襖パンチで気は腫れて

子供達の事を思って何となく眠れないでいた
いつもの私だったら寝る事を諦めてパソコンに向かうのに
動く事さえも面倒でボーっと横になっていた
その内に父ちゃんの襖パンチ（襖を挟んで寝ています）
先月襖パンチで足の指を打撲し　
かなり長い間不都合が続きましたが
あの時と同じぐらいの激しさでした
敵は起きてくるかなと思いましたが　寝息が聞こえます
また何か嫌な夢でも見たのかな…
襖をあけて敵を確認する優しさは　
私にはありませんでした
その内に私も寝てしまい　この心と体の気だるさ…
しゃっきとせねば
今日やらなければいけない事を
スマホにしっかりとメモリました
すぐ忘れてしまいます

娘は1人暮らし7年目に突入
息子は２年目　３年目？　ｱﾚ?!
娘は遠くに暮らしていても　近くに感じますが
男の子は　全然ですね
２人とも弱音は　はきませんが　
生活の大変さは想像がつきます
自分達の家族がいての大変さと　個で向き合う大変さ
どちらにしても
生きて行く事は生半可なことではありません
できるなら１人より　好きな人と人生を歩んでほしい
気が萎えた時は
どうしても子供達の行末を案じてしまいます
彼らの為にも　私達親はきちんとせねば
でも　この大あくびです　ドテ



ケロケーロ♪

↑ポン太とポン子ポーンとネ

まな板サンダル?!

サンダルを買ったはいいが
Sサイズでも大きくて　ふん張りを利かして歩いていたら　疲れてしまった
若い時もこのサンダルをはいていましたが
若い時は平気だったのになぁ

「父ちゃん　宝くじが当たったら　オーダーメイドの靴を履くね」
「そうすれば」

こんな時は　素直な返事が返ってきます




にゃんともすんとも･･･

ガンバルなんとなくそんな気持ち

ゴルフに行く時は　ヤンキーハッピートッピ～
要は『訳の分からない格好』で出かける事が多い父ちゃんですが
ごくたまに『異常な出で立ち』で出かける
今朝がそうでした
ジャケットにチノパン…　　あれこれは異常ではなく『普通』の格好かい?!
ゴルフ場によっては　
その『普通』の格好を求められるらしい
５時過ぎには出かけてしまいました
ゴルフの事はよくわからないが　
硬いピンポン玉大のボールを長い棒でいじくりたおし小っちゃい穴に入れるゲームでしょう
服装なんて自由でいいじゃんね


旅の話
今スマホとスイカ西瓜ではないよがあるから
頭が働かなくなってしまった私でも　より気楽に旅が楽しめる
１人で出かける時は　その存在がとても有難い
目的地だけを決め　後は自分の気分任せだ
父ちゃんがバイクで行動するようになったら
よりそんな私の時間が増えると思う
その問題のバイクは　
また搬入が遅れてしまって　６月の半ばになるそうな
人気？がありすぎて　製造が追いつかないとのこと…
分かったような　わからないような
平日に教習のキャンセルを見つけた父ちゃんは
早速車で申し込みに
直接窓口に出向かなければ　受付をしてもらえない
で時間が取れたらしいが　１時間です
仕事より　命！
バイクの教習所は
休日だけめちゃ込みかと思えば　平日もだそうです
バイクね
父ちゃんには内緒だが　バイクにまつわる想い出はいっぱいある　ぶふふ
実は私　バイクが大好きである　結構どころかとても好きなのだ
でも
父ちゃんの後ろには乗りたくないし
父ちゃんも後ろには乗せたくないだろう
年を取るという事はそういう事です
オ～　支離滅裂
眠くなってきた　ｹﾄﾞ　



ケロケーロ♪

↑ポン太とポン子ポーンとネ

Be silent

買い物から戻り　午前中に投稿した追記です
ちなみに　父ちゃんはゴルフの練習に行ってしまいました

今時の運動会に
年々歳々驚かされる事ばかりです
午前中の投稿文に
あえて運動会の『音』を聴いていると書きましたが
（人の声が）子供達の『声』が全く聞こえないのです
我が家の車の出し入れは　小学校のグラウンド横からします
これまでの運動会では見られなかったテントが　外からの視界を遮るように張られ　
運動会の様子は全く見えません
大人達は個人認証カードをぶら下げています
お昼の休憩時間に戻りましたが
グランドに人っ子一人いません
ちょっと異様な雰囲気です
親子で弁当を食べたりの　ざわめく様は皆無です
察するに
近所からの　うるさいからとの　クレーム対応だろうか…

なんだかなぁ
なんかやりきれないなぁ
まだ静かです…12：50



板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

風潮（かざしお）

記すは『風潮ふうちょう』

我が家のお隣にある小学校は今日運動会です
週間予報では土曜日の今日は大雨の予報でしたが
晴れてよかったですね
自分の子供達も隣の小学校に通いました
懐かしく胸がキューンとなります
我が子の時代は　参加したい競技に自己申告をします
自己主張なき娘と息子はいつもその他大勢の中のひとりでした
つまらなそうに参加していましたっけ
暗黙の内に私の感性を受け継いでいる子供達でした
そんな彼らの存在がとても愛おしかったです
子供達が成長してからは
運動会の様子は音で楽しむだけです
子供達が生き生きと動き回る様を見ると　とても幸せな気持ちに満たされます
残念ですが部外者が見学できるご時勢ではありません
今『音』を聴きながらブログを書いています
ダンスかな…
ポップでバラエティーに富んだ運動会のようです

父ちゃんは　今日ゴルフに行く予定でしたが
明日に順延
天気予報が外れてしまいました
ならばとバイクの練習をしたい父ちゃんですが
バイクの教習所も　勿論空きなし
教官の数が極端に少なく　予約が取れない状況らしいです
自動車の方は土日でも　ガランガラン
昔は取れなかった　近々の休日ゴルフの予約は簡単に取れてしまいます
なんか
社会の流れが　
変に凸凹ﾃﾞｺﾎﾞｺしているように思います
何が変わってきているのかな…



板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

ヒデキさんありがとう ♡

『旅は我が人生』みたいな生き方をしているから
忘れられない旅の思い出は数知れずあります　
西城秀樹さんの早すぎる訃報に接し言葉もありませんが
でも　沢山の思い出の中から
西城さんにまつわる旅の思い出を書こうと思います
今から39年前の1979年…の事
25歳の私は　ヨーロッパ各地を自由気ままに1人旅をしていました
イギリスのロンドンを旅している時に出会った
ブラジル人の若者達数人と
ロンドンのディスコに行きました
今　飲んで歌って踊れる場所の事を　どんな言い方をするのかな･･･　
当時は『ディスコ』と言っていました
西城さんのヒット曲『ヤングマン』は　
ヴィレッジ・ピープルの『YMCA』のカバー曲として有名ですが
その時その曲がロンドンのディスコに流れました
思わず西城さんのヤングマンを
日本語で歌いあの振り付けで踊ったら
周りのみんなの目が点になりました
簡単な振り付けですので　みんなも一斉に真似をして踊ってくれました
日本のシンガーがこの曲をカバーしていて　日本で大ヒットをしている事を言いました
西城さんのおかげで
とても誇らしい時間を持つことができたのです

ヒデキ感激❣　





板消しを　されて喜ぶ　姥の花　
　　

夜空の瞬き

人は皆星になるんですね
星由里子さんも旅立たれました
地上でも光り輝いていた星さんでした
高2の九州への修学旅行時
車の後部座席に1人ですわっていらっしゃる星さんを見つけ
みんなで　星さんを取り囲んでしまいました
「この世の中にこんな綺麗な人がいるんだ…」と
口走ってしまった私に
顔を真っ赤にされ笑っていらっしゃいました
半世紀近くも前の事です
田舎の女子高生にとって　
生まれて初めて見る衝撃的な美しい女性でした
今の時代でしたら　スマホかデジカメで　写真を撮らせて頂くだろうに
当時の高校生は心に想いを刻むしかありませんでした
父ちゃんに
「星由里子さんも亡くなってしまった」と言ったら
「誰？」だって
７歳年下の父ちゃんですが　ゼネレーションギャップってやつかい⁉
バカチンが！

西城秀樹さんとの想い出も沢山ある
結構素敵なお話です
まだ書けませんが…

寂しいです
お２人のご冥福を心よりお祈り申し上げます







板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

民主国家で生きる事

国家も人となりも『ほどほど』がいいと　この頃とみに思う
今の日本は　若干そのほどほどから　横道にずれているが
それもすぐ修正されると信じている

弱者は法律によってより守られている
それは真っ当な国家のあり方で　意義を挟むつもりもない
ただ時にその弱者は強者にもなりえる
大多数の人々は法律を順守し真面目に生きている
その強者に　理不尽な事をされても
相手が弱者との認識がある場合　我慢するしかない
その弱者たる強者は　
自分のバックに強き親（国）が付いている事を常に意識しているから怖いものなしだ
なにも
回りくどい書き方はしたくないが　
多くの人を敵にまわし
ちょっとそれおかしいんではないか的なことを書こうとしていましたが
それよりも
もっと大変な事が起きてしまいました

西城秀樹さんの訃報を耳にすれば
もうそれどころではありません
ヤングマンを一緒に歌い踊り
テレビの西城さんに向かって
ヒデキ～と叫んでいた西城さんと同世代の人間ですから　







板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

ふきさんのその後

　　　　　

二鍋分すべて『含め煮』にしました
一晩寝かせて上品に味がしみています
昨日の内に一パック完食済(全部で5パック）
それはそれで青き（若き）旨さあり
『ふき』ってやっぱりいい女やな　ﾇ




板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

ふきのあくぬき

『蕗のあく抜き』


私に『あく』はありません
全然中身のない純朴なその他一の　位置子です　
今正真正銘『蕗』のあく抜きをしています
私のHNは『ふき』ですが　蕗のふきからきています
その思い入れはブログに何回も書いていますので省略します
要は『蕗』が　いろんなことを鑑み含めて　大好きなのです
いつも買い物をしているスーパーでは
蕗も　ついでに　筍も　加工したものしか売っていません
日本産の物は　加工品でも高く　我が家の　食卓に上る事は殆どないです
私が好きでも　父ちゃんが嫌いなので　尚更です
知人が○○八百屋さんで　蕗を売っていると教えてくれました
すべて買い占めてきました
何年振りでしょうか…
今回は　クックパッドさんの　レシピを参考にしています
母から教わったのと手順が全然違います
こちらの方が楽に皮をむく事ができました
待ちきれず　ブログに記しちゃいました　

含め煮完成❣　17：20





板消しを　されて喜ぶ　姥の花　
　

『人の命は地球よりも重い』

『人命は地球よりも重し』　
　　　　　　　　　福田赳夫氏他　ある裁判の判決文にも使用されたことで
　　　　　　　　　　　　　　有名な一節です



宗教とは何だろう
人の命が虫けらのように疎んじられる宗教に何の意味があるのだろう

米大使館のエルサレム移転に抗議するパレスチナの人に
平気で砲弾を投げ込むイスラエル人
それで何人もの尊い命が失われた
お互いの
大義名分　積年の恨みがあるにしても　
有無を言わさずの所業に　もうやめてくれと思う
いつも
ただ傍観するしかない自分
忸怩たる思いになる事幾度か　




板消しを　されて喜ぶ　姥の花　
　

『文』は永遠なり

年を重ね　御多分に漏れず過去の記憶は鮮明だが
今の記憶はからっきしダメになってしまった
そんな私ですが
読んだり書いたりした文章だけは
その時間に関係なく意外に記憶している
夜中に目が覚めた時は　そんな世界に入り浸っているが
ブログをするようになって　その世界の幅も広がった
今は黄泉の国に旅立たれてしまったブロガーのVさん
懐かしく　楽しく　旅立たれてからも　時々訪問させて頂いている
頂いたコメントの温かき事
あの時　あの瞬間の　魂のやり取りは　鮮明だ

2年ほど前の事ですが
あるブロガーさんの足跡に気が付きご訪問をさせて頂いた
その方はその時点で1年以上も前に旅立たれていた
生前のお付き合いはない
少なくとも私は全く記憶していない
一方的にご訪問して下さっていたのかもしれないが
ご家族の方が足跡を残して下さったとも思えず…
どういう事だろう…
これも何かのご縁と思い
その方のブログを読ませて頂く事にした
読み進む内に
その卓越した文章力に夢中になってしまっていた
黄泉の国に住んでいらっしゃるその方に
思わずコメントを残したりなんかして…
でもそれまでで
黄泉人さんは
やはり
生前お付き合いのあったブロガーさんの方に気持ちが向いてしまう
月日を経て
今日またその方の　深夜の足跡を見つけたり
ご家族の方なのかな
ご本人が時空を超えてなのかな

文脈は変わらず　息づいていました



板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

デカメロン?!

　　　　　　　　

父ちゃんは今宵は飲み会なので　パンを焼いて　これでお終い
もう端っこを食べてしまいましたが　やっぱりブログに残しておこうかな
メロンパンに似せてデコリましたが　味は何だろう
甘くないパンです　ワインにあいます
旨ーい　でぶ～る　

ケロケーロ♪

↑ポン太とポン子ポーンとネ

父ちゃんも 私も 泣いてしまった

『鉄腕ダッシュ』
父ちゃんも私も大好きな番組です
私はちゃんと観る勇気がなく　ながらで観ていたのですが
最後の『明雄さんだったら…』の語りでは
父ちゃんも目を潤ませ　私も泣いてしまいました
　
自分を愛してくれる人を裏切ってはいけない
傷付けてもいけない
無償の愛を返せる人
『大人』とはそんな存在である





板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

深夜の徘徊

深夜の徘徊も　時空だから許せるね
リアルタイム解析を紐解いていたら(gooﾌﾞﾛｸﾞ）
ブロ友さんのアータも　あなたも起きていて
笑える
私は酒をかっくらってたっぷり寝た後だからいいけれど
みんな大丈夫かいな
若い輩もいるけれど　それなりの『人』も
でも
我ら　それなりの『人』
好き勝手に　自由に　生きるべ❣

それなりの人になった時母は（今は黄泉の国に住んでいます）
外に出て星空を見るのが好きでした
10年ほど東京に住んでいましたが
深夜のそれは　徘徊老人に間違われ　往生していました
生きにくいなとぼやく事しきり
可哀想でしたね
ちょっとの今の時代だったら
時空での散歩を楽しめただろうに…
さて
頭さえ冴えの私　時空散歩を続けるとします



ケロケーロ♪

↑ポン太とポン子ポーンとネ