今年は感染症で振り回されています。
とうとう東京までも感染症が広がっていると・・・。
海外では大変なことになっていますので
最小のうちに終息してくれ!と、
ここで一致団結して終息に向かって、
いつもの生活を取り戻すためにも、
自分を中心に手洗いとうがいを必ずするように徹底して
感染症を寄せ付けないようにしましょう。
家にいては身体がなまる、
そんなときチョットした工夫で踵とふくらはぎのストレッチが出来ます。
10cmほどの段差と1分間あれば簡単にはじめられます。
トレーニング前などに行うので無く、
チョットした休憩中に行うことが出来る
柔軟体操にもなりますか。
踵とふくらはぎへのお手軽簡単ストレッチです。
こんな機会ですが覚えてください。
段差ストレッチ方法として、
- 10cmほどの段差を用意します(安定する物であればOK)。
- ②右足のつま先だけを乗せ、かかとは下の段につけておきます。
- ③この状態を20秒キープしてください。
- ④元に戻し、左足も同様にキープしてください。
20秒最初はきついかもしれません。
目安として、左右20秒ずつ。
段差が低すぎると刺激になりにくいです。
高すぎると負担がかかるため、
ベストな高さ、
ご自分に合った高さを探してみてはいかがでしょう。
コツとしては
- 呼吸を安定させた状態で始めて下さい。
- ②20秒間しっかりとふくらはぎの筋肉を伸ばします。
- ③バランスが取れない時は両手を少し前に置くようにすると良いかもしれません。
- ④かかとから頭まで一直線を維持します。
- ⑤ご自分の高さをつくります。
段差ストレッチで大切なポイントは、
かかとから頭まで一直線を維持するということ。
体が後ろに倒れてしまうと、ストレッチできるほど負荷を与えられません。
筋肉を柔らかくするためにも、正しいフォームとやり方をマスターしていきましょう。