パワースポットといえば神社!
今回は秋田県中央地区のパワースポットを紹介します
霊峰太平山の山頂(標高1171m)に奥宮、秋田市広面赤沼に里宮が鎮座し、古来より(勝利成功、事業繁栄)の守護神としてご崇敬されています
秋田市広面赤沼3-2
本宮・里宮共に天照大見神(あまてらすおおみかみ)伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)須佐之男命(すさのおうのみこと)を主神とし、配神として稲荷大神、八幡大神をお祀りしてます。
江戸時代以前より三光大神として、「日・月・星」をお祀りする神社といわれており、ご祭神を総称し、三皇熊野大神といわれています。また、古くより「むすび」の神として、縁結び、子授け安産等、人生に結びついた御利益があるといわれています
本宮 秋田市牛島西3-10-11
里宮 秋田市牛島東2-2-36
・彌高神社
御祭神は平田篤胤大人命、佐藤信淵大人命。明治14年(1881年)秋田出身の国学者・神道家である平田篤胤を顕彰し崇敬するため平田門人であった小谷部甚左衛門らの有志が、秋田市の日吉八幡神社境内に祀り創建した。
平田神社を母体とする。
明治42年に秋田県教育員会が中心となり久保田城内の正八神社(旧県社八幡神社)を購入のうえ修繕し、佐藤信淵を合祀、彌高神社と改称した。
秋田市千秋公園1-16
戦没者および伊弉諾尊、伊弉冉尊を祀る
明治2年(1869年)秋田藩主佐竹義堯が戊辰戦争に殉じた官軍戦没者425柱を高清水丘に祀ったのが起源
戦後は県に関係した軍人、軍属の霊を合祀している
祭神の数は38000余柱となる
秋田市寺内大畑5-3
658年(斉明天皇)阿部比羅夫、齵田浦神に大彦命を合祀して古四王神社創建(伝説)
古四王、越王、巨四王、胡四王、高志王、腰王、小四王、小姓など、いろいろな表記があるが、すべて当社の関連社と考えられ、新潟、山形、秋田、岩手に広く分布しています
秋田市寺内児桜一丁目55-5
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