「無償の愛」
悲しいかな人間や他の物に対してはこうはならない
自分の子供達が幼き時はこの思いに近いものがあったが
子供達が成人した今はどんなことがあっても
私からは裏切る事のない人間関係である
これが無償の愛と言えるかというと否である
強いて言えば「無知の愛 鞭の愛」だね
うたとひろ2匹の成猫ちゃんを
同時に引き取り 一緒に暮らすようになって9ヵ月
かなり個性の強い「うたひろ達」だが
「平等」に分け隔てなく好きである
微塵たりとも負の感情を抱いたことはない
その存在に骨抜きにされているのだ
今まで「好き」との感情に 意識をしないまでも
順列をつけていたような気がする
それ故に
ある種の葛藤が生まれる
その心の過程は省くとして
うたひろ🐈🐈の存在は
私に生きる事の「安らぎと希望」をもたらしてくれる