いつまで続くか!ぐ~たら日記

いつ更新するか、どんな内容になるかわからないけど、ぼちぼちと。

講義保障

2005年07月12日 | ようやくひっき
って、難しい言葉使ってるけど、大学の講義をノートテイクすることを私たちはこう言ってます。

先週の続きで行ってきました。
本当は、もう一人の要約筆記担当者の予定だったんですが、
明日から3日間の出張だし、先週の続きってことで私の方が内容がわかるからってことで
交代となりました。

でもでも、とっても難しい専門用語バンバン出てくるし、
それと、ご本人の語彙力というのか、語彙数というのか・・・。
この文章があっていれば○、間違っていれば×・・・っていう○×問題。
こういう場合、最後の言葉に“ひっかけ”があるんだよね。
でも、そこまで読まずに最初の方だけで判断して、結局間違ってるってことがある。
で、最後の言葉の確認をすると今ひとつ意味がわかっていないから、最初の部分だけで判断しているらしい。
例えば、「~希である。」
この「希(まれ)」の意味を「たくさん」と思っていたり。
「~試されることもある」というこの日本人独特のビミョーな言い回しが理解しにくいらしい。
これを説明するのもむずかしいなぁ・・・・・

試験には↑こんなややこしい表現の問題が結構出そうな予感
あんまり点数取れなかったら、何のための要約筆記なのって思われそうです
試験、がんばってほしいものです。