃんは飲みでした
ちなみに 明日は 息子も父ちゃんも飲みだって


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ


壁に亀裂

2016-02-04 07:26:12 | のほほんの記
 取りあえずの応急処置
 


清原さん 切ないぜ

豆まきも 恵方巻も 体に留まることなく 通り過ぎた

今日も外出の予定はなし
“捨てる”ことで明け暮れるつもりだが

捨てながら
 
過去も捨て 未来も捨て 心をも切り捨てている自分に気がつく
心地がよいかと思えばそうでもなく

捨てて“綺麗に”することだけが善だろうか
取りあえずの“応急処置”

でも

捨てるんだろうな
父ちゃん ゴメン

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ


捨てる

2016-02-03 14:36:12 | のほほんの記
ほとんど父ちゃんがらみの雑品
私の記憶する限り3年以上は父ちゃんが触れていない物ばかり
ゴミ袋が満杯になったところで止め!
休みの日 父ちゃんが異変を察知し ゴソゴソ探し始める嫌な予感がする
物に対して 女々しい男なのだ
女々しい
女性に対して随分失礼な言葉だ
雄々しい
男勝りな女性との表現はあっても 雄々しい女との言い方はしないな
チッチャイ事に拘る私は 女々しい女だこと オット~
ゴミ1つにも頭が複雑化する 面倒な私だ
掃除をし始めたら限がなく 人が生きる空間はかくもすぐに汚れるものだ
4年前のリホーム途中で頓挫している我が家は なんとなく中途半端な状態のままである
家人と壁紙の色が折り合わず 平行線のまま時間が経過している
その時間は あらたな住処を夢見る時間になってしまった
賃貸であれば迷わず引越しをしているだろうな
分譲であることが こんなにも生きる世界を 人生を狭くするものだとは
すでにローンは払い終えてはいるが
色々模索する日々である
ちょっとブログで休憩のつもりが 
もう動くの止めよう 
コーヒーを飲みながら 明日を考えるとしよう


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ