いつまで続くか!ぐ~たら日記

いつ更新するか、どんな内容になるかわからないけど、ぼちぼちと。

聴覚障害者の生活を考える集い

2005年10月16日 | せいかつ
だったか、勉強会の名前を忘れてしまいました(ポリポリ)

障害者自立支援法がもうすぐ成立してしまいそうです。
それに向けての6団体(※)合同の学習会が、本日センターでありました。

申し込み制にしていたため、先日までは申込者が少なく、主催団体はとても心配されてたのですが、ふたを開けてみると、申し込みなしの参加者がとっても多くて。。。。
(これはこれで、ちょっと考えなくてはね、あまりにも参加者は無責任です!)
準備した、椅子、資料等々が足りなくなり嬉しい悲鳴。

中身も、講師がとてもわかりやすく説明してくださったので、とても有意義な勉強会となりました。

※ろう協、難聴協、全通研○賀支部、県サ連、○要連、全要研○賀支部
 聴覚障害関連団体の集まりです。

10月15日。

2005年10月16日 | せいかつ
わがセンター設立10周年記念式典が執り行われました。
式典、シンポジウムと滞りなく(?)執り行われました、一つだけのミスはありましたけど。

なんせ、全体を見渡す責任者がいないんですもの。
ずっと、計画等々に携わっている人はビデオ担当となってずっとカメラに貼り付いてはりますから。
本当は、所長あたりに頼んで全体を見渡してもらったらよかったのに。
そのミスというのが、10年勤務者に感謝状を渡すとき、感謝状が舞台裏に用意されてない!
私が走って確認しに行ったら、まだ本部控え室に置いてある!
プラス、それを持って舞台に出ていく担当の子が、「これ、私の担当でした(怒)?」と怒りながら舞台まで駆けつけてきた。
ずっと前から、司会シナリオ完成してるときから、あなたの担当になってたんですけど。
みんなと冗談言ってたじゃないですか、「白手袋ならまかせて!要約筆記講座のが残ってるから」って私が言って、みんなで笑ってたのに。
どうも、すっかり忘れてたようで。。。。。
とんだちょんぼでした。

式典終了後は、O津市内のホテルに場所を移し、レセプション。
私とコーディネイターは、情報保障のためパソコンにはりつきました。
レセプションでの情報保障は職員で対応しましょう、ということでしたので、手話も要約筆記も職員が担当。
でも、手話は職員の数が多いので順番に。
だから、個々1万円を払って、お食事されてました。
私たち要約筆記は、2人だけなのでサンドイッチをお願いしてパソコンのところで食べてました。
でもま、楽な状況でしたからヨカッタ。

参加者の言葉や、アトラクションなど盛りだくさん。
2時間があっという間でした。
ろう者、手話に圧倒され続けてきた中で、
難聴者から、要約筆記コーディネイターへのねぎらいの言葉があり、ホッとした一瞬でもありました。