刹那

名古屋場所を忘れていました
相撲が大好きだった頃を100とすれば　今8ぐらいの存在でしょうか
相撲に限らず　全ての事に枯れて行く私の心です

..が
『紅』替え歌バージョンにスイッチオンしまくりの私
取りつかれています

昨晩は寝る間際まで　ワインをしこたま飲んでいました
全身赤鬼状態
そして　たっぷりと寝ました　４時間ですが（爆）


会いたい…




熱中症にならないでね

紅に染まるこの心…

この頃は曜日の感覚も危うくなってきた
今朝なんて日曜日かと思ってしまったし　パニくる
どうなっているんやろ
大ボケも極まれり

昨晩父ちゃんと　人生の刹那を　語っていたからやね
父ちゃんはやりたいことが沢山ある
有言実行の男だ
今はバイクにはまり　子供のように夢中になっている
私はと言えば全くの無趣味だ
観る　書く（描く）　聴くetc…は　大好きだが
この年になり　ほぼ受け身
『欲』の欠如は甚だしい
このような人間は　人の先行くボケの進行度だそうで
言わずもがなと思う今日この頃だ

娘が週末にやって来る
毎年恒例のナントカかントカ音楽祭り⁇…ｵﾝがｸｻｲ
連休の最終日は暇だから　相手をしてあげると上から目線
何を相手にしてもらおうか
無欲無趣味の母親など相手にしないで　
外に目を向けてくれた方が嬉しいな

あの人と　あの方に　お中元をと　考えていたら
7月も　もう10日になっているし
自分が何もほしいと思う物がないから
人様にあげたい物もみつからない
義理公界の時は　考えるのが面倒で　
海苔セットを　昭和の意識そのままで胡麻化誤魔化していた
今はそれもしなくなり
浮世離れの　色即是空　咳して絶句　

さて朝ごはんの準備をしなくては



熱中症にならないでね

紅に染まるこの私…

何も考えず色と大きさと安さだけで買いました
　　
　　　　　

写真は袖の部分ですが「テーブルクロスみたいだね」と父ちゃん
バーゲンで税込み1500円もしませんでした
デザインまで気にしなかった
いつものショッピングモールで購入
日曜日の事　これを着てショッピングモールに出かけました
同じ服を着た幼子連れのお母様がいらっしゃいました
吹く服って黒ければエイジングレスと思っていましたが…
テーブルクロスをやはり年長者の私が着てはまずい
お互いに気が付き　素知らぬふりをしましたが　ごめんなさいね
焦る焦る

それにしても私
気が付けば
『紅』を渋く歌い上げている
父ちゃんの　渋い顔が怖いし


熱中症にならないでね

ルール

国の法律は守るが
組織の『ルール』はその限りではない
私の思考はそうである
気の小さい人間なので　私は組織のルールも守るが
無理と感ずれば　他の場所に移るだけである
で
東京に44年も住んでいる…　

その組織が『義務教育』の学校である場合はどうだろう
親戚で中学校の英語教師をしていた人間がいる　女性だが
もう20年以上も前の事になる
最後に教鞭を取っていた中学校では
男子は丸刈り
女子も長髪は禁止で（肩にかかってはいけない）
それに従わない女生徒の髪を切ってやった　と　偉そうにぬかすから
「最低の教師だね」と言ってしまった
ヘアースタイルなんて自由でいいやんか
そんなクソのような校則を守らないからと　
生徒の髪を切るなんて行き過ぎだと思うよ

ゴミの分別を守ってゴミ出しをするが
そのゴミをわざわざ守っているかどうかチェックする人間もいる
私はそんなことをされたらとても不快に感じる
明らかに不当（不法）投棄とわかっても
それは回収する側　当番制ならその責任者に判断はゆだねるべきである
ゴミであろうとも人のゴミなんて勝手に見んといてくれと思う

実はこれらの私の考えは少数派である
正直私は今もってその思いは変わらない

こんな私
おぞましいくらい　あちこちから　宗教勧誘のお誘いを受ける
人と接する時　垣根を作らない性格でもあるが
人として問題があるのかな
あなたの『そんな』悩みはすぐ解決できるよと言われても
私の思考が常に少数派だからと言って　その事に悩んでもいないし
そんな『宗教組織』に属するなんてもっとも苦手なことやし
と　私の非常識⁇を
オウム返しに　回想してみた



板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

2050年まで待てないよ

2050年を目標にサッカーW杯の優勝を目指すと
まことしやかにどなたかがおっしゃっていたが
なんとまぁ
私はおそらく生きていないし
ロシアだって『今』頑張っているじゃんね
2050年までなんて　そんな待てないよ
日本が『今』その奇跡をおこしていたら
大雨による災害も
オウムを思い起こす事も
看護師によるおぞましい殺人事件があらわになることも
ちょっとだけ回避されたかもしれない
自然災害さえよけてとおりそうな気がする
悔しいね
被害の大きさに胸を痛め
どうしようもない喪失感にさいなまれながら
それでも先を見る我々です
その惨さに
どうすりゃいいんだい　




板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

雑穀米を炊いてみた

　　　
　　　　

彩りに枝豆を加え雑穀米を炊いてみました
美味しくできましたが　パン吉にすればよかったかな
冷凍保存をしますが　何やってんだかの　発作マグマ⁈
夜はお酒を飲むので　お米は殆ど食べないのにね


結局　和洋折衷の夕食





板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

『命』

女は命をかけて子供を産み
男は命をかけてその命を守ってくれる
『命』の役割は実にシンプルである

未曾有の大雨の脅威にさらされている日本
洞窟に閉じ込められたままのサッカー少年達
皆　真摯に　命と向き合っている
『人の力』『人の愛』を信じよう





板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

今朝の不穏なる思いは・・・

オウム真理教に関しては　喉の奥に刺さった日本の棘
松本死刑囚ら　7人に死刑が執行されました
何とも言えない　嫌な思いにさいなまれ　言葉が出て来ません








板消しを　されて喜ぶ　姥の花　

不穏なる雨の日にはドイツ語を思い出す

ドイツ語はいちばん耳に好きな言語である
不穏なる時の雨の日に　必ずと言っていいほど　耳に蘇る
何故なのかは感覚的に理解をしているが　言葉ではうまく説明できない　
旅の途上で出会ったその面悲しい優しいドイツ語の響きに魅了され　それは今でも変わらない
挨拶程度の簡単なフレーズを　ドイツを旅しながら耳で必死に覚えた
40年経った今でもスムーズにそれらは出てくる
あの質実剛健でにこりともしない四角四面のドイツ人から
あくまでも40年ほど前のドイツ人のイメージです
ドイツ語が発せられると　心が優しく固まり　立ち止まってしまう
耳に好きな言語であるが
学ぼうと思った事はない
あるブロガーさんが　ドイツ語を学ぼうとしていらっしゃる事をブログに書かれていた
御年古希こえられての素敵な女性である
常に学ぶことの意識と　
好きだけの意識で生きて来た自分との　人としての格の違いは大きく
はたと考え込んでしまった

日本列島は深く　不穏なる雨にさらされている
変わらぬ旋律で　囁きかけてくるドイツ語…　　ッ　ツ　ツ　…



熱中症にならないでね

直球の『泥川柳』

巷では俳句がブームらしいが
私には優等生すぎて足を踏み入れる事ができない
短歌も俳句も詩も『川柳』小説etcも　平等な視点視線で読む
あえて言うなら　
川柳作家の時実新子先生が　ご存命の時は川柳に夢中だった
旅立たれてから　
気持ちの行き場を失い　川柳は自分だけの直球になった
全てを気にしなくていい　何も気にしなくていい　
その時だけの自分でよくなった
ブログだからと　自由奔放に書き　自分に直球を投げる
稚拙さに笑うしかない
泥をつけたままの　雑草の遠吠え
踏まれるばかりでは　悲しいやないかの　ブログなり




熱中症にならないでね

眠れないな

日中の無茶が祟ってしまったか
心臓の圧迫感で眠れない
父ちゃんも連日の飲みで　日をまたいでの帰宅

奴の
昨日の疲れは半端ないと見ていたので
夕食の準備をしてしまった
飲みとの連絡は21時近くだもの…
仕事の段取りが大変だったのだろう
食べなければいいものを　折角作った父ちゃんの夕飯を　私が食べてしまった
温めればいいだけの料理を　温めずに食べた
残さず食べた
今吐きそうなくらい　気持ちが悪い

私はどうして　後先の事を考えず　行動してしまうのかな

昨日の散歩だって
帽子をかぶらなかった
蒸れて気持ちが悪いし　アスファルトからの照り返しで
帽子を被るのは　余り意味のない事に思えた
日焼け止めクリームはしっかりぬっていたから
３㎞ぐらいの散歩でも日焼けはしなかったが

『日焼け止めクリーム禁止法案が可決』？？したとかなんとか
ニュースで訳の分からん事を言っとったような気がする…
空耳かな　調べる元気なしやけど

あーこのしんどさ　どげんかせんと

それにしても父ちゃん　寝つきもよし
すぐ眠ってしもーた

私の顔色　真っ青だったと思うが　気がつかんわな
どうのこうのブー垂れ　やっとかな
なんか元気になったような気がします

やっぱり寝なければ　いかんわね
頑張って寝るとします　



熱中症にならないでね

『半端ないちゃ』

平静を装うもここのところの下落は『半端ないちゃ』（ここで使うかねﾁﾐ）
ﾊｲ　諸悪の根源『株』です
40年選手ともなれば　ド～ンと構えていますが
てな訳で
このクソ暑いのに　とろりの散歩をしてきました
誰も歩とりゃ戦死せんし

2.7㎞
4,109歩

馬鹿ですね　呼吸困難に陥ってしまいました
水分補給ですぐ回復しましたが
近所の散歩コースはアスファルトしかありません
照り返しが半端ないです
地面（土）が恋しい…

気持だけは若い時のままですが
身体は正直です　すべて衰えていますね
義両親　親達の事が思い出されます
もっと　もっと　手を差し伸べてあげればよかった
彼らは　弱音は吐きませんでしたが
それぞれの最後の10年は
きっと　いろんな事が　大変だったはず
この年になり　やっと気づく愚かさです
でも
私も父ちゃんも親達と同じように　子供に甘えるなんて事は　しないだろうな
その時はその時　取り敢えず　今を頑張るしかないけれど

ちきしょう　どっちもこっちも　半端なし　泥川柳

どっちもこっちもとは　
株の下落　老いた身に襲いかかる酷暑　をさしております
いい加減にさらせ我　ハイ　



熱中症にならないでね

桃源郷

知的である事　それ故に優しい人間である事　そして健康である事
愚鈍な優しさは必要ない　神経を苛立たせるだけだ
男は雄々しく　女は女らしくの
色香のある人間ならなおいい

そんな人間になりたい
もう私は間に合わないので
子供達に期待する
ヌヌ（　＾ω＾）・・・
そんな人と出会い　人生を共にする事が出来たらいいね
なんてことを　ほざいたら　
そんなの『桃源郷』だよと言われた

愚鈍な人間ゆえに　そんな理想郷を　夢見てしまう

日をまたいだのに
父ちゃんがまだ帰ってきません
出張先からとんぼがえりをし　社員の方の送別会に参加をすると言っていました
もうシャワーだけの我が家ですが　今宵はお風呂を沸かして待っています

桃源郷か…


0:30
今帰宅　酒くさい
乗り過ごしたそうです
30分のロス



熱中症にならないでね

夜行列車

父ちゃんは今日金沢に日帰り出張でした
北陸新幹線が開業し　近くて便利な場所になりました
実は北陸出身の私です
20歳の時夜行列車で上京し　そのまま東京に住み着いて44年になります
隔世の感ありです
「しばらく旅行に出かけて留守にするからと」旅立つ前日に親に電話を入れたら
母が心配をして夜行列車で『飛んで』きました
そのまま1年半世界各地を放浪していました
早生まれの私
田舎の成人式は学年単位です　勿論参加しません
東京は暦に添ってと知った母は　振袖を持って　夜行列車で馳せ参じました
1度も袖を通す事無く44年の月日が流れました
事ある度に　夜行列車で上京してくる　母でした
北陸新幹線が開通することを知ってか知らずか
母が旅立って9年になります
私はなんとなく北陸新幹線に乗るのをためらっていましたが
今月そのためらいに風穴を開けようと思っています

かぁ（母）ごめんねごめんね
そばまで行くけれど　家（お墓）には寄らないよ
永遠の親不孝者でごわす



ケロケーロ♪

↑ポン太とポン子ポーンとネ

ほのぼのとした思い

起きてはいますが　W杯ベルギー戦ドキドキして　観れません

何年振りかで　知人が書いた本と向き合い　素直に感動しています
面白かったし…
もっともっと書いてほしく思いますが

ご近所から　雄叫びが聞こえます
『喜』の声ではありませんな…

今月後半　山に登るといいたいのですが
山に行く事に決めました
その山に行くのは実に半世紀ほど振りかな･･･
１人では自信がないので父ちゃんといっしょです
テレビで観て　どうしても行きたくなりました
楽しみで　心はもう山に飛んでいます

本と言い　山と言い
長年の
ほのぼのとした思いが　叶う今日この頃です

勇気を出してサッカーを観るとします
ほのぼのとした思いが　連鎖することを願って



ケロケーロ♪

↑ポン太とポン子ポーンとネ