朝から一日、近青研でのパソコン要約筆記派遣。
通訳者の読み取る力によって、こうもやりやすい、やりにくいがはっきりした派遣は今まで経験なかったなぁ。
二人のうち、一人は態度が大っきめの男性。
もう一人は、普段から派遣で一緒になったこともある女性。
問題は男性の方。
分科会に参加しているろう者が発言する手話を、その単語ごとに読み上げてるから、意味が通じない文章になる。
その上、発言者がスクリーンに表示された自分の発言内容が違ってたら、その男性手話通訳者が、「違う、○○や」とさもこっちが間違って解釈し、入力したような訂正の言い方。
あなたの言った通りに打ったんですけど!!!
それに十分読み取れてなくて、読み取ってる途中で女性の手話通訳者にマイクを渡す。
突然渡された手話通訳者さんも手慣れたもので、スイスイと読み取ってくれる。
こちらとしては、突然変わられて、女性になった方が安心なんで、それはそれでいいんですけどね。
でも、今日の手話通訳さん、(時間的に)全体の4分の3くらい女性が読み取って、男性の通訳さんは4分の1くらいしか読み取ってなかった。
疲れただろうな、女性の通訳さん。
午後からは閉会式。
午前中の、「すごい」通訳を経験したので、昼からの読み取りは全然問題なし!って感じで入力できました。
午後からの通訳さん、上手くできなくてごめん、なんて謝ってたけど、全然大丈夫!!!こちとら気楽に入力できましたワ。
この近青研の通訳・要約筆記担当者は手話サークルで顔なじみの女性。
この娘(こ)、結構体弱いので終わったあと寝込まないかとても心配です。
う~ん、母親の心境ですな。
通訳者の読み取る力によって、こうもやりやすい、やりにくいがはっきりした派遣は今まで経験なかったなぁ。
二人のうち、一人は態度が大っきめの男性。
もう一人は、普段から派遣で一緒になったこともある女性。
問題は男性の方。
分科会に参加しているろう者が発言する手話を、その単語ごとに読み上げてるから、意味が通じない文章になる。
その上、発言者がスクリーンに表示された自分の発言内容が違ってたら、その男性手話通訳者が、「違う、○○や」とさもこっちが間違って解釈し、入力したような訂正の言い方。
あなたの言った通りに打ったんですけど!!!
それに十分読み取れてなくて、読み取ってる途中で女性の手話通訳者にマイクを渡す。
突然渡された手話通訳者さんも手慣れたもので、スイスイと読み取ってくれる。
こちらとしては、突然変わられて、女性になった方が安心なんで、それはそれでいいんですけどね。
でも、今日の手話通訳さん、(時間的に)全体の4分の3くらい女性が読み取って、男性の通訳さんは4分の1くらいしか読み取ってなかった。
疲れただろうな、女性の通訳さん。
午後からは閉会式。
午前中の、「すごい」通訳を経験したので、昼からの読み取りは全然問題なし!って感じで入力できました。
午後からの通訳さん、上手くできなくてごめん、なんて謝ってたけど、全然大丈夫!!!こちとら気楽に入力できましたワ。
この近青研の通訳・要約筆記担当者は手話サークルで顔なじみの女性。
この娘(こ)、結構体弱いので終わったあと寝込まないかとても心配です。
う~ん、母親の心境ですな。