「あ～涙色」

７月に亡くなった姉は生涯独身であったため

遺産を引き継ぐ親族は私しか残っていません

もう皆旅立ってしまっているのでね

遺産と言っても「負」の遺産です

相続放棄もままならず　手続きの煩雑で面倒な事

私はまだ何もする気力がおきず

娘と父ちゃん夫にそのほとんどを任せていますが

取りあえずは納骨のために

明日故郷に戻ります

実はその準備も何もしていません

猫ちゃん達は　また息子に託すことにしました

やんちゃな保護猫のアル吉を家族に引き入れた私の責任は重大で

みんなに迷惑をかけています

今スマホの待ち受けはアル吉

やんちゃですが　9カ月も一緒に暮らしています

可愛くて仕方がありません

あ～準備をしなくてはね　😞 

「ごめんね」

うたちゃん🐈の耳の腫れがなかなか治りません

今朝も動物病院に

アル吉🐈とひろし君🐈が毎回心配そうにして

うたちゃんを見送ってくれます

彼らの優しさがすごいです

それはそれとして

うたちゃんとアル吉の溝は埋まることはなく

うたちゃんをボコボコにするアル吉から目が離せません　😭 

前期高齢者が保護猫を飼うのに

厳しい査定があるのは

今になって十分理解できます

体力が完全について行かないし

金銭的にも大変です

なのに３匹の多頭飼い

猫ちゃん達に　十分な事がしてやれず　申し訳なく思います

猫ちゃん達からは　沢山の幸せをもらっているのにね

ごめんね　😘 

　

うた　　　　　　　　ひろし　　　　　　　アル吉

たいふう～

来週姉の納骨の為に

故郷に帰省します

振り返れば

東京での生活が一番長かった姉です

映画会社に勤めていました

そこでの個性ある人々との多くの出会いは

姉の人生が花と咲いた時期でもありました

素敵に生きてきた姉に献杯❢

当地に台風が来やがる

外はすでに大雨です

なにくそ　負けないぞ！　😱

 

「金はないけれど喧嘩せず」

ここ1年　

妙に食べ物のへのこだわりが強くなった父ちゃん

悪く言えば食い意地がはっています

４０年間一緒に暮らしていますが

こんな人間ではなかったよね

老人性ナンタラカンタラだろうかと

気になります

対人間

「負」の思いは口には出さず

喧嘩もしません

心に飲み込み　

そしてすぐ忘れます

お互い様だから…

何でもかんでも

ブログには書きますが

その　

書いた物を読み返せば

思いは鮮明に蘇るけれど

その時は　

心は冷静さを取り戻しています

鋼鉄の麒麟

車で何回も通り慣れた道であるが

「鋼鉄の麒麟」の存在に

誰も気が付くことはなかった

ネットで調べるも意味不明である

あなたのこと　妙に気になるなー

で　少し車を走らせると

「交通銀行」なる看板が

何だ なんだ？？？

調べてみると　中国系の銀行らしい

日本人の庶民で利用する人がいるのかな

「うま～～～し」

南海トラフが怖く

娘は「その」真っ只中に居住地があるため

我が家での滞在を1日延長

それでも「生きるため」今日戻ります

仕事がありますもんね

娘が来ていても

料理を作る気力が私には全くないため

娘が滞在中は外食が多くなります

幸いなことに我が家のそばには

我一生分の食べ物屋さんがあります

高くても安くても

「😋」お店であることが絶対条件

不味ければ2度目はありません

居抜き物件で

すぐ経営者が変わってしまう

食べ物屋さん

今は中華料理店になっています

なんとなく雰囲気が暗く行くことはなかったのですが

中華が食べたいと言う娘に従いました

なんと食したすべてが絶品料理で

感動しかありませんでした

しかも

中国人の方の経営

スタッフも中国人

お客様も中国人

行き交う言葉も中国語

ここは日本？？？かい

連チャンしたのは言うまでもありません

「暑すぎて 呼吸が苦しいなー」

うたちゃん🐈の耳血腫の治療で病院に

腫れが引かず長期戦になりそうです

うたちゃんの抵抗半端なし

うたちゃんを診察台に乗せる時

あまりの重さに尻もちをついてしまいました　(-_-;)

「どうされました？　貧血ですか？」と　お医者様

「引力に抵抗できずの体重なもんで」私がです

「そうですか…」だって

そうなんです

なんかね

色々ありすぎて疲れが取れません

「心」

今仕事を兼ねて　東京の実家に長期滞在中の娘ですが

南海トラフが心配だし

先日は40℃超えのとても暑い場所に

娘の居住地があります

実家滞在を1日延ばしてもらいました　😥 

もうどこに住んでいても

安心安全な場所はないのかもしれません

母ちゃんがそうであったように

子供達には

幸せで楽しい人生を送ってほしい

いや　地球上の

全ての人がそんな人生であってほしい

簡単だよ

「心」ひとつでそれは叶うから　😍 

AMIさん おめでとう！

パリオリンピック　ブレイキン女子決勝　

日本のAMIさんが見事初代女王に輝きました

嬉しくって　涙なみだの私です

初めてパリオリンピックをLIVEで観ました

この古希婆がテレビの前で一緒に踊りましたもんね

猫ちゃん達は　いつもの事なので　冷静です

半世紀以上も前

仲間とダンス教室を立ち上げ

まさしくブレイクダンスを踊っていました

スタートは10歳の時

60年前からだもんね　😘 

まぁいいさ

東京都の小池知事が

野球の始球式だかで膝関節を剥離骨折との報道に

胸が痛く　身につまされる

お見舞い申し上げます

あまりの暑さに

朝散を中止しているが

そもそも　家族に完全に朝散を阻止されている

勿論自分も納得しての事だが

体力の衰えに　心の疲弊が重なり

ため息も出やしない

59歳で亡くなった次兄

この7月に72歳で亡くなった姉

いずれも生涯独身でした

諸々の事は省略しますが

国民として

兄も姉もちゃんと義務を全うした生き様でした

我が一族はクソ真面目であると再認識しています　😜 

年金に関しては

早く旅立つと悔しすぎますね

次兄も姉もとても可哀そうに思います

ナンタラカンタラで

親族以外の第三者の保証人を立てれば

年金サイドから遺族に

少しのキャッシュバックがあると言われましたが

「そんなこと」は誰にも頼めないし

まぁいいかと諦めています

知力無し

欲無し

の生き様は　こげなものです

「籐の椅子」

50歳になった時

自分の人生をリセットした

今その私は古希になる

その間

私より歳が上の親族をすべて見送りました

「死は人生の時間の日常」

残った者達は

前に進むしかないわけで…

姉の納骨の日が決まりました

姉の希望どおりの場所に眠らせていただくことになり

ほっとしています

　　　

1世紀前の写真です　写真は父の死後数年経ってから発見

少年は父であることに間違いはありませんが

籐の椅子に座っている男性が　

私からすれば祖父なのか曾祖父なのか

判別しません

ちなみに　写真の籐の椅子は　

私が15歳で家を出るまで存在していました

父は幼児の時

相次いで両親をなくし　祖父母に育てられたと聞いていました

写真の男性は若く

どうしても父の祖父には見えません

今はまだ　調べる余裕もありませんし

今後もその謎と向き合う

魂の気力が自分にあるか　自信がありません

姉が旅立ち

手続き上必要があり　

戸籍謄本の原本を取り寄せたことで

私の知らない色々な事実が　見えてきました

私が「最後」のひとりではないのかもしれない…

バ母ちゃん (´；ω；`)ｳｩｩ

猫ちゃんが耳血腫ジケッシュを発症すると

耳はまがったままで元にもどらないそうです

薬もうまく飲ませる事ができず

なさけない猫母ちゃんの私です

深夜に活動をしているのはいつもの事ですが

仕事で上京をしてきている娘の為に

こんな時間4時…に朝食作りをしています

今朝は7時半には家を出るとかで

父ちゃんが現場まで車で送って行きます

帰宅も遅くこれはさすがにタクシーで戻って来る娘です

ひとりで生きる事は

大変な事も多いだろうに

愚痴もこぼさず頑張っているし

親の判断力の足りなさを助けてもくれます

ありがたい存在です　

辛いな～

うたちゃん🐈が耳血腫 を発症し

動物病院に

かかりつけ医は　スタッフの方が

いなくなり先生のみで診療

私怖くて補助的な事ができず

散歩仲間の方に教えて頂いた動物病院に変更

なんのかんので

どっと疲れが押し寄せ　放心状態のままでいます

人気の動物病院で　

次から次と

ワンニャン達がやってきます

その中でも　

メインクーン種である

我が家のうたちゃんが一番大きいのです

みんな飼い主さんに抱かれ

ブルブル震えちゃっています😹

猫母ちゃんであり　

博徒母ちゃんでもある私

経験したことのない株価の大暴落 で

動揺するかと思いきや

もう「金カネ」なんか  ドウでもいいや

ノー

居直り婆ぁ  ダ＝＝＝＝＝😱 

「時空を超えて」

改めて思いますが

姉と私は性格が真逆です

縦横マメに

人と社会と交流をしていた姉

ほとんどの人達が姉を通して

つながりがありました

それでも姉は

誰にも知らせないでと　事あるごとに

私に言い残し

書き記していました

私が先に旅立つかもしれないのに

自己中な姉です

姉と最後に逢ったのは

この2月

コロナと我が家の引越しも重なり

実に5年振りの再会でした

5年ぶりに会った姉は

とても綺麗で穏やかで72歳である歳を感じさせませんでした

若い頃の姉でした

もっともその時はその事に気持ちがいきませんでした

何なのでしょう

「心の輪」

朝散はしばらく中止です

田舎から戻り何回か挑戦をしましたが

暑すぎて

危険レベルと判断しました

こんな暑さでも　昨年はまだ頑張れたことを思うと

自分の環境の変化に　戸惑いと諦めがあり　

冷静に向き合う自分がいます

「迷惑をかけるから　誰にも知らせないで

来世でまた確実に再会できるから…」

姉の携帯を確認することなく

解約の手続きをしました

その携帯は娘の手元に保管をしてもらっています

実家のお隣の方だけには

私の連絡先を残してきました

私が故郷を離れて半世紀以上経ちます

お隣の方も世代が変わり

全然知りません

気が付けば　村の誰も知らない人ばかりです

そんな中で

姉も頑張って生きてきました

姉と連絡が取れない事を　不審に思い

遠方から実家に訪ねて下さった方がいます

お隣の方に私の連絡先を聞き

ご連絡をして下さいました

姉の思いを理解して下さり

姉に対する思いに胸がつまり

感謝の気持ちしかありませんでした

そしてその輪は大きく広がって行くことになるのです