ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

あらまぁ

2016-07-05 22:15:12 | のほほんの記
家族とのやり取りはほぼラインですませている
父ちゃんから帰るとの連絡があるもなかなか帰ってこない
連絡が入ってからだいたい1時間ぐらいで家に着く
そのつもりで夕飯の準備をするのだが
息子も夕飯は家でとのことだったにのに帰宅は9時半を過ぎていた
父ちゃんから連絡が入って3時間は過ぎている
ラインで確認の連絡を入れるも反応なし
こんなことは初めてなので 何かあったかととても心配をした
結局飲みで 間違って連絡を入れてしまったとのこと
あらまぁです
こんな間違いも 反応なき事も 32年の結婚生活で初めてのことでした
不穏な現代社会
いつもと違うことに こんなにも心配をしてしまう私でした

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永遠なる人

2016-07-05 10:00:12 | のほほんの記
言葉には力がある
口から発する言葉に 私は昔からとても慎重だ
ついつい寡黙になってしまう
その反動からか 言葉を書くことに ずるずるな私がいる
書いた言葉は消せる 
口から出た言葉は消せない 発した瞬間に存在しなくなる
力があれば その存在は 良きにつけ悪しきにつけ人の心に記憶される

今まで生きてきて間違いなくこの世で一番好きだと言える人がいる
母方のひいおばあちゃんである
ひいおばあちゃんが旅立って 56年の歳月が流れている
このブログにも一度だけ そんなひいおばあちゃんの事を記している
今朝ブログを開いた時
そのブログを紐解いて下さったブロガーさんの痕跡が残っていた
ありがとうございます
ひいおばあちゃんは私にとって永遠なる太陽
その太陽が沈みかけようとしている時 我々は出逢った
おばあちゃんが82歳の時である 
それからおばあちゃんが沈み逝くまでの6年間の奇跡(軌跡)を
私は今生の宝として生きている

よかった おっちゃを見られて 嬉しいがいの 』

自分が生きている間に産まれてきてくれてありがとう ひ孫と出会えたことに無上の喜びを感じる

生まれたばかりの私を最初に見た時 おばあちゃんが私に発した言葉です
その言葉が生まれたばかりの私の心に間違いなく記憶された・・・ としたら信じてもらえるでしょうか

ひいおばあちゃんと私の固く結ばれた魂の絆は
言葉によって 間違いなく 今生の宝として 生きています 


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梅雨?!

2016-07-05 05:14:12 | のほほんの記
梅雨はどこに行ってしまったんだろう
あまり夏子にげんなりしていたら
今日はちと涼しいやないか
ベランダの窓をかけたら ひんやりと空気が 私を包み込んでくれた
その凛とした優しさに涙ぐみそうになる
オット チョット 

今朝の森ゾウ君 



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気分転換

2016-07-04 15:49:12 | のほほんの記
特に何を買うでもなく
ショッピングモール内をブラブラしてきました
人は全然いなく 各お店のセールの表示も 店員さんも 
手持ち無沙汰でどこか寂し気です
何か買いたいと思ってもほしい物が思い浮かびません
溜息が 時空に飛び交う モール内でした
この暑さで 心も身体も だれるしかありません

アイスクリーム屋さんで イチゴアイスを食べてしまった 

口溶けの 甘きに緩む 涙あせ 泥川柳


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高ぶる心

2016-07-04 01:45:04 | のほほんの記
支離滅裂にしか書けないと思いますが

困った隣人の事は しばらくブログには書きたくないと思っていました

気持ちを追い払うように 他の話題を量産したのに・・・(悲爆)

昨晩は 親子で 我が家に乗り込んできました

私1人だと勿論 震えながら無視をします

当時我が家の息子は不在

夕食時インターホンが鳴りました

映っている中年男の顔が瞬間誰だかわかりませんでした

隣の息子が全面に立つことは我が家がらみでは皆無だったからです

息子が暴れるのは自分の家でだけ・・・ その恐怖の声に私は日々おののいていたのです

おばあちゃんがインターホンのカメラに映らないように 離れて立っているのがしっかり映っており それで隣の親子と認識しました

「俺出る」と父ちゃんが・・・

私はその間 部屋で震えていました 心臓がバクバク

そうこうする内に親子が家の中に入って来るではありませんか ひぇ~

我が家の物置部屋から うるさい音が聞こえると文句を言ってきたのです

父ちゃんは 物置として使っているから 音が出る要素なしと 親子に確認させていたのです

何かあっては大変と 私も出て行きました

はぁ~

今力なく溜息しか出ません

その間のやり取りは 書きませんが

おばあちゃんは勿論わけがわからない状態

物置であることで 息子は納得し おばあちゃんに言い聞かせる方向に流れがかわりました

取りあえず 親子は「すみませんでした」と我々に頭を下げて退散してくれました

親子から「すみませんでした」の言葉が聞けるとは・・・

そんな思いがずっと続けばいいのですが それは無理なことと思います

親子が尋常ではない事を 改めて認識したからです

で その後です 

父ちゃんが私に 氷の一刺しを放ちました

表向きは冷静を装いましたが

今もって 気持ちは高ぶり 眠れないでいます

人間とは複雑です 父ちゃんのその一言で縁の妙が切れかかりました

父ちゃん本人は軽い気持ちで言ったのでしょう 今も高いびきが聞こえてきます

私はその軽さに父ちゃんの本音を見てしまいました

私は多分 これからも変わらず 淡々と生きていくでしょう

氷の一刺も 氷はとけます 刺さった傷も癒えます

もう誰も悪いのではない 人間が複雑すぎるのです 





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今月の君

2016-07-03 15:58:12 | のほほんの記


忘れていた
もう7月の3日なんやね
いつもの狂犬にちょっとへこむも(完全無視) 暑さに流す

トンボはとっくにどこかに飛んでいってしまった
癒しの君が ゴリとトンボの 悲しきかな

息子は外出 夕飯はいらないと
父ちゃんの今日の釣りはナマズのみ
ちょっと機嫌が悪く ご帰還

私は読書に現を抜かし
ブラ旅の場所探しをし
家事に時間を費やして過ごした
暑すぎて外に出る気はせず

牢獄の自由に我何を思う 泥川柳


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トンボが

2016-07-03 08:43:12 | のほほんの記


東京の街中の3階に位置する我が家の狭いベランダに
トンボが来てくれました
蜂子が来た時も嬉しくブログにUPしましたが
今朝はトンボが
どこから飛んできたんやろ
今トンボ君の頭上に洗濯物をいっぱい干してしまいましたが
そっとそっと離れました
まだいるやろか・・・
なんか 嬉しいね ありがとさん
 

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人間の業

2016-07-03 06:48:12 | のほほんの記
人間の業とは何なんのか
また尊い命がバングラデシュの地で犠牲になってしまった

他国の為に 心尽くして生きる青年たちに 何の罪があろうか
人を殺める行為になんの正当性も見いだせない
そんな奴らは 十把一絡げにして 宇宙の果てに 放り投げてしまいたい

人間って なんなんやろう 
悔しいな

そんな我が家族は太平を貪っています
父ちゃんは釣りに
息子は寝だめバカンターレ
私はブログりながら家事をしています
家事をしながらブログっている
読む事 書くことで 基軸を調整しています
つぶやきも我なりです
つつがなくの休日の朝に GO!

 

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夜の楽しみ買うてきた 

2016-07-02 15:14:12 | のほほんの記
  



麦焼酎を買ってしまったが 芋の方が美味しいかも




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雨好き 猫好き 紫が好き・・・

2016-07-02 09:47:12 | のほほんの記

  

嫌いより 好きの感情がわんさかな私ですが
雨好き 猫好き 紫が好き 
そんな私の事を 頭に刷り込んでいる娘の
おフランス土産は その条件がそろった折りたたみの傘
名工の作品とかで 一本々手作りとのこと
値段の高きにも驚いた

でも実用的ではなし
とても重いのだ
そしてとても硬く私の力では傘を開く事ができない
後にも先にも一度だけ お伊勢さん参りの時に使わせてもらった
娘の気持が有り難く 誇らしかった




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来客

2016-07-02 09:01:12 | のほほんの記
朝来客の予定があり 慌てて掃除を
“ゴミは”取りあえず 和室においやり 襖を閉めた
自分の身繕いも慌てて整える
父ちゃんは?
あ奴 医者に行くと 逃げの姿勢
膝が私と同じような症状になり 昨日は激痛で歩けなかったそうだ
しっかり飲んで帰宅をしたけれどね
私と同じ病院に行くと決め 勿論車で行く
私も同行して治療を受けたい気もするが 来客があるから仕方がない

我々の膝痛は加齢によるものなのかな
父ちゃんも骨に異常がなければいいですが

午前様だった息子は 勿論寝腐っています

父ちゃんが戻れば買い出しにも行きたいですが
荷物を持てるかな

散歩にも行きたいが 2人共ヨボでは無理ですね

なんやかんやのサタデーモーニング ドS


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市場

2016-07-01 22:55:12 | のほほんの記






旅に出ると必ずオープンマーケットに立ち寄ります
写真はトルコなんですが 残念ながら地名までは覚えていません
とても素敵な国です
悲しいニュースに 心痛めています


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固執する理由 (後)

2016-07-01 10:49:12 | のほほんの記
俺は逃げたくない
どうせ バーさんは先に逝くだろう
父ちゃんは忘れています
凶暴なおばあちゃんの息子と娘の存在を
彼らは我々より 20も10も若く 
筋骨逞しい弱きに吠える狂犬であることを忘れています
これ以上は人権にかかわる問題になり書けません
書けないことも沢山あります

父ちゃんの実家はもう存在していません
帰るべき俺の家はここだけ
家の思いに関して
複雑な心の傷 事情を 父ちゃんは抱えています
書いていて私も涙が出てきます

結論は 出せません 出ません
ただ私だけ避難することはできません
どうしても家族のことが気になってしまい 
呼吸することすらできなくなってしまいそうです
私の住むべき場所は父ちゃんと共にです

私が生きる思いを吐露しよう決めたこのブログの場は
とても精神の癒しになっています
私である個の日々の生き様である事は確かなのですが
意識して父ちゃんの存在を軸に 自分を見つめようとしています
なぜそんな思いにいたったか ブログに書いたことがありますが
今は記しません
父ちゃんを好きとか 尊敬しているとか そんな意識とは別の
嫌いではないし 尊敬もしていません 
が 自分よりも大切な存在です
ただ
人生で一番長くいっしょに暮している縁の妙を見届けたく思うのです
私は受け身で構いません
十分楽しく生きてきましたから・・・

また支離滅裂になってきました
この頃いつもそうです

父ちゃんの鉄の意志を変えるのは難しそうですが
やはり私は次なる住処を探し求めます
負の方向ばかりに気持ちが行ってしまうのも悲しいし
現実は現実として 心して向き合いもしましょう
住めば都
日本のほとんどの場所が そんな所であると思っています
父ちゃんも意固地ですが 私も意固地
私が行動を起こすことで
父ちゃんの気持ちに変化があることを願っています
かなり難しいですが
私は諦めません

奇々怪々の日々を 明るく元気に過ごします 



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固執する理由 (前)

2016-07-01 10:48:12 | のほほんの記
困った隣人がらみでは
なんども家族で話し合いの場を持ちました
息子も 父ちゃんも 殆ど家に寝に帰るだけですから
実はあまり 切実に感じてはいませんでした
それでも自分たちが在宅している時 何度もその異常性に遭遇しています
私の苦しみはその何十倍である事 
昨日の事や ご近所さんたちが次々引っ越しをされることで
事の深刻性を感じたようです

息子の夕食時(21時)飲み会から早めに帰宅した父ちゃん
我々はふだんとても寡黙なのに
やはりお隣の事に話が及びます
息子の思いは
『俺は家を出るから 父ちゃんと母ちゃんは ここを売って引っ越すほうがいいと思う・・・』
父ちゃんは
『息子の独立は必然 そして私は娘か姉の家に避難してほしい
俺はここに残る
引っ越しをしたところで 同じような事があるかもしれない
今の日本社会はそのリスクが高い
逃げるか勝ちとは思わない
何よりも悔しくてそんなことはしたくない・・・』
私は
家族の事が何よりも気になります
悔しい思いは私も父ちゃんと同じです
ここが100の絶対的苦しみなら
引っ越した先が90の苦しみ 10緩和されるなら 
それでもその方がよしではないかと思いもします

平凡なサラリーマン家庭の我々が
21年前4000万円近い家を購入し 6年前にローンを完済し終えた事
当然ですが誰からもビタ一文の援助はなしです
子育てをしながらの その大変さは想像して頂けると思います
そして今やっといろんなしがらみから解放され
人生の時間を楽しむ余裕ができています

ごめんなさい
今日は自分の思いの丈を綴りたいと思います
ちょっとコーヒータイムです




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