11月から運転代行「評価制度」開始
528事業者が申請
審査後に優良ステッカーが交付されます
11月からスタートする優良運転代行業者の評価制度に対し、全国の代行業者から528件の申請が出され、優良運転代行事業者評価認定委員会が目標とした500件を突破した。
同委員会では直ちに審査に入り、10月中に審査結果を通知、優良ステッカーを配布する。
優良事業者のメリットが実感できるよう、各種メディアへの掲載のほか、行政や9万件の飲食店が加盟する全国飲食業生活衛生同業組合連合会へも働きかける。大手コンビニスストアでのレジカウンター横のモニターでの広告も検討中!
全国8000社以上ある運転代行業者の申請数が500件弱とは今後の評価制度がどのように優良事業者の利用率アップに繋がるか分からないが、優良運転代行事業者評価委員のPR活動、周知の努力に期待したい。
飲酒運転撲滅は代行業者の願い
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