成猫で我が家にきて8カ月目の猫ちゃん達
いつも元気でいてくれましたが
うた姫が昨日の15時頃から 突然の異変
ベッドの下に隠れて出てこなくなりました
呼びかけにも反応せず キャットフードも口にしません
狂喜乱舞するチュールにも無反応
そばに寄ろうとするも逃げてしまいます
たった一晩で 毛に色艶がなくなり
見るも無残な状態になってしまいました
近くの動物病院に救急外来はないものかと探しましたが
見当たらず
診療時間が始まるのを待って 近所の動物病院に
キャリーバッグに入れても 一声も発せず
死んでしまったらと 私の身体の震えがとまらずでしたが
病院に着いたらうたちゃんは恐怖で興奮しまくり
いつもの元気を取り戻していました 嘘やろ!
体温が40度近くもあり 風邪かもしれないとのことでした
心音にも異常がなく
後日改めて詳しく検査をして頂く事にしました
このような出来事に鑑み
コロナ禍を思うのは不謹慎かもしれませんが
多くの人の痛みに思いを馳せ
早くの収束を願わずにはいられません

ひろし君
私の思いに反応して
べったりんこ
うたちゃんは
また狭くて暗い場所で 静かにしています
早く元気にな~れ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
お先にどうぞ ひねもすのたりのたりかな
江戸川沿いをドライブ父ちゃんは お正月で 肥えた身体をどげんかしようと歩こうと言ったが無理 太りすぎて 動けませんのどかで 穏やかで 優しい時間が続き利根川までドライブを......
昨年の1月3日に書いたブログを紐解くと
穏やかな時間の中にいたことを思い出します
誰が今の状況を想像しえたでしょうか
この歳になると 昨日の事すら覚えていませんが
ブログに記していると
過去のその温かき思いに触れる事ができます
自分の文章に限らず
読み書きした事は 私のバヤイそれだけです
その時の状況までも有難い事に思い出せます
ブログの存在がなければ
晩年の自分の人生は軽すぎ
何の思いも残さず 時間だけが通り過ぎて行くのですから
ひろし君🐈とスリスリしながら
能書きをこいております
軽い人生と言っても
相思相愛の関係があれば 重い想い人生になるね
相手が猫ちゃんでも まぁいいじゃないか
昨年と同じ所からお節を取り寄せしましたが
今年のはどれもしょっぱく冷凍保存をしたまま
箸が進みません
こんな所業は
コロナ禍と何か関係しているのかな
独身時代からお正月を家でなんてことはなく
去年は引っ越しをしたばかりで 新居でのお正月となりましたが
今年はコロナ禍で心ならずもの家でのお正月
自分では らしき文化を継承しないで生きてきました
でも 2年続けて家でのお正月となると
この歳になり日本古来のお正月もいいなと思える私です
してはいないですが(爆)
子供の頃をよく思い出します
本当にいい暮らしを経験しました
当時はそんな保守的な生活がいやで
15歳で家を出てしまいましたが
この歳になり いい暮らしだったと思えるのです
今も住まう家に関しては
物が無い 狭い空間で十分です
それは食に対する考えと同じ感覚かもしれません
現実は家族もいるので
人並み❓の家にも住み 美味しい物❓も食べ
生活と人が絡んでくるから 環境も気にします
はからずもの
コロナ禍と猫化で
引きこもり 世の中を見 人生を振り返り
保守的な狭い谷底に落ちたかのような私
でも意外にも居心地がいいではないか
そこには
風通しのいい抜け道があり いつでも広い空を見渡せる
いつも澄んだ青い空がある

さつま芋を1箱も買ってしまったので
とりあえずは干し芋作りに挑戦
このさつま芋 茹でただけでも甘味が強く美味しいさつま芋でした
子供達が小さい時はスイートポテトもよく作りましたが
私的には干し芋が1番好きかな
私が子供の頃
料理や おやつに
さつま芋とカボチャが出る事はありませんでした
戦時中
さつま芋とカボチャばかりを食べていたからと
母が毛嫌いをしていたからです
私も大人になってから口にするようになりました
昨年の25日からお正月休みに突入した父ちゃん
コロナ禍がなければ
間違いなく猫ちゃん達を連れて娘の家に行っています
で 遊びほうけているね
娘も勿論こちらには帰省していません
4日から仕事始めです
常にコロナの感染が気になります
小池都知事は 政府に非常事態宣言の発令を要請しましたが
年長者で責任ある立場の父ちゃんは
そんな時でも 1人出勤しなければなりません
それは仕方のない事ですが
多くの人が 非常事態宣言が発令されても
その立場から身を削って 働かざるを得ません
コロナ禍に限らず
人間は1人で生きる事はできないのだと
事ある度に思い知らされます
人に対する感謝を忘れずに
真摯にこの難局を乗り切りたいと思います
春よ来い
早く来い