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細菌には
善玉菌と悪玉菌があり、
そのバランスをうまく調整することによって
健康な腸内環境を維持することができてくるのです。
医学的にも
腸内の善玉菌を増やす療法が
かなり注目されています。
頭皮をはじめ皮膚の表面も
腸と同じで
皮膚常在菌が無数に存在しており、
この善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れることで
トラブルが起きてくるのです。
善玉菌は
保湿成分の生産、
紫外線によるシミ・ソバカスの抑制、
活性酸素を分解する物質の生産などを行っています。
また雑菌、病原菌をはねのけ、
アレルゲンやダニが
皮膚から侵入しないようにしています。
善玉菌が減少し悪玉菌が増殖すると、
皮膚の表面の角質細胞にダメージを与え、
乾燥肌、
敏感肌、
アトピー性皮膚炎などの
肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。
このような肌トラブルをおこさないためにも、
善玉菌が十分に育成しやすい環境を造り、
菌のバランスを
整えることが大切になってくるのです。
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