1500 DS Sprits Vol.2 将棋 1500円 タスケ *写真左上
1500 DS Sprits 将棋Ⅴ 1500円 タスケ *写真右上
東大将棋名人戦道場DS マイコミ *写真左下
将棋ワールドチャンピオン 激指DS マイコミ *写真右下
将棋を指す人なら、将棋ソフトで遊んだことがあるはず。パソコンソフトが一番強いですが、家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機も悪くない。特に携帯ゲーム機は持ち運べるので、電車やバスの中、喫茶店にいるときなど、外出先でも遊べるので便利だ。外出するときはいつもカバンの中に忍ばせている人も多いんじゃなかろうか。
さて私が持っている携帯ゲーム機DSの将棋ソフトは上の4本。随分昔に買ったので、DSの後継機3DSでもっといい将棋ソフトが出ているのかもしれませんが、個人的にはもうこの4本で十分です。
下の2本については特に説明は要らないかと思います(昔に買ったので、どちらも値段を忘れてしまいました、ごめんなさい)。どちらもそこそこ強くて、指し手が速い。将棋ソフトはいくら強くても指し手が遅かったら意味がない。こちらの待ち時間ばかりが長くては実用的ではない。その意味でこの2本は合格(だから買ったんだけどね)。
先に発売されたのが「東大将棋名人戦道場DS」で、対局も、強さ、戦型(居飛車、振り飛車、全戦型)、手合い割、持ち時間、手番と指定でき、この対局以外にも、次の一手、詰将棋、歴代名人戦名局鑑賞、第67、68期順位戦全局鑑賞、名人戦クイズと盛り沢山だ。
はっきり言ってDS将棋ソフトはこれ1本で十分なのだが、「将棋ワールドチャンピオン 激指DS」も欲をかいて買ってしまった(あの頃はお金があったよなあ)。こちらも対局(東大将棋と同じく指定できる)以外に、終盤力認定、マイナビ女子オープン棋譜鑑賞、将棋クイズ、次の一手、詰将棋、詰将棋解答と盛り沢山。どちらがいいかは微妙だが、「東大将棋名人戦道場DS」の方がお得感はある。
問題は上の2本。先に発売されたのが左上の「1500 DS Sprits Vol.2 将棋」なのだが、あらゆる駒を落として対局でき、しかも手番が指定できるため、下手を先手番にすることもできる。棋力はめちゃくちゃで、駒の動かし方を覚えたばかりの人が指してもいい勝負になる程度。ファミコン時代ならいざ知らず、ちょっとこれはまずくないかい。しかし値段の安さもあって売れたに違いない(現に私も買っているではないか!)。というわけで第2弾が出た。それが「1500 DS Sprits 将棋Ⅴ」。棋力は相変わらずで、何も改善されず。特に言うことなし。
えっ、何で両方買ったって? そりゃもちろん希少価値があるからですよ。それ以外の何物でもない。ちょっとした余興。気分を変えて、気まぐれで遊ぶには最適。所詮は将棋ソフトなんて暇つぶし、ストレス解消。弱いに越したことはない。そんな考えの持ち主にはぴったりです。
DSに限らず携帯ゲーム機の将棋ソフトは、発売されたときに買っておくのが鉄則。もともと発売本数が少ないため、後から入手しようとするのは困難で、中古で見つけても下手をすると定価より高い場合もある。だから良さそうなもの、自分の欲しいものはすぐに買わないと後悔する。
私にとって携帯ゲーム機の将棋ソフトは、一生遊べる宝物なので大事にしています。毎日熱心に遊ぶものではありませんが、自室でごろっと横になっても遊べますし、外出時のお供に、特に待ち合わせがあるときなどに最適です。これからも末永くつきあっていきたいと思っています。
1500 DS Sprits 将棋Ⅴ 1500円 タスケ *写真右上
東大将棋名人戦道場DS マイコミ *写真左下
将棋ワールドチャンピオン 激指DS マイコミ *写真右下
将棋を指す人なら、将棋ソフトで遊んだことがあるはず。パソコンソフトが一番強いですが、家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機も悪くない。特に携帯ゲーム機は持ち運べるので、電車やバスの中、喫茶店にいるときなど、外出先でも遊べるので便利だ。外出するときはいつもカバンの中に忍ばせている人も多いんじゃなかろうか。
さて私が持っている携帯ゲーム機DSの将棋ソフトは上の4本。随分昔に買ったので、DSの後継機3DSでもっといい将棋ソフトが出ているのかもしれませんが、個人的にはもうこの4本で十分です。
下の2本については特に説明は要らないかと思います(昔に買ったので、どちらも値段を忘れてしまいました、ごめんなさい)。どちらもそこそこ強くて、指し手が速い。将棋ソフトはいくら強くても指し手が遅かったら意味がない。こちらの待ち時間ばかりが長くては実用的ではない。その意味でこの2本は合格(だから買ったんだけどね)。
先に発売されたのが「東大将棋名人戦道場DS」で、対局も、強さ、戦型(居飛車、振り飛車、全戦型)、手合い割、持ち時間、手番と指定でき、この対局以外にも、次の一手、詰将棋、歴代名人戦名局鑑賞、第67、68期順位戦全局鑑賞、名人戦クイズと盛り沢山だ。
はっきり言ってDS将棋ソフトはこれ1本で十分なのだが、「将棋ワールドチャンピオン 激指DS」も欲をかいて買ってしまった(あの頃はお金があったよなあ)。こちらも対局(東大将棋と同じく指定できる)以外に、終盤力認定、マイナビ女子オープン棋譜鑑賞、将棋クイズ、次の一手、詰将棋、詰将棋解答と盛り沢山。どちらがいいかは微妙だが、「東大将棋名人戦道場DS」の方がお得感はある。
問題は上の2本。先に発売されたのが左上の「1500 DS Sprits Vol.2 将棋」なのだが、あらゆる駒を落として対局でき、しかも手番が指定できるため、下手を先手番にすることもできる。棋力はめちゃくちゃで、駒の動かし方を覚えたばかりの人が指してもいい勝負になる程度。ファミコン時代ならいざ知らず、ちょっとこれはまずくないかい。しかし値段の安さもあって売れたに違いない(現に私も買っているではないか!)。というわけで第2弾が出た。それが「1500 DS Sprits 将棋Ⅴ」。棋力は相変わらずで、何も改善されず。特に言うことなし。
えっ、何で両方買ったって? そりゃもちろん希少価値があるからですよ。それ以外の何物でもない。ちょっとした余興。気分を変えて、気まぐれで遊ぶには最適。所詮は将棋ソフトなんて暇つぶし、ストレス解消。弱いに越したことはない。そんな考えの持ち主にはぴったりです。
DSに限らず携帯ゲーム機の将棋ソフトは、発売されたときに買っておくのが鉄則。もともと発売本数が少ないため、後から入手しようとするのは困難で、中古で見つけても下手をすると定価より高い場合もある。だから良さそうなもの、自分の欲しいものはすぐに買わないと後悔する。
私にとって携帯ゲーム機の将棋ソフトは、一生遊べる宝物なので大事にしています。毎日熱心に遊ぶものではありませんが、自室でごろっと横になっても遊べますし、外出時のお供に、特に待ち合わせがあるときなどに最適です。これからも末永くつきあっていきたいと思っています。
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