令和2年の11月より
音沙汰が無かった人から電話が入った。
コロナ禍の中
障害のあるお孫さんの面倒を見ているご婦人です。
最後にお会いしたときには
まだ歩行に難があるのですが、
少しずつ改善してきて
腰もしっかりしていました。
今回お会いしたときには
身体が2つに折れている感じが拭い去れなかった。
お話を聞くと
家の中で転んで
お尻をしたたかに打って、
病院で手当てをしてもらったが
あまり芳しくないとのことです。
年をとっていくと
打ち身などは何時もつきまとっていてなおりにくい。
髪の毛も伸びて
年齢より老けて見える。
家の中とかお風呂で転ぶ事で
大惨事になりかねない怪我をするのです。
痛みの手当は冷湿布か温湿布、
状況によってどっちを先にするのか決まってきます。
お尻を2カ所打ったと言っていましたが
お尻などはどっちかが先に打っているのですが、
当時は焦っていますから、
左右両方と言っていることが多いですね。
最終的にどっちのお尻が痛いのかで決まりました。
髪の毛も切っていないので
よけいに老け込んで、
綺麗になったら
痛いのが飛んでいましたね。
打ち身は長引くのでご自分でできる改善のしかた、
家の中でも
最初の第一歩の足の感じ方には
気をつけて下さいと・・
次回お会いするときには
スムーズに歩けるように改善されていることに
希望を持ちましょうと
お別れするのでした。
#トントンヘッド