昨晩呑んだくれて
ソファでまどろんでいたらモトイ寝腐っていたら
猫ちゃん達に 促され 誘われ
2階のベッドに
まだ9時前であったと思う
猫ちゃん達は添い寝をしてくれていたが
気が付けばもぬけの殻
私の寝相の悪さに 早々とベッドの下に避難をしていた
まだ「今日」にもなっていない
とうちゃんはまだ起きている
仕方が無い ベッドで寝たふりをして 今日を迎えた
寝たふりをしていたつもりが いつのまにか寝てしまっていた
ひろし君🐈に起こされた
目の前にひろし君の顔があるなんて びっくりするけれど
最高に嬉しい
きっと人間の新婚さんだったら 同じ感動ではなかろうか
私はされたこともしたこともないが
深夜の1時過ぎ起きてリビングに
いっしょにリビング下りて来た猫ちゃん達はまた寝てしまった
睡眠のリズムは人間みたいや
可愛すぎて 猫ちゃん達のそばでスリスリしていたら
そのまま寝落ちしてしまった
私は猫母ちゃんだけれど人間だ
と夢うつつ
うたひろ達が そばでミャアミャアうるさい
うたちゃんは 肉球タッチで 私を起しにかかる
気持ちがいいのでこれまた寝たふりをしていた
ふたりでミャアミャアする時は ご飯をくれ催促
いいのか悪いのかわからないが
我が家は「置き餌」にしている
勝手に食べてくれと思うが
食べさせろとの 絶対甘えなのだ
「承知しましたご主人様」
ところで 私は寝たのだろうか…