Asunaro あすなろ代行  1990年創業

星空掲示板
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「カンパイあきた!」地酒で乾杯       ~星空掲示板~

2014-11-30 09:57:13 | グルメ
美酒の国・酒どころ秋田
「カンパイあきた」のポスターを見かけたら、忘・新年会は秋田の酒でカンパ~イ
秋田県では、今年7月に「秋田の酒による乾杯を推進する条例」が制定されたことを受けて、県産酒での乾杯機運を盛り上げようと、ポスターを作成しました! これからの忘年会・新年会シーズン、「カンパイあきた!」ポスターを、県内のたくさんのお店や旅館・ホテルで掲示いたします。 秋田の食材や郷土料理にこだわったお店で、秋田の酒を召し上がって下さい

*飲酒運転根絶・飲んだら帰宅は運転代行で!

秋田美人ご膳                   ~星空掲示板~

2014-11-27 15:56:32 | グルメ
秋田美人ご膳

秋田美人ご膳とは、秋田かやき、きりたんぽ鍋、しょっつる鍋、石焼鍋等々季節の鍋料理を中心に、各店が趣向を凝らした豪華セットメニューのことです
和食・イタリアン・中華料理など様々な料理スタイルで秋田の海の幸、山の幸を堪能できる季節限定の特別企画です


開催期間:2014年10月1日(水)~2015年3月31日(火)
提供店舗:秋田市内の飲食店30店舗
     3000~6000円

参加店情報:www.akitacci.or.jp/gozen/
この旗が目印

酒蔵見学 にかほ市 飛良泉  ~酒・食・遊~

2014-11-21 14:45:55 | グルメ
創業以来五百有余年

伝統の山廃仕込みの飛良泉本舗の酒蔵を見学して参りました。
全国歴史の古い酒蔵ランキングで第3位
1467年(長享元)室町時代  現在26代目
全国で3番目に古い蔵元で手作りの良さを活かし、昔ながらの「山廃仕込み」を続けている

~山廃純米酒飛良泉の銘柄由来~

廻船問屋のときの屋号「和泉屋」と当地名「ひらさわのいずみ屋の酒」として自然発生的に名付けられた。また、地元の画工が越後の良寛和尚に「飛びきり良い白い酒」としたため当蔵の酒を贈ったことから名付けられたという逸話が残されている。


外観にも歴史をかんじます

お酒を60度に温めてビンに入れる工程です

酵母が眠る部屋や、使われる桶は殺菌作用がある秋田杉がつかわれています。香りが強い秋田杉は伐採してから数十年経ったものを使用するそうです。


タンクを上から覗きました。転落防止用の柵がしてあります

酵母がプツプツ

お酒を絞る機械です。形からソウ(艘)と呼ばれています
蔵人の齋藤さんから、酒造りの深いお話が聞けて、関心するばかりでした


絶え間ない努力と、磨き上げられた技で飛良泉は造られている事に感動すら覚えました
思いを馳せて飲みます
*酒蔵見学は(11月を除き)現在行っておりません

株式会社 飛良泉本舗

秋田県にかほ市平沢字中町59

℡0184-35-2931

ホームページ/www.hiraizumi.co.jp

2014・冬の男鹿観光               ~星空掲示板~

2014-11-12 13:35:34 | インポート
平成26年男鹿半島定期バス「冬季なぎさコース」
運行日:平成26年11月21日(金)~12月14日(日)の金・土・日
乗車日7日前までの完全予約制です
各施設入館料セット・ガイド同行でより快適に安心なバスの旅
(コース)
・秋田駅東口4番12:00
    
  (なまはげライン)
    
・なまはげ館 男鹿真山伝承館 真山神社(見学体験)13:45~14:35


    
・男鹿水族館GAO(見学)14:55~15:55

    
・男鹿温泉交流会館五風館前 16:15(降車可)

    
  (なまはげライン)
    
・秋田駅東口 17:25頃

料金:秋田駅降車者 大人4000円 小児2200円
   男鹿半島内降車者 大人3400円 小児1700円
  (障害療育手帳大人料金半額)
ご予約・お問合せ
秋田中央交通予約センター 018-862-9600


「男鹿水族館GAO・冬期限定企画、イベント開催」

GAOのアツいイベントをお知らせします
①裏側見学~魚っ知ツアー
普段は見る事の出来ない水族館の裏側を飼育員スタッフがご案内

期間:平成26年11月1日~平成27年2月28日(土)
時間:13:00~所要時間約30分
定員:20名(当日受付)
料金:300円(入館料別途)
②クリスマスディナーバイキング
男鹿の海大水槽前で素敵なディナーをお楽しみ下さい
開催日:平成26年12月6日(土)   12月13日(土)
                     13日は受付終了
時間:18:00~20:00(受付時間17:00より)
定員:各日40名
料金:大人4000円  小学生2500円
    *入館料、御食事代含む・アルコール代別途)

男鹿水族館GAO 0185-32-2221
定員になり次第受付終了です

横手市・増田「蔵の町」             ~星空掲示板~

2014-11-09 09:34:34 | インポート
横手市増田には明治・大正・昭和初期の商人地主が築き上げた商家の家並みや、内蔵、国の登録文化財に指定されている建造物が多く残されています

「蔵の町・増田」を紹介します

増田観光物産センター「蔵の駅」(旧石平金物店・大正期建築)

*観光ガイドの会の方にお願いして案内していただきました

申込はガイドを希望される一週間前までに「蔵の駅」まで申込下さい

(ガイド料は人数による・有料)

開館時間:9:00~17:00

休日:12月29日~1月3日

料金:無料

電話:0182-45-5311

蔵の駅



主屋も座敷も明治時代中期に建てられたもの。間口が狭く、奥行きが極端に長く、増田の町割の特徴を残している

内蔵の扉は黒漆喰の磨き上げとなっていて、周囲を飾る鞘飾りが素朴



佐藤養助商店「漆蔵資料館」(国登録有形文化財)

増田の大地主であった「小泉五兵衛の旧宅」江戸時代より8代続き、現在は稲庭うどん店に併設する資料館として利用されている



部屋は総漆塗りで、美しい光沢を放っている。大正期に建てられたもので、和洋折衷の様式がみられます


蔵の二階の扉を開閉するための足場


旧石田理吉家(市指定文化財)

建築年代 主屋昭和21年・座敷蔵明治14年

旧石田理吉家は、文政2(1819)年に石田九兵衛家から分家し、戦前まで酒造業(銘柄金星)を営み、戦後は病院を開業し、地域医療に貢献していました。

平成23年度に土地及び建物が市に寄贈されています


木造三階建の主屋は県内でも稀で、奥座敷とともに横手市指定文化財に指定されています
休日:月曜日(12月29日~1月3日)
料金:300円
問合せ:旧石田理吉家

電話:0182-45-5588


1階座敷部分


部屋ごとに趣向が凝らされ、洋室はレトロな雰囲気



3階からの景色


中七日町通り

山吉肥料店

増田の商家建築の典型的な特徴を残している。南側に配置された通り土間が店舗から裏門まで一直線に伸びている。その長さは100m


内蔵は規模が大きく、昭和初期のもので、扉の黒漆喰を破損から守る鞘飾りの意匠がみごとです

料金:200円



建築年代、主屋明治中期、座敷蔵は昭和前期、増田最後の蔵

室内は明治大正の建築に多用され、一階の天井が高い造りで、北側となる座敷へと採光が取れるように工夫された構造になっています


・(旧勇駒酒蔵)旬菜みそ茶屋くらを


「味噌茶屋くらを」ランチをいただきました

お肉のランチ

佐藤こんぶ店

料金:無料

テレビでも紹介された受験合格よろこんぶ買ってきました
公開している全ての蔵を見学するには、たっぷり1日かけて歴史の息吹を感じてみてください
奥ゆかしい商家のまちなみ増田タイムスリップ


日の丸醸造(国登録有形文化財)

予約制(無料)


内蔵内部

詳細は増田町観光協会で検索