身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

横隔膜のトレーニングをすることで胸焼けが改善していくのです。

2020-06-24 20:45:04 | 日記


横隔膜を動かすトレーニングをすることが、
横隔膜を規律よく動かし、
ときに、
息を吸ったことで横隔膜が下がり、
骨盤底筋群が刺激されているのでする。

その結果、
尿もれが起こりにくくなるというのです。

また、
横隔膜の動きが悪くなると、
呼吸が深く入らないため、
肩を上げて
浅い呼吸をするようになります。

浅い呼吸は
交感神経を優位にし、
自律神経のバランスを乱します。

これも横隔膜が動くようになると、
呼吸が深くなって
自律神経のバランスが整い、
排尿システムがうまく働くようになってきます。

ある50代の女性は、
逆流性食道炎の改善が目的で、
横隔膜を動かす練習を始めまたのです。

横隔膜が動かないと、
胃液の逆流を防ぐ弁の役割を果たす筋肉が
働かないからです。

この女性は、
3ヵ月で胸やけがなくなり、

半年後には、
尿もれがなくなったというのです。

また、
33歳の女性は、
出産後3年たっても
尿もれが続いていたらしいです。

お子さんと
遊んで飛んだり跳ねたりすると
もれてしまうといっていました。

そこで、
横隔膜を動かす呼吸法と、
骨盤底筋群を締める体操を
行ってもらったのです。

4ヵ月で尿もれが解消しました。

尿もれを
仕方のないこと
と諦めずに、
ぜひ改善してください。



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