言葉には力がある
口から発する言葉に 私は昔からとても慎重だ
ついつい寡黙になってしまう
その反動からか 言葉を書くことに ずるずるな私がいる
書いた言葉は消せる
口から出た言葉は消せない 発した瞬間に存在しなくなる
力があれば その存在は 良きにつけ悪しきにつけ人の心に記憶される
今まで生きてきて間違いなくこの世で一番好きだと言える人がいる
母方のひいおばあちゃんである
ひいおばあちゃんが旅立って 56年の歳月が流れている
このブログにも一度だけ そんなひいおばあちゃんの事を記している
今朝ブログを開いた時
そのブログを紐解いて下さったブロガーさんの痕跡が残っていた
ありがとうございます
ひいおばあちゃんは私にとって永遠なる太陽だ
その太陽が沈みかけようとしている時 我々は出逢った
おばあちゃんが82歳の時である
それからおばあちゃんが沈み逝くまでの6年間の奇跡(軌跡)を
私は今生の宝として生きている
『よかった おっちゃを見られて 嬉しいがいの 』
自分が生きている間に産まれてきてくれてありがとう ひ孫と出会えたことに無上の喜びを感じる
生まれたばかりの私を最初に見た時 おばあちゃんが私に発した言葉です
その言葉が生まれたばかりの私の心に間違いなく記憶された・・・ としたら信じてもらえるでしょうか
ひいおばあちゃんと私の固く結ばれた魂の絆は
言葉によって 間違いなく 今生の宝として 生きています
口から発する言葉に 私は昔からとても慎重だ
ついつい寡黙になってしまう
その反動からか 言葉を書くことに ずるずるな私がいる
書いた言葉は消せる
口から出た言葉は消せない 発した瞬間に存在しなくなる
力があれば その存在は 良きにつけ悪しきにつけ人の心に記憶される
今まで生きてきて間違いなくこの世で一番好きだと言える人がいる
母方のひいおばあちゃんである
ひいおばあちゃんが旅立って 56年の歳月が流れている
このブログにも一度だけ そんなひいおばあちゃんの事を記している
今朝ブログを開いた時
そのブログを紐解いて下さったブロガーさんの痕跡が残っていた
ありがとうございます
ひいおばあちゃんは私にとって永遠なる太陽だ
その太陽が沈みかけようとしている時 我々は出逢った
おばあちゃんが82歳の時である
それからおばあちゃんが沈み逝くまでの6年間の奇跡(軌跡)を
私は今生の宝として生きている
『よかった おっちゃを見られて 嬉しいがいの 』
自分が生きている間に産まれてきてくれてありがとう ひ孫と出会えたことに無上の喜びを感じる
生まれたばかりの私を最初に見た時 おばあちゃんが私に発した言葉です
その言葉が生まれたばかりの私の心に間違いなく記憶された・・・ としたら信じてもらえるでしょうか
ひいおばあちゃんと私の固く結ばれた魂の絆は
言葉によって 間違いなく 今生の宝として 生きています
支離滅裂にしか書けないと思いますが
困った隣人の事は しばらくブログには書きたくないと思っていました
気持ちを追い払うように 他の話題を量産したのに・・・(悲爆)
昨晩は 親子で 我が家に乗り込んできました
私1人だと勿論 震えながら無視をします
当時我が家の息子は不在
夕食時インターホンが鳴りました
映っている中年男の顔が瞬間誰だかわかりませんでした
隣の息子が全面に立つことは我が家がらみでは皆無だったからです
息子が暴れるのは自分の家でだけ・・・ その恐怖の声に私は日々おののいていたのです
おばあちゃんがインターホンのカメラに映らないように 離れて立っているのがしっかり映っており それで隣の親子と認識しました
「俺出る」と父ちゃんが・・・
私はその間 部屋で震えていました 心臓がバクバク
そうこうする内に親子が家の中に入って来るではありませんか ひぇ~
我が家の物置部屋から うるさい音が聞こえると文句を言ってきたのです
父ちゃんは 物置として使っているから 音が出る要素なしと 親子に確認させていたのです
何かあっては大変と 私も出て行きました
はぁ~
今力なく溜息しか出ません
その間のやり取りは 書きませんが
おばあちゃんは勿論わけがわからない状態
物置であることで 息子は納得し おばあちゃんに言い聞かせる方向に流れがかわりました
取りあえず 親子は「すみませんでした」と我々に頭を下げて退散してくれました
親子から「すみませんでした」の言葉が聞けるとは・・・
そんな思いがずっと続けばいいのですが それは無理なことと思います
親子が尋常ではない事を 改めて認識したからです
で その後です
父ちゃんが私に 氷の一刺しを放ちました
表向きは冷静を装いましたが
今もって 気持ちは高ぶり 眠れないでいます
人間とは複雑です 父ちゃんのその一言で縁の妙が切れかかりました
父ちゃん本人は軽い気持ちで言ったのでしょう 今も高いびきが聞こえてきます
私はその軽さに父ちゃんの本音を見てしまいました
私は多分 これからも変わらず 淡々と生きていくでしょう
氷の一刺も 氷はとけます 刺さった傷も癒えます
もう誰も悪いのではない 人間が複雑すぎるのです
困った隣人の事は しばらくブログには書きたくないと思っていました
気持ちを追い払うように 他の話題を量産したのに・・・(悲爆)
昨晩は 親子で 我が家に乗り込んできました
私1人だと勿論 震えながら無視をします
当時我が家の息子は不在
夕食時インターホンが鳴りました
映っている中年男の顔が瞬間誰だかわかりませんでした
隣の息子が全面に立つことは我が家がらみでは皆無だったからです
息子が暴れるのは自分の家でだけ・・・ その恐怖の声に私は日々おののいていたのです
おばあちゃんがインターホンのカメラに映らないように 離れて立っているのがしっかり映っており それで隣の親子と認識しました
「俺出る」と父ちゃんが・・・
私はその間 部屋で震えていました 心臓がバクバク
そうこうする内に親子が家の中に入って来るではありませんか ひぇ~
我が家の物置部屋から うるさい音が聞こえると文句を言ってきたのです
父ちゃんは 物置として使っているから 音が出る要素なしと 親子に確認させていたのです
何かあっては大変と 私も出て行きました
はぁ~
今力なく溜息しか出ません
その間のやり取りは 書きませんが
おばあちゃんは勿論わけがわからない状態
物置であることで 息子は納得し おばあちゃんに言い聞かせる方向に流れがかわりました
取りあえず 親子は「すみませんでした」と我々に頭を下げて退散してくれました
親子から「すみませんでした」の言葉が聞けるとは・・・
そんな思いがずっと続けばいいのですが それは無理なことと思います
親子が尋常ではない事を 改めて認識したからです
で その後です
父ちゃんが私に 氷の一刺しを放ちました
表向きは冷静を装いましたが
今もって 気持ちは高ぶり 眠れないでいます
人間とは複雑です 父ちゃんのその一言で縁の妙が切れかかりました
父ちゃん本人は軽い気持ちで言ったのでしょう 今も高いびきが聞こえてきます
私はその軽さに父ちゃんの本音を見てしまいました
私は多分 これからも変わらず 淡々と生きていくでしょう
氷の一刺も 氷はとけます 刺さった傷も癒えます
もう誰も悪いのではない 人間が複雑すぎるのです
朝来客の予定があり 慌てて掃除を
“ゴミは”取りあえず 和室においやり 襖を閉めた
自分の身繕いも慌てて整える
父ちゃんは?
あ奴 医者に行くと 逃げの姿勢
膝が私と同じような症状になり 昨日は激痛で歩けなかったそうだ
しっかり飲んで帰宅をしたけれどね
私と同じ病院に行くと決め 勿論車で行く
私も同行して治療を受けたい気もするが 来客があるから仕方がない
我々の膝痛は加齢によるものなのかな
父ちゃんも骨に異常がなければいいですが
午前様だった息子は 勿論寝腐っています
父ちゃんが戻れば買い出しにも行きたいですが
荷物を持てるかな
散歩にも行きたいが 2人共ヨボでは無理ですね
なんやかんやのサタデーモーニング ドS
“ゴミは”取りあえず 和室においやり 襖を閉めた
自分の身繕いも慌てて整える
父ちゃんは?
あ奴 医者に行くと 逃げの姿勢
膝が私と同じような症状になり 昨日は激痛で歩けなかったそうだ
しっかり飲んで帰宅をしたけれどね
私と同じ病院に行くと決め 勿論車で行く
私も同行して治療を受けたい気もするが 来客があるから仕方がない
我々の膝痛は加齢によるものなのかな
父ちゃんも骨に異常がなければいいですが
午前様だった息子は 勿論寝腐っています
父ちゃんが戻れば買い出しにも行きたいですが
荷物を持てるかな
散歩にも行きたいが 2人共ヨボでは無理ですね
なんやかんやのサタデーモーニング ドS
俺は逃げたくない
どうせ バーさんは先に逝くだろう
父ちゃんは忘れています
凶暴なおばあちゃんの息子と娘の存在を
彼らは我々より 20も10も若く
筋骨逞しい弱きに吠える狂犬であることを忘れています
これ以上は人権にかかわる問題になり書けません
書けないことも沢山あります
父ちゃんの実家はもう存在していません
帰るべき俺の家はここだけ
家の思いに関して
複雑な心の傷 事情を 父ちゃんは抱えています
書いていて私も涙が出てきます
結論は 出せません 出ません
ただ私だけ避難することはできません
どうしても家族のことが気になってしまい
呼吸することすらできなくなってしまいそうです
私の住むべき場所は父ちゃんと共にです
私が生きる思いを吐露しよう決めたこのブログの場は
とても精神の癒しになっています
私である個の日々の生き様である事は確かなのですが
意識して父ちゃんの存在を軸に 自分を見つめようとしています
なぜそんな思いにいたったか ブログに書いたことがありますが
今は記しません
父ちゃんを好きとか 尊敬しているとか そんな意識とは別の
嫌いではないし 尊敬もしていません
が 自分よりも大切な存在です
ただ
人生で一番長くいっしょに暮している縁の妙を見届けたく思うのです
私は受け身で構いません
十分楽しく生きてきましたから・・・
また支離滅裂になってきました
この頃いつもそうです
父ちゃんの鉄の意志を変えるのは難しそうですが
やはり私は次なる住処を探し求めます
負の方向ばかりに気持ちが行ってしまうのも悲しいし
現実は現実として 心して向き合いもしましょう
住めば都
日本のほとんどの場所が そんな所であると思っています
父ちゃんも意固地ですが 私も意固地
私が行動を起こすことで
父ちゃんの気持ちに変化があることを願っています
かなり難しいですが
私は諦めません
奇々怪々の日々を 明るく元気に過ごします
どうせ バーさんは先に逝くだろう
父ちゃんは忘れています
凶暴なおばあちゃんの息子と娘の存在を
彼らは我々より 20も10も若く
筋骨逞しい弱きに吠える狂犬であることを忘れています
これ以上は人権にかかわる問題になり書けません
書けないことも沢山あります
父ちゃんの実家はもう存在していません
帰るべき俺の家はここだけ
家の思いに関して
複雑な心の傷 事情を 父ちゃんは抱えています
書いていて私も涙が出てきます
結論は 出せません 出ません
ただ私だけ避難することはできません
どうしても家族のことが気になってしまい
呼吸することすらできなくなってしまいそうです
私の住むべき場所は父ちゃんと共にです
私が生きる思いを吐露しよう決めたこのブログの場は
とても精神の癒しになっています
私である個の日々の生き様である事は確かなのですが
意識して父ちゃんの存在を軸に 自分を見つめようとしています
なぜそんな思いにいたったか ブログに書いたことがありますが
今は記しません
父ちゃんを好きとか 尊敬しているとか そんな意識とは別の
嫌いではないし 尊敬もしていません
が 自分よりも大切な存在です
ただ
人生で一番長くいっしょに暮している縁の妙を見届けたく思うのです
私は受け身で構いません
十分楽しく生きてきましたから・・・
また支離滅裂になってきました
この頃いつもそうです
父ちゃんの鉄の意志を変えるのは難しそうですが
やはり私は次なる住処を探し求めます
負の方向ばかりに気持ちが行ってしまうのも悲しいし
現実は現実として 心して向き合いもしましょう
住めば都
日本のほとんどの場所が そんな所であると思っています
父ちゃんも意固地ですが 私も意固地
私が行動を起こすことで
父ちゃんの気持ちに変化があることを願っています
かなり難しいですが
私は諦めません
奇々怪々の日々を 明るく元気に過ごします
困った隣人がらみでは
なんども家族で話し合いの場を持ちました
息子も 父ちゃんも 殆ど家に寝に帰るだけですから
実はあまり 切実に感じてはいませんでした
それでも自分たちが在宅している時 何度もその異常性に遭遇しています
私の苦しみはその何十倍である事
昨日の事や ご近所さんたちが次々引っ越しをされることで
事の深刻性を感じたようです
息子の夕食時(21時)飲み会から早めに帰宅した父ちゃん
我々はふだんとても寡黙なのに
やはりお隣の事に話が及びます
息子の思いは
『俺は家を出るから 父ちゃんと母ちゃんは ここを売って引っ越すほうがいいと思う・・・』
父ちゃんは
『息子の独立は必然 そして私は娘か姉の家に避難してほしい
俺はここに残る
引っ越しをしたところで 同じような事があるかもしれない
今の日本社会はそのリスクが高い
逃げるか勝ちとは思わない
何よりも悔しくてそんなことはしたくない・・・』
私は
家族の事が何よりも気になります
悔しい思いは私も父ちゃんと同じです
ここが100の絶対的苦しみなら
引っ越した先が90の苦しみ 10緩和されるなら
それでもその方がよしではないかと思いもします
平凡なサラリーマン家庭の我々が
21年前4000万円近い家を購入し 6年前にローンを完済し終えた事
当然ですが誰からもビタ一文の援助はなしです
子育てをしながらの その大変さは想像して頂けると思います
そして今やっといろんなしがらみから解放され
人生の時間を楽しむ余裕ができています
ごめんなさい
今日は自分の思いの丈を綴りたいと思います
ちょっとコーヒータイムです
なんども家族で話し合いの場を持ちました
息子も 父ちゃんも 殆ど家に寝に帰るだけですから
実はあまり 切実に感じてはいませんでした
それでも自分たちが在宅している時 何度もその異常性に遭遇しています
私の苦しみはその何十倍である事
昨日の事や ご近所さんたちが次々引っ越しをされることで
事の深刻性を感じたようです
息子の夕食時(21時)飲み会から早めに帰宅した父ちゃん
我々はふだんとても寡黙なのに
やはりお隣の事に話が及びます
息子の思いは
『俺は家を出るから 父ちゃんと母ちゃんは ここを売って引っ越すほうがいいと思う・・・』
父ちゃんは
『息子の独立は必然 そして私は娘か姉の家に避難してほしい
俺はここに残る
引っ越しをしたところで 同じような事があるかもしれない
今の日本社会はそのリスクが高い
逃げるか勝ちとは思わない
何よりも悔しくてそんなことはしたくない・・・』
私は
家族の事が何よりも気になります
悔しい思いは私も父ちゃんと同じです
ここが100の絶対的苦しみなら
引っ越した先が90の苦しみ 10緩和されるなら
それでもその方がよしではないかと思いもします
平凡なサラリーマン家庭の我々が
21年前4000万円近い家を購入し 6年前にローンを完済し終えた事
当然ですが誰からもビタ一文の援助はなしです
子育てをしながらの その大変さは想像して頂けると思います
そして今やっといろんなしがらみから解放され
人生の時間を楽しむ余裕ができています
ごめんなさい
今日は自分の思いの丈を綴りたいと思います
ちょっとコーヒータイムです