風呂敷専門店「むす美」チーフ墨田川 ビードロを吹く娘 ウスグレー、チーフ墨田川 猫飼好五十三疋 ピンク、京唐草 グリーン

チーフ墨田川 ビードロを吹く娘 ウスグレー（中巾、税込６００円）



チーフ墨田川 猫飼好五十三疋 ピンク（中巾、税込６００円）



京唐草 グリーン（二巾、税込１０００円）


＊買ったときはこんな風に帯がついてました。


　今回、私が原宿の「むす美」で買ったのは、この３枚。３月２日に母とお邪魔してきました（母も１枚買いました）。

　当初は、二巾の「ビードロを吹く娘」と「湯帰り」を買うはずだったんですが、生地がちりめんになってしまい、それだと図柄の印象がだいぶ変わってしまい、好みでなく、急遽予定を変更しました。

　一番上の「ビードロを吹く娘」は、上記の通り二巾のが欲しかったんですが、中巾で妥協（どうしてもこの図柄が欲しかったので）。ついでに真ん中の「猫飼好五十三疋」も買うことにしました。どちらもアルバイト先へ持っていく弁当とマイボトルを包む用で、既にそれ用に２枚ありますが、替えというか、違うものがあってもいいので。

　一番下の「京唐草」ですが、これはもともと二巾で欲しかったものなんですが、品切れしていたので、ようやく買えた次第。いわゆる泥棒風呂敷というやつです。

　これで風呂敷もだいぶ揃ってきました。自宅で「京唐草」でいろんなものを包んでみたものの、私の場合、二巾でなく、それより大きい二四巾の方が使い勝手がよさそうな気がしてきました。

　一般的に二巾で十分とされていますが、もっとも状況に応じて大きさを使い分けるのが風呂敷なんですが、これは個人の趣味の問題ですね。私は二巾よりも二四巾がいいかなと。

　現在、私は二四巾のものは持っていないので、今度買いに行きたいのですが、何せ財政が苦しい上に、急ぎでもないので、当面先送りですね。それまでにどの柄がいいか吟味しておこうと思います。

　付）風呂敷は比較的値段が安いので買い過ぎに注意しないと。早、これで７枚所有。買っても使わないのでは意味がないので。

　蛇足）でもやっぱり欲しくなっちゃう。困ったよう。