終の棲家を「平家の古民家」に拘り
ずっと探し続けてきました
終の棲家は 地球全土が対象
すぐ日本国内に限定
今台風の甚大な被害を受けている千葉県ですが
何度も足を運び 結局契約には至らなかった数件
なんとその地すべて台風の被害に遭っていました
言葉もなく 衝撃は隠せません
昨日のブログの続きですが
父ちゃんの答えはまだ出ていません
なんと都区内に「平屋の古民家物件」が売りに出されていたのです
それも我々が好きな場所で
それをツーリングの途中で見つけたのが父ちゃん
私はすっかり乗り気で土砂降りの中現場に直行しました
父ちゃんは しまったと思ったのか
家を出る時から 引き気味でしたが 後の祭りです
結局その物件は間に合わず
ひょんなことから事が大きく展開していきます
家を買おうと思っています
成約の一歩手前です
いろんな事の状況判断から
私の中での「すべての」タイムリミットはこの日曜日です
私が着火のボタンを押しましたが
この場所にいざなったのは父ちゃん
着火のボタンを押したと言っても
心の中は花火線香の如し
燃え尽きる一歩手前まできています
どちらに転んでも
4年間の「伏線」にピリオドをうちたく思っています
新しい編集画面に変えてから ちょっと見落としていましたが
閲覧数が300万を超えていました
5年と5ヶ月かかりました
この数字が多いのか少ないのかわかりませんが
私にとっては大きすぎる数字です
読んで下さった皆様には 感謝しかありません
ありがとうございます
さて我が生活が 人生が 大きく変化するかもしれません
敬老の日に 私が着火のボタンを押してしまいました
ずっと私から離れ様子を伺っていた父ちゃん
私が事を たったと処理する様を見て 慌てて私のそばに近寄ってきました
その事に一日関り 最終的には父ちゃんを矢面に立たせ
後
父ちゃんの動揺は隠せなく
玄関のドアは開けっ放し
ツーリングから帰った後のシューズは
玄関ではなく 廊下に吹っ飛っでおり
シャワーの栓は閉め忘れ
天空を見つめたままの父ちゃんです
夫婦別れの話ではありませんよ 多分
なるかもしれない危うさではありますが
父ちゃんの答えを待っています
力のない我々夫婦にとっては 重い課題を
父ちゃんに投げかけてしまいました
長く一緒に暮らしてきた過程でいつも思いますが
いざとなれば
肝が据わっているのが私
父ちゃんは意外に 動揺します
でも流れの過程では 私の何倍も処世術に長けているのが父ちゃん
伊達にサラリーマンを続けてきたわけではない事に
頭が下がります
パッピィパァの直情型思考の私とでは 雲泥の差があります
どうなるか
答えは一両日中に迫られています そうでもないかな
急がば回れ
急いては事を仕損じる
肝に銘じたく思いますが
動ける人生の時間が…
何のかんの言っても 私は4年我慢をしております
どすこい どすこい
貴景勝は 右膝が悪くても 本番の取組ではサポーターなんかしないし
立合いもちゃんと両手をついてたち ルールを守り律儀だ
今では 稀有な存在の関取さんですね
昨今は 相撲も誤魔化しが利かなくなり
お相撲さん達も満身創痍で取り組んでいるのだと思うが
せめて横綱のおふたりには 貴景勝の心技体の精神を見習ってほしい
人生で2度生で本場所を見ているが
今から42年前 砂かぶりの席で取り組みを見た時は
お相撲さんは皆さん まわし以外何もつけていなかった
あの時と今の相撲は何が違うのだろうか
感じる違いを言葉にすることもできるが なんか書けない
最初に本場所を見た数年後
前**関が あからさまに誰でもわかるような手抜き相撲をして
相手に勝ち越しをさせたあたりから 相撲界は変になってしまったような気がする
「いい加減」の相撲でもいいのかなと 時々思ったりもするが
どうなのだろう
普通に考えて あんな激しい相撲を「まじめ」に続けていたら
身体が破壊されてしまうのも致し方がなく思う
なんとなく見てしまう相撲
面白いが
痛々しくて辛い
真摯な関取さんには心救われ
日本人として 誇らしくなる
板消しを されて喜ぶ 姥の花
今日は敬老の日だそうだ
昔は9月15日だったのにね
いつの間にか いろんなことが 変わってしまっているけれど
もう動じることもない
そもそも敬老の日すら忘れていて 今日の父ちゃんの出勤を疑っていなかったし
ちんけなトレーダーとしては 相場の方が気になり 月曜日を待ち望んでいた
祝日とはね
そして私も敬老を祝われる立場になった事も すっかり意識の彼方
ネットニュースを読んでみると
日本の65歳以上の人口は3588万人と過去最多で
総人口に占める割合も28.4%
10年後には31% 20年後には35%を超えるとも…
男性は1560万人 女性は2028万人
65歳以上の就業者数は862万人
男性が512万人 女性が350万人…
と書かれてあった
男性は3人に1人が働いていらっしゃる
同世代の知人友人の間でも
ぼ~っと生きているのは私だけと言っても過言ではない
なにせ私は50歳でリタイアしてしまったからね
一旦はトランク1つの身の上になったものの
なんとなく余計な物が増えてきている
生き急ぐほどの俊敏さもなく のほほんで自堕落な日々
生きる苦しみといえば
脂肪にとりつかれちゃっている事だけ
半端なく どすこい
なんかすべてに申し訳ないね
父ちゃんはすでに起きてき
ゴルフ中継を観ています
背中に殺気を感じるので 珈琲でも入れるとします
皆さんは素敵な一日でありますように
同時に年を重ねましょう 抜書きはなしですよ
生野菜の葉っぱの芯を食べて歯が欠けてしまったので
今さら遅しのカルシューム補給
単純に牛乳をチョイス
一応時間とお金をかけて修理済みの歯です 但し5年前に
牛乳も若い時はしこたま飲んだし
私の身長は中1で止まっています 小5からストイックな器械体操選手
子供達が家に居る時は 日に牛乳1パック消費は当たり前
家族の変化と共に
カルシューム補給は チーズに変わり
牛乳は影の存在に
冷蔵庫に常備しているものの
ほとんど消費することなく 賞味期限が切れてしまったりする
でも腐っていなければ 私の胃袋に押し込みますけれど
先の鹿児島の旅行で 健康に痩せる事ができるからと
ブルーベリーの生フルーツ黒酢他 黒酢を数点購入
炭酸で割って飲もうと思ったが 牛乳もよしと書いてあるではありませんか
目も悪いので わざわざ目にいいブルーベリー黒酢を選んだのだが
これら合体組は 私にとってのおいしいさてんこ盛り
昨日から 牛乳にブルーベリー黒酢を入れて 飲み始めています
これでなんとか 私の身体 持ちこたえてくれないものかな
馬鹿でしょ いいんです
あま~い
父ちゃんはマラソン中継を見ることなく
ツーリングに行きよった 8:50
ナッツ類は常に常備し毎日食べるようにしています
豆子は健康にいいらしいから ただそれだけの理由で
律儀にその習慣を守っています
効果があるんだかないんだか 身体はボロボロに劣化していく日々ですが
今回は写真**真ん中**のピーナッツの紹介です
買った場所は千葉県の「お百姓市場」さん
ここ限定の販売でネット販売もなさっていないようです
落花生の「塩甘納豆」
甘い物は基本苦手ですが これは美味しくて
手が止まらなくなります
甘い物が苦手でも「塩」甘納豆の如く「藻塩」が効いているので
甘さのぎらつきはありません
毎日豆子の私ですが
たまには おやつのほっこりした優しさを求めたくなります
「大好き千葉県」は今大変な事になっています
早くの復旧を祈るしかありません
私にできる事は 千葉県愛を発信する事だけ
それにしても 何十年振りかでお目にした森健さん
ピーナッツみたいに つぶらな瞳になってらした
父ちゃんは ゴルフに もう出かけちゃいました
千葉県のゴルフ場に行く予定をしていましたが
閉鎖状態です
急きょ他県のゴルフ場に・・・? 場所を聞いたけれど忘れてしまいました
長きの夫婦の時間は 無関心な空気の如くであります
我々だけかな
LINEより
今日行った茨城県のゴルフ場も
台風の影響で
木が何本も根こそぎ倒れていたそうです
それでもゴルフをした父ちゃんとその仲間
なぜならば営業をしていたからだそうです
旅先での事
先に歩いていた私
建物の隙間と自分の身幅を瞬時に判断し 諦めて正門に
父ちゃんは写真を撮りながら歩いているので
私よりかなり遅れて歩いていました
その間に
日本を旅行中と思われる中国人の中年のご夫婦が
隙間から入場 彼らの後に父ちゃんが続いています
その3人は 私より早く建物内に
中国人の隙間好きは 子供達だけのことかと思ったら
大人もなのね
父ちゃんも躊躇なく 隙間から建物に侵入したから
国籍に関係ないか
それにしても 自分の身幅を呪ったゼ
先日観光した熊本での一コマでした
鹿児島では
地元の方と 接する機会が ほとんどなく
行き交うは 中国の方ばかりでした
宿泊先でも お土産店でも 働いているのは中国の方
旅行者も然り
異国の日本に来て ご苦労もおありでしょうに
皆さん真摯で 丁寧な仕事ぶり そしてスリム
ちゃんとご飯を食べていらっしゃるのかな
ホテルのバイキングで
中国人の旅行客の方が 数組いらしたけれど
どなたもがっつくことなく 少量を手に取り 静かに食べていらっしゃいました
口に合う料理がないのでしょう
それなりのホテルでしたが ひどい品揃えでした
これでは 中国料理の美味しさに敵うはずもありません
今おこっている「負」の全ての事は 日本の人出不足が原因だと思います
我々夫婦は酒を呑むしかないわけで 勿論別料金
近年の旅はそんな 諦めの状態が続いています
お・も・て・な・し
の 高級旅館など 現世でも来世でも無縁です
2日目に泊まったホテルでは
10代にしか見えない 中国人の女の子が
研修生の名札をつけて 夕食の給仕をして下さいました
遜色ない働きぶり
頭が下がります
なのにです 日本人のある御仁は
偉そうに 大きな声で
水の置く場所が違う
ナンタラカンタラと文句ばかり言い 尊大な態度で接していました
女の子は半泣き状態
こんな弱きに吠える 日本人の男性を 時々目にします
キサン何様だ
私もずるく 不快な気持ちを 心に押し込んでいました
後味の悪い思いが 神経を逆なでします
旅に出れば
酒蔵 ワイナリー…等 よく見学をさせて頂きます
その目的のためだけに 旅に出る事もあります
今回 鹿児島と宮崎県の 両県で初めて
焼酎の酒造メーカーさんを見学させて頂きました
私って 日本酒の蔵元に行けば
試飲させて頂きながら なんて美味しんだと
感動してこの頃は一升瓶買いをしてしまいます
ワインもウィスキーも然り
8割方 父ちゃんとのドライブ旅の寄り道なので
試飲担当は私です
これだけアルコールが好きなのに
私はアルコールを受け付けない体質でもあります
悲しいほど積極的な片思いです
で 今回は飛行機でしたので
父ちゃんもしっかり試飲 夜は多飲
アータ 焼酎も美味しいね 原酒の旨き事
買ってきました
私は今のいままで 自分はストレートで焼酎は 呑めないと思いこんでいて
家で飲む時は炭酸割りで呑んでいました
試飲をしてみれば なんのことはない
ストレートでグビガビ 全然平気で呑めました
幸せだ事
旅の最初に買ったのは
「魔猿マサル」と言う名の芋焼酎
どこで買ったっけ あら忘れてしまった
桜島だっけ…
試飲させて頂いて これまたあまりの美味しさに 心も身体もとろけました
それにしても「魔猿」なんて「イキ」なネーミングではござんせんか
お店の方に 名前の由来をお聞きしたら
社長さんのお名前からとの事でした
字は違うとおっしゃっていましたが…
いつだったか 自分の子供に「悪魔」と名づけようとした親がいましたが
当然却下され
「魔猿」だったら どうだったろう なんて思ってしまいました
旅から戻り 台風の爪痕をベランダで認めたものの
植物は室内に入れて 鹿児島に向かいましたので
かたずける気力もなく
買ってきた黒霧島を 父ちゃんと飲んでいたんですが
買うまでもなく 家には赤霧島が鎮座していましたけれど
芋焼酎って 美味しいね「霧島」美味しいですね
酒蔵や ワイナリーに行くたびに思いますが
そこで働いている方達の表情が恍惚感にあふれていて実にいいんです
不幸な気持ちを抱えて 美味しい酒など作れないでしょうが
彼らを見ていると 私まで 幸せな気持ちになります
数ある訪問地でも
山梨の サントリー白州蒸留所で働いている皆さん達の幸せ度が
抜きん出ているように 私には映りました
そう言えばハイボールも久しく呑んでいません
結局 どのお酒も私にとっては№1なのです
旅先で
2日目の夜「まずはビール」で 撃沈した私
それも小生でした
ひとりでは部屋に辿り着けないほどのひどさ
いくら酒に弱くても ビール1杯で ぶっ倒れるんてあり得ないこと
なんのことはない 焼酎の試飲多飲で すでに出来上がっていた私です
外では気を張っていたから
自分でも自覚できない気のつかいようでした
この私 気が弱くていい奴なんです 単純馬鹿ともいいます
今回の台風で 甚大な被害に遭われ
まだ 停電断水のなかにある
大好き千葉県の皆様に 心からお見舞い申し上げます
私とろん~としていて ごめんなさい 🙇
旅先でも 私の睡眠時間は変わらず
目覚めの時間も変わらない 4時頃目覚めます
ただそこが いつもの場所ではないだけ
1人であればまた別室があれば 特に問題もないのですが
他者がいれば 相手が起きてくるまでの 3時間あまり
じ~っとしているのがかなり辛い
今はスマホがあるから 暗い中でも時間をつぶせますが
それは父ちゃんと一緒の時だけです
父ちゃん以外の人といっしょの時は 相手が起きるまで
お布団の中でただじ~っと待っています
旅に出ていても
「書きたい読みたい見たい」の欲望は健全な訳で
今ブログが我が欲求を満たしてくれていますが
参加させて頂いているgoo blogさんが新バージョンになり
今回スマホからの投稿が スムーズにできませんでした
私の理解力がないからでしょうが
道端の草さえ愛おしく思える私
旅に出ていた3日間は 面白さ 感動 激情 てんこ盛り
せっかち婆やの私としては すぐ心の発信をしたかったのですが
何故にって
昔の事は覚えていても 昨日の事は忘れてしまう
そんな人生の立ち位置に来てしまっているからです
これも
江戸時代に生きていると思えば なんてことはないですけれどね
自分には 意識せずともの明日がまだある事に
歩みを進めよう
旅館の夕食に出たサラダの葉っぱの芯を食べて歯が欠けました 察するところ2ミリ四方
見た事もない不気味な葉っぱでした
歯医者さんに行かねばと思い続けてはや5年
昭和時代なら この私の年齢だと 皆入れ歯世代だもんね
江戸時代だと生きとりゃせんし
一応修理済みの綺麗な歯を保っているつもりですが 老いにはあらがえません
でも歯医者さんが怖いな~
目覚めの一発
欠けて書けてなんぼの私
さて珈琲を飲むとします
「色男金と力は無かりけり」
そもそも この川柳は誰が詠まれたのかな
随分と昔から 対男と向き合う時
「色」的な意味あいも含めて私の脳裏をよぎる川柳である
本能として
この川柳に詠まれるような男とは 縁がなく来ている
私は「泥」川柳しか詠めないが
ガ~ンと一発 歴史に残る「名台詞」を吐いてみたいものである
なんて ピーマン頭の私では 微塵も思わないが
あのパンツを広げて「ワイドな身幅」と言ったおばさんに負けじと
そのパンツを成り行きで10枚購入した私
驚いてポカーンと口を開けたままのおばさんに
にこりと微笑んで立ち去ることでしか 溜飲を下げる事ができない
言葉で勝負ができず 身体とお金を張っちゃっています
この事はちゃっかりと 数日前のブログに書かせて頂いたが 8/31ブログタイトル「ワイドな身幅」
身の丈にあった心遊びは半端なくするし書く
その「書く」も今はブログだけであるが 以前はあらゆる媒体に貪欲でした
昔から私と関わる人間は この私の性癖を知っているので
書かれる事を警戒し身構える
今は暗黙の了解で「父ちゃんだけ」ダシに使っているけれど
長い前置きになってしまったが
忘れて下さい あのタマネギ男がいけないのだ
あの国は病んでいるとしか思えないな
また ぶっ飛んでしまう 私の心のイ闇
さてさて本題
台風が来るけれど なんとか大丈夫そうなので
その合間を縫って 今日からちょこっと旅に出かける事にしました
父ちゃんにとっては会社から与えられた夏休みになります
権利行使です 社員は7・8・9の3ヶ月のいずれかの日に夏休みを取得できます
その夏休みを何日もらえるのかな 知りませんけれど
今更 聞けません
父ちゃんの荷物が半端ない重さ 旅に出かける時はいつもそうです
ぷらす私の荷物も持ってくれるから 何も言いませんが
私はと言えば テッシュの数も微調整
普段使いの財布すら重く 財布から出し
バラ銭とカードと手ぬぐいだけしか…夫オットー忘れてはならないスマホ
それだけしか持ちません
いつも我が旅は楽ちんだ 行ってきまーす
父ちゃんは イギリス首相の ボリス・ジョンソンに似ているんだよね
気分を害するかと思って その事を言わなかったが
やっぱり言ってしまった
形態模写をしてくれるけれど
いくら父ちゃんが 西洋系の顔つきだからって
ブラピ似だったら 私の立場がなくなるもんね
実は西洋系だったら イケメン好き
アジア系だったら ブサオ推し
私の好みははっきりとしている
男とて「そんな時」は はっきりしているから
私の一方通行がほとんどである
ほんとにうまくいかないものである
んで
姉が若き頃
外見が あの国の「玉ねぎ男」似の男性とお付き合いをしていた
日本の玉ねぎ男は性格も真面目で優しい人間だった
ブサオ推しの私としては 冷めた目で見ていた
彼は姉との結婚を望んでいたと思うが 今どうしていらっしゃるだろうか
食わず嫌いも 程々に 生きるべし 泥川柳