ザッツ未来

昨日は盛岡に日帰り出張だった父ちゃん
父ちゃんから7件もラインが入っていたのに全く気がつきませんでした
どうせ帰宅は深夜になると思い　気持ちは飛んでザッツ（雑）未来でした
とても疲れて帰ってきた父ちゃん
「ラインを入れたんやけど無視かい」
「あら全く気が付かなかった」と　つれない私
はたと気が付きました
私との言葉遊びは　父ちゃんにとっては元気の元だったのです
「いってらっしゃい」と見送れば　父ちゃんのことなど完全に忘れてしまいます
7件ものラインが　昨日の仕事の大変さを物語っていました
能天気で申し訳ない事をしました

今スマホを所持していますが
1年半ほど前までは　私の通信手段はPCから皆の携帯にメールです
私自身はそれまで携帯電話を所持したことがありませんでした
私はあまり意識をしていなかったのですが
私からのメールを　実は心待ちにしている友が沢山いました
スマホを持つようになり　自然とそのメールからも遠ざかってしまいました
今でも私がスマホを所持している事を知っているのは　家族と数人の知人のみです
私のつれなさに多くの人を傷つけていたことを　後に人づてに聞きました
ひとりよがりで冷たい人間になってしまった私
今気にかけるのは　這って歩く我が人生の　出会いのみです
ひとりで生きて来て　今の私がある訳ではないのに
多くの事をそぎ落として　悦に入っている私でした
いきがるのはやめましょう
でも自然体に　心優しく　
私の書くことなど　毒にも薬にもならないと　思っていました
でもそれは少し違うのかな
少し自分をおごってもいいのかな　
62年の人生に少しの自信と　大きな責任を持つ我であれ

何年振りかで市販のパンを買ってみた

今年になってまだ一度もパンを焼いていないかな･･･
あらま
どうしても焼く気力が出てこない
で
何年振りかで市販のパンを買ってみた
甘い（生地が）パンが大の苦手で
日本のパンは食パンでも甘く感じてしまい　
私的にはいまいちどうもな味なのだ
自分の焼いたパンが断然美味しいと　
今の今まで何となく市販のパンを買う気がしないまま　
月日が流れました
でも
なにげにスーパーのパンコーナーに目をやったら
パンがあまりにも安かった
で心は引き気味でしたが　何気にかごに入れてみた

今朝そのパンを　食べてみたが　美味しかった
多分何とも言えない甘さはそのままなのだろうが
なんか素直に美味しいと思えました
私の味覚体質が変わったのだと思う
今までの長年の拘りは何だったのか
ケーキや菓子の類は作らなくなって久しいが
パンも材料が尽きたら　作る事はなくなるかもしれない
そんな気がする
でもまだ無理かな･･･無理やね

私の生活環境から食べる人がいなくなってしまった
父ちゃんも私も年を取り　もう何も食べなくてもいいくらいの少食になりました
あれば　作れば　もったいないから食べてしまう
切り替えが　なかなかスムーズにはいきませんが
生きる為のクリエーティブな事も卒業し

美味しい物　
美味しい人生
は
ちょこっとでいいやね　

バカたれ！

散歩の途中　メジロと梅のツーショットに遭遇
よく写真ではお目にかかりますが
62年生きてきて初めての生見です
「父ちゃん　梅の木にウグイスが止まっているよ」
「バカたれ！　メジロだろうが」
さよか

スマホで撮ってみましたが　この程度のできで　残念
2羽いました　
我々を警戒することもなく　
長く梅の木にとどまっていたんですが

それにしても私は鳥の名前を知らなすぎます
バカたれか･･･　まぁいいや　

sakeさん　家鳥です･･･

胸ジン

キセノンと　涙弾ける　ファンあり　泥川柳
“キセノン”とのブログタイトルで　すぐ稀勢の里と変換できる我　ﾆﾝﾏﾘ　ﾏﾒさん　

稀勢の里関　初優勝おめでとうございます
優勝の瞬間　報道陣に背を向け　
万感の思いを心に押し殺そうとしていた姿は
より　相撲ファン　稀勢の里関ファンの　感動を奮い立たせましたよ
不器用な日本男児ここにありです

それにしても数年前初場所を見に行った時
前から10列目の席だったのに　土俵は“天空の城”状態だった
ソン時「ウンそうだね」と言っていた父ちゃん
「実ははっきり見えとった」と昨日になって告白しよった
私はその時　両の目が白内障真っ盛り　
自分の目の状態をすっかり忘れて　天空の城状態に地団駄していた
そのことをブログに書いた気もするが
その時も自分の目の状態は眼中になく　
はっきりと取り組みが見えなかった事に　
恨みつらみを書いていたのではなかろうか
その事を機に私はだんだん相撲好きから遠のいてしまった
私の相撲好きは子供の頃からの筋金入りでした
私を憐れんでの父ちゃんの思いだったのだけれども
ずっと胸に秘めていてほしかった
なんとなく心は後戻りできない不器用な私です
今では料理を作りながら
チラ見のままの取り組みに　心も体も　小さくｴｯﾀｯﾔｯと合わせるだけです
でも　昨日は料理する手を休め　
胸ジンしました
今日の取り組み如何で･･･ですね
今からドキがムネムネします

ゆっくりと前を見て歩きましょう

息子は先ほど帰宅（自分の新居にです）
玄関のドアを閉めた時の音が　心にグサリときました
少しウルルン
夜は友達とまた飲みらしい
友人の多くは結婚をしてしまい
息子は彼らに気を遣っているふしがありありです
この非婚時代に　娘の友達もそうですが　息子の友人達の多くも
結婚してしまっています
時代がまた微妙に変化しつつあるのかもしれません
嬉しい変化ですね
願わくば　我が子供達にも　人生の春が訪れますように
母は　いつも祈っています

今日の散歩は2.3㌔　3300歩　
もっと歩きたいけれど　少しずつね

父ちゃんは二日酔いで撃沈しています
どれだけ絶不調でも　何十年と休日のゴルフの練習は欠かしませんでした
昨年あたりから　だんだんゴルフ命の人生時間から　遠ざかりつつあります

生活の変化も　老いと共にありです

嫌だな

アメリカが中国になった日
日本よ　どこへ行く
世界は　どこへ向う

同時にラインが

父ちゃん　 今東京
私　　　　　 東京以外の所で飲んでいたんかい!?
　　　　　　　 東京駅の意？

今日そっちに泊まるかも　決まったら後で連絡をすると言っていた息子

息子　　　 今日は帰ります
私　　　　 （は・・だから自分の新居にかなと思いつつ）どっちにじゃ？


東京駅とこっちでした
ふたりともこれまた酔っぱらって午前様
息子は即寝て
父ちゃんはお風呂
顔合わせずです
私だって　人間じゃ　四六時中起きている訳ではなし

天地がひっくり返っても・・・

･･父ちゃんにマークの絵文字をラインで送る事はあり得ない
冗談でも嫌である
反対に　父ちゃんもそんな事は皆無の男である
娘からゴリラの絵文字をプレゼントされ
ラインで多様しているが　
なんとマークの絵文字（かなりドキドキものの）を父ちゃんに送ってしまっていた
全くの自覚無しである　
冷静に見れば私が送ったと一目瞭然であるが
父ちゃんとの間で　そんなことはあり得ないので
父ちゃんが誰かと間違って　私に送ってきたと誤解をしてしまった　
その間頓珍漢な会話がラインで行きかった
こんなこと　本当に苦手やわ
父ちゃんの秘め事が私にばれてと　気の毒に思ってしまった私
どこまであわてんぼうなんやろ

残業で帰宅が22時すぎ
遅くの夕食
疲れがどっと顔に出ている
生きて行くことはしんどかね
私の事はもういいから　自由に生きていいよと　思ってしまう

さぁもう寝ます　

午前様・・・

･･の父ちゃん
ご機嫌で帰宅　お風呂から出てきたら　喋るしゃべる
昨日は早出だったのに　元気な事
驚いた事に
昨日ブログで触れた　木の家の事が話題に
目が点
私のブログを読んだのかな
それはないと思う
不文律は守る男である　私も一切立ち入らないしネ
部下の方が　その木の家を建てるらしい
え～羨ましい
そこからｶﾝｶﾝｶﾞｸｶﾞｸさっきまで　話し込んでいた
今住んでいるマンションは　子供たちが独立した今
半分の部屋は使っていない　もう必要ないのである
そんな事から　始まって　夢物語を語り合った
なんか　ちょっと　いいんじゃない
止め
昨日のブログにその木の家の写真を　載せていたことを見せると
父ちゃん　目が点に
お喋りはそこで止まり
なんか　驚いて　寝ちゃった
私　完全に目が覚めてしまったやんか

散歩

2.5㌔　3600歩
もっと歩いた感がありましたが　少な･･･

今地震が･･･

今日の夕焼けは　とても優しい色をしていました
スマホで撮りたく思いましたが　
町中だとなんとなく遠慮をしてしまいます

可もなく不可もなくの一日でした
父ちゃんは　今夜も飲みだったらいいな
何も作りたくないや

引っ越しをした息子に住み心地はとラインをしたら
とてもいいよとの返事が
我が家は3階ですが
息子は8階の部屋に引っ越しをしました
ベランダも独り占め　当たり前か
景色がかなりいいはず　ちょっと羨ましいな
海も見えるのかな･･･　良かったね！　



＊父ちゃんは飲みでした　

食の見直し

昨晩の夕食のメニュー
ご飯　トン汁　生姜の漬物（料理名が出てこない）　
ポテトサラダ　ほっけの干物　（冷凍保存をしていた物です　たっぷりの大根おろしを添えて）
料理を作っている途中に父ちゃんから飲みのメールが入ったので
急きょ　上記に変更
父ちゃんが家での夕食だと　
お酒を飲むので　ご飯とトン汁は夜の食事では　基本作りません
もっと早くに連絡があれば　何も作りませんでしたが
息子も　家を出たのに　相変わらず　大量に作ってしまいました
深酒をした時の父ちゃんの朝食は　胃に優しい物しか作りません
何事もなければ　夕食を食べない私ですが　
仕方が無い　作ってしまったので　昨晩はいっぱい食べてしまいました
今朝も同じメニューでいっぱい食べてしまいました
お昼で完食しましよう
自分で言うのも何ですが　かなり美味しいので
3食同じでも全然平気です
息子は　料理の使い回しも？　文句を言わずに食べてくれましたが
父ちゃんは意外と気難しい

これからは二人だけだもんね
父ちゃんを中心に考えましょう

昨日は　台所を　よりシンプルにし
多くの物を処分しました
何もないっていいな　

　

最近ネットで家探しをしていると（夢途上ですが）
どこでどう行き付くのか私好みの家の広告が載るようになりました
恐るべし　でもなんか今回は嬉しい　父ちゃんこんなん好きやねん　

　　　　キャッチコピーが　『程々の家』です　　
　　　

阪神淡路大震災から22年

震災があった3日後　父が旅立ちました
あの一週間の記憶はとても鮮明に残っています
関西に母方の親族が多く住んでおり
あの大変な中を　父を見送る為に　駆けつけてくれた叔母達
息子はまだ幼稚園児でした
叔母達は健在ですが　今は夢世界に住んでいます
もう22年ですか　本当に早いです

つつがなくの平和を祈り　
真摯に生きる事を誓うのみです

朝日

我が家のベランダから見た今朝の朝日
美しい　それなりにですが
私はこれで十分です
私の人生も　これで十分　それなりにでｹｯｺｰ

迷った時は大地に立って遠くの山を見ろ！

生きていて迷うことは多々あるのかもしれませんが
私は感覚的に迷う事の意識が欠如しているかもしれません
考えると迷うは同義語なのかな
いつも山と対峙する事で　生きる事の答えを見出してきた
日本は7割が山に囲まれていますから(違ったかな）
山と対峙することは意外と簡単で　単純な私はすぐ元気になります

東京の我が家からは　
残念な事に　
ビルとビルの間から
空を見るか　見上げるしかありませんが　
それでも私は日々感動で　元気を得ています

この地に住んで初めて　今朝　異様な光景を目にしました
東南の方向に　鳥の大群が　飛んで行きました
西の空に見える白い月に映えて　息を呑む美しさでした
鳥の名前に熟知していればいいのですが　何の鳥だかわかりません
カラスよりも　1.5倍ぐらいの大きさで　お腹の白い鳥でした
びっくりしましたが
何か　今日も　頑張れそうです　
　

ジジババふたり 初日の朝・・・

･･今日からだ
多くの人が辿る道
そして一人になり
誰もいなくなる
なんてね
朝から重い事を書いています

息子の部屋は主がいないままガランとしています
と言いたいところですが
ほとんどの荷物を置いていきました
私なら　立つ鳥跡を濁さずなんだけれどな
私の性格を知っている息子は　
目ざとく「このままにしておいて下さい」だと
父ちゃんとはタメで会話をするのに
私とは　丁寧語　敬語を　使い分ける息子
息子の心理状態がわからいでか！
さらりと　受け流してやるわい
血は切れずだ

でも静かやな