横手市大森~三内の芝桜を見に出かけました
大森リゾート公園
約23万株の芝桜で描いた、ツツジとサクラの花のデザインが大森スキー場の斜面に色鮮やかでキレイでした。今年は開花が遅れているため、開催期間を6月2日まで延長してます。
大森の芝桜を堪能して、三内大松川ダムに向かいました
芝桜はまだ開花しておらず、三内芝桜まつりは今週末からはじまります
ダムを後にして、道の駅さんない・ウッディらんどで名物のそばをいただきました
三内産の玄そばをていねいに自家製粉したそばです
天ぷら冷そば(十割)
山菜やマイタケ、海老天と美味しいそばに大満足
続いて横手城へ
朝倉城、阿櫻城とも呼ばれています。
横手城の築城時期は、諸説ある。戦国時代に小野寺配下の横手氏、大和田氏、金沢氏が横手城を拠点にして反抗したが、鎮圧され、その後、小野寺氏は横手に本拠を移した。
慶長7年(1602年)、久保城に佐竹義宣が連封されてくると、横手城も佐竹氏の所有になり、城代が入られた。城代に伊達盛重続いて須田盛秀が入り、寛文12年(1672年)に佐竹一門の戸村義直が入城して以降明治まで務めた。
明治4年(1871年)に廃城。
昭和40年(1965年)に郷土資料館と展望台を兼ねて二の丸跡に模擬天守閣が建設されました。
*横手市では、1DAY 1COIN 100円で(後三年の役の金沢資料館・石坂洋二郎文学記念館・横手城展望台・横手市ふれあいセンターかまくら館)の施設が見学出来ます。
名所、史跡、横手の町を観光案内人が案内してくれます
お問合せは横手市観光協会事務局まで
0182-33-7111
金沢柵跡・金沢八幡神社・納豆発祥の地
後三年の役・合戦の地
横手城からかんぽの宿の前を抜け、みずほの里ロードを通り、金沢柵跡に
・金沢柵の中に納豆発祥の地の石碑があります。
合戦の時、蒸した大豆を持ち歩いていたところ、糸を引いて発酵した美味なる納豆が偶然出来たことから、食べられるようになり、ここが発祥の地とされています(納豆伝説・沼館説・金沢説・大屋説あり)
大木と静けさ、幻想的な風景に心が放たれる感じがしました。
金沢柵跡地や縁の地は第7弾で