おばちゃんの財布

『3/12』がサイフの日ですか
そんなんいつからじゃ
私の誕生日が『財布』の日だなんてこれは縁起がいいやと参戦
ついさっきの事も覚えられない身の上ですが
この財布はいつ買ったっけ…
そんな時は過去ブログをチェック


昨年末でした
千葉県のアウトレットで18,000円弱で購入(税込）
色と革の質感がたまらなくいい
100㌫私好みの財布です
でもそれ男物ではと言われましたが
そんなん全く気になりません
今は性別を超越して生きていますしね

64年の人生であまたの財布との出会いがありましたが
この財布ほどの使い心地のよさはありませんでした
若干重いのが気になりますが
札束の重さと思い　幸せ夢子で　ガッポガッポ




にゃんともすんとも･･･

『立山』

旨い酒だな
私にとってピカ一（ｲﾁ）です

にゃんともすんとも･･･

『カタ』にはめ込みマーーース

誕生日だったからというわけではないが
遠近両用メガネを購入
眼鏡の数は
靴の数ほど
無駄買いをしている
『合わない』が最大の理由
指先スパッとの下駄足　特異な足の持ち主
目もかなり複雑な不具合
すべて『ブツ』に合わせてきた我が人生

で　眼鏡を作るに当たっての　
作業　イロハ
「頭を動かさずに　目だけ動かして下さい」　目がテン　(・.・;)
頭を動かさずに目だけを動かす…
できない
頭も後追いする
「年を取ると目の筋力も弱まり　補助（この場合　頭の事を指す）が必要なんよ」
「なんとか頭を動かさないように我慢をしていただけませんか」
「頭が動かないように誰か押さえてくれる」
冗談でしたが
ほんとに別の若者が頭を押さえに来た
後にはひけず
今度は目が動かない
こればかりは自力でやるしかなく　適当なところで手を打っておいた

『６』と『９』見えやすい方を答えて下さい
紛らわしいな
６と９　形が似ているんだもん　瞬間的な判断が難しいのは私だけ？
赤壁が６　緑壁が９
壁色で答えたら　「ハイ６ですね」
数字で答えたら「ハイ赤ですね」
検視担当の兄ちゃんも汗だくだ

まだ　珍問答が　続きますが　止めておきます
人間やめたくなるからね
はぁー

『公文書書き換え』の方が　私よりまともに　見えてくるサー




にゃんともすんとも･･･

年金 年金 あと1年 (^▽^)

64回めの誕生日を迎えてしもーた
朝の９時頃に産まれたそうだから
今頃母は陣痛で苦しんでいたんやろか
当時は自宅での出産が殆どの時代です
私を取り上げた産婆さんの顔を記憶しています（取り出してくれた時ではないよ）
もうとうの昔に鬼籍に入られていると思うが
後に聞いた話ではこの時３ヶ所を掛け持ちされていたそうです
夜には同じ村で同日誕生したMちゃんがいます
Mちゃんの人生は波乱万丈でした
彼女は若くして旅立ってしまいました
もう1人は隣村の女性ですが　隣村と言っても歩いて10分ぐらいの近さです
難産の末　結局母子とも亡くなってしまったと聞いています
その方のお家の事も記憶しています
深夜苦しみの声が村じゅうにとどろいていたとの事です
なんと辛くて悲しい情景でしょうか…
今の時代であれば母子は助かった命であったかもしれません
私は生かされての64年の命なのです
そして時を経ての　震災の翌日の誕生日…
私にとって自分の誕生日は　
産んでくれた母にのみの　ありがとうの想いしかありません
自分の誕生日など　もうなんの意識もかすりはしません
ただ人としてちゃんと生きるのみです（人様に迷惑をかけず　意地悪をせず　自由に）

父ちゃんの前で　手をかざし
光る物と言ってみた
冗談でも手を握ってくれないかと期待をしたが
見れば
ソファーで　マジ　寝クソ爺ー
健康で働いてくれればいい　いつまでも…
それが１番の母ちゃんへの贈り物や

65歳になったら　年金をもらうぞー


にゃんともすんとも･･･

酔ってまーす

女子のゴルフ中継を見ていたら
横峯さくらさんが久し振りに上位に（ゴメンナサイネ）
随分太られて　
妊娠？　産後太り？…と勝手に想像し思い込んでいたら
違う方でした
だって上から下まで（キャップから靴まで）
同じ格好のプレイヤーさんが上位にいらっしゃいました
紛らわしいな
目が悪いので　顔が判別できませんでした



この沢庵の色　この緑な色が好きで
それだけで　2本も購入
緑であればお皿も買ってしまう
どうじゃ
インスタ映えするじゃろうと　父ちゃんにふったら
同色で盛るとは　センスなしとけんもほろろ　そうじゃろか
　
もうワインを飲んで出来上がっています
うまかーよ

気になる事は　今日の内に

誤字脱字その他は後でなおすけんね



にゃんともすんとも･･･

悲しみのレクイエム

津波の映像は見る事ができない
あの時よりも震える

それでも
何かを食べようと　今日はさつま芋パンを焼く
これでもかの　勢いパンだ

父ちゃんは
バイク野郎を目指し
今日も　バイク探しに余念がない
昨日買おうともくろんでいたバイクは　
5月に発売と知りがっかりしていた

「もうバイクに乗れるギリギリの年齢だと思うから
反対はしないよ」
その私の言葉に即反応し　行動に移した父ちゃん

「本当は中古でもいいから　別の場所に引っ越しをしたいやけどね」と
改めて口にもしたが
父ちゃんは　聞き流しよった

今朝も　隣の　ばーちゃんの　ピンポン攻撃が
かなり長く続いた
顔がいっちゃっている

父ちゃんも私も　もう相手にはしない
道で行き違えば　隠れてしまう
尋常じゃない生活だけれど
震災の重きに比べれば　吠えることなど　一分も許されないのかもしれない

父ちゃんは　バイクチェックの帰り
久し振りに　生ワインを買ってくると　専用ボトルを持って出かけた
ちなみに2本あります
生ワインは　めっちゃ美味しいです
大好きです

ワインとパンで
いろんな事を払拭のレクイエムなり
お許しあれ
　
　　


隣のばーちゃんに穏やかな人生の時間がきますように




にゃんともすんとも･･･

鎮魂の祈り

心に重い鎧をかぶっています
あの日の事　それからの時間　
記憶がおぼつかなくなった私でも
鮮明に記憶しています

今日は　
鎮魂の想いに　心ゆだねます

『沈黙の鎧』なる日 プロローグ

日々目まいとの格闘です
前回ほどひどくはなく　状況が分かっているので
鷹揚に構えています
今もクラクラしながら書いています
何となくの一日ですが
今日は美味しい朝ごはんを作り
心を込めて作りましたので　
そんな時は美味しい朝食だと　自分で納得させています
ちなみに私は納豆ご飯だけです




父ちゃんですが
どうも　バイクを買う事になりそうです
今も物を見に行っています
私の残りの人生　やりたい事の優先順位の一番は
ここからの引っ越しですが
だんだん遠くになりにけりです
父ちゃんは今年57才ですもんね
バイクに乗れるのも　ギリギリの所に来ていると思い
あえて買う事に反対はしません
楽しいと思える人生を送ってほしく思います
頭クラリの私は　バイクの後ろに乗っけてもらう勇気はなしですが

人生良い事ばかりの春よ来い

3.11
明日の日の想いは『沈黙の鎧』なり





にゃんともすんとも･･･

セシルカットにしてきました

見習いの？男の子に「セシルカットにして」と言っても通じなかった
彼はシャンプーをしてくれたが　てっぺんは強くしないでねと心の中で念じました
口には出せません
そんな私も昨日ブログの先輩に気づかされたばかり
セシルカットにしたかったのにその言葉が　
頭の隅に引っかかり　出てこなかったのだ

「ショートカットにして下さい」
カットをして下さる美容師さんは　若い男性　ｺﾜｲ　緊張する
私の髪を触りながら・・・・・・/////・・・沈黙が長い
「お任せします」

後ろ姿　ゴリラの哀愁ララバイ
前　性別を超越した　市場の母ちゃん
そんな塩梅に仕上がりました

なんくるないさー
毛はまた生える

「てっぺんが薄くなったので
そこらへんからかき集めて　それなりにカットして下さい」
「かき集めるのは　ご自分でやるしかないですね　
ちょっとしてみますが」
やってしもーた
隣のご婦人　「私もかき集めて下さい」と
笑いながら言っていましたが
あんちゃん達は　あまり冗談に乗ってきませんでした
昔のギャルですんませんなー
そのご婦人のてっぺんは　わたしよりはるかに年季が入っていました


オッサンか！おっさん化ﾀﾞﾆ…



にゃんともすんとも･･･

勇気を出して美容院に来たけれど

めちゃ混んでいます
とびこみで入店
今スマホから状況説明をしていますが
眼鏡を忘れて字が見えません
もう帰りたいな
外から見て
お客様が御年配の方ばかりだから
入ったけれど
冷静に考えれば
この時間帯　ご年配のおばちゃん以外に　誰が利用するさネ




にゃんともすんとも･･･

今日こそは…

‥と思っているが　外はすごい雨
寒い時期の雨は　心をえぐります

（64年の人生で10回ほどしか美容院に行ったことなし）
　今後の人生で生涯美容院に行く事はなかろうと思っていたが（あの緊張感が苦手です）
一旦自分の手に負えないと思ってしまったら
とことん嫌になってしまった（今までは自分でカットもし白髪染めもしていました）
てっぺん禿げたかになり
ロン毛で落ち武者のような悲壮さ

“床屋事件”から（どこかに書いています）
実は何度も美容院の前を行ったり来たり
できれば年配の女性が営んでいる
昭和レトロな美容室に行きたいと（昔は美容室と言っていなかったっけ）
近所を物色するも
ここは都会（ほんトカイ？）
なんかハイカラすぎて
美容師さんも美容院も古いのがめっかんない

父ちゃんに
「私髪の毛を短くしようと思うんだけど　どうかな」
床屋の件は言っていません
正直な出来事　正直な思いは　あなたにだけ（ブログ）
父ちゃん　無言（S的な無視）
突然変身したら驚くと思い　前振りしたんやけど
はなから私の決心を信用していません（ﾐｰﾂｰ）

益々雨の激しさが増してきました
えぐい雨だっちゃ



にゃんともすんとも･･･

『旨い』

ワインをあびるように飲む父ちゃん
そんなに好きならソムリエを目指したら…
ボトルの写真を撮り　ラベルに書かれてある能書きも撮り
飲んだ味の感想もメモリ　すべてスマホに記録
『旨い』・・・・・・
語彙が続かない

私　日本酒が美味しくてたまらない
利き酒師になりたいな
父ちゃんと同じように写真に撮り　以下同郡
『旨い』・・・・・・

ソムリエさんたちは凄いな
味と　言葉選びを合致させ　芸術的に　的確に　語る事ができる
産地　年代までも当ててしまう

父ちゃんも私もあえなく撃沈

日本酒は旨いな
私アルコールはなんでも旨く感じるけれど
いかんせん　弱い
若い時は飲んでも飲まれる事はなかった　強くはなかったけれど
酔うことはなかった
なぜにこげな事になってしまったのかな･･･

父ちゃんから
🐸コールあり　LINEで絵文字のみ
その知らせから１時間後には家に着きます
待てど暮らせど帰ってこず
『どうした　おりゃ~』とLINEを入れたら
🍺（飲み）です　間違えました　だって
ったくー

無駄に料理を作ってしまったやんか



にゃんともすんとも･･･

無念な思い

北島三郎さんのご子息が孤独死をされたとの報道に
心が重くおもくなってしまった
我が兄もそうだったから…
それも同じ50代での旅立ちで病死でした
兄が旅立って十余年の月日が流れていますが
未だにそれを現実のものとして受け止める事ができないでいます
無念な思いを残しての旅立ちは
逝く方も　送る者も　辛い
それを神様が決めるのだとしたら　無慈悲な事だ

繊細な魂は
この世に生き難し
天の良きに選ばれた稀有な存在
人は皆繊細なり




にゃんともすんとも･･･

感 キュー (^^♪

焼き上がりました　


旅先の
一期一会の居酒屋で酒を飲み
家に居し時は
パンを焼き　ひとりで焼きたてのパンを食す
幸せだなー
色気より食い気の人生だったから
のほほんと　生きて来れたんだね

「何故に皆激しい人生なのかな」
とテレビを観ながら　父ちゃんにふる
「そりゃ　テレビなんて　やらせだからだよ
あんたの周りで　そんな激しい人いる？」
「いない…　人の生き様なんて50歩100歩で皆同じのような気がする」
てなこと
テレビはやらせと決めつけ
人の人生を十把一絡げに断罪し
酒で〆る父ちゃんと私
我々の人生にはドラマなしのバカップルです








にゃんともすんとも･･･

いんでないかい

毎年冬の時期になると　寒冷蕁麻疹で苦しむのに
そういえば今冬は　寒冷蕁麻疹を意識しないで過ごしている
これ
今飲んでいるサプリの影響かな…（老化の進行を緩やかにする云々サプリ　おぞましいですやろ）
常に睡魔におそわれ
食欲増進
膝痛が治り
サプリの影響かどうかはわからないが　サプリを飲んでからの変化
ちなみに父ちゃんも同じサプリを飲んでいるが
見たところ　変化なし
頑固爺が加速しているようにも思える（心までは　無理やわね）

昔から　何となくの　サプリ依存
長年飲んでいたサプリをいったん切り
半年も我慢できずに　違うサプリを飲む羽目に
最初のお試し価格で購入したら
その後の営業さん半端なかった
めげて
なんだっけ　言葉が出てこない
定期購入の契約をしてしまったのだ
高いのに…

自然体で生きて行きたいと思うが
『欲』と『良』の　身銭切り



にゃんともすんとも･･･