アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

日本橋の傘 小宮商店 高級撥水性生地ミラトーレ 折りたたみ傘60cm10本骨

2019-01-24 05:20:58 | グルメ、健康、お気に入り、自慢の一品
日本橋の傘 小宮商店
 高撥水性生地ミラトーレ 折りたたみ傘60cm 10本骨
 1万円(税別)*アンケートに答え(5%引)、会員カードを作る(5%引)と、10%引の9千円(税別)。

 去年の11月10日に母と買いに行った傘をご紹介。

 お詫び)やっと記事にできました。これから2月いっぱい毎週木曜は去年末までに書いておかないといけなかったものが続きます。大幅に遅れてしまってスミマセン。

 本当は、折りたたみでない傘が欲しかったんですが、普通の長い傘を買ったら失くす可能性があるわけで(電車やお店に忘れてくるとか)、それだけは避けたかった。もちろん折りたたみ傘であっても失くす可能性はあるんですが、確率は低いかと。

 何でそんなこと気にするの? って、そりゃ金額が大きいからで、1万円近くもした傘を失くしたんじゃ、悔やんでも悔やみきれないじゃないですか。

 そもそもは日本の職人さんが手作りした傘が欲しい、ただそれだけの話です。今まで傘はどこかで失くすからと(そして実際に何本か失くしているわけで)、大してこだわりませんでした。

 それと現実問題として、折りたたみ傘でずっと使ってきたものがあるんですが、それは持ち手が曲がっていて「U」の字型になっているんですが、これはこれで何かに引っかけるときは便利なんですが、持ち運ぶには少々不便というか、邪魔。今、その折りたたみ傘はアルバイト先のロッカーに置き傘にしています。

 そんなわけで、こだわって傘を買おうと。それも折りたたみにしようと。それも日本の職人さんが一本一本手作りしたものを使おうと。そう考えて、ネットで調べて辿り着いたのが、小宮商店でした。

 もちろん選ぶに際しては、見た目、すなわちデザインにもこだわりましたが、いかんせん予算の都合上、1万円くらいが限界かと。

 前置きが随分長くなってしまいました。では遅まきながら写真入りでご紹介。


 私が買ったのは折りたたみ傘。こんな素敵な布製の手提げ袋に入れてくれました。


 中にはこういったものが入っています。買った折りたたみ傘以外に、傘のお手入れガイドと製品カタログの小冊子が入っています。

 
 この記事の見出し画像と同じですが、改めまして。

 で、肝心の買った折りたたみ傘の使い心地なんですが、まだ使ってません(ええーっ)。いけない考えなんですが、もったいないというか、失くすの恐怖症とでも言うべきか、まだ使う気になれなくて。

 いい加減使わんといかんと思ってますので、実際に使ってみたら、その使用感について改めて記事にするつもりでおります。

 この小宮商店なんですが、なかなか洒落たデザインのものが多数用意されています。

 日本は雨降りの国。今まで気に入った傘が見つけられなかった方、一度この小宮商店のホームページを見てください。

 きっと納得のいく自分好みの傘を見つけられると思います。ぜひ。



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