日本損害保険協会と全国地方新聞社が連携し、全国47都道府県で平成30年中に人身事故の多発した交差点のデータを調査した結果が発表されました。
長野、山梨県内で事故件数の多かった交差点は以下の通りです。
長野県
1・大塚交差点(長野市青木島町) 9件
2・石芝交差点(松本市高宮) 6件
3・湯谷小学校西交差点(長野市上松) 5件
佐久大橋交差点(佐久市中込) 5件
5・荒木交差点(長野市若里) 4件
山梨県
1・上阿原交差点(甲府市上阿原) 11件
2・国母交差点(甲府市国母) 9件
3・開国橋東詰交差点(甲斐市西八幡) 8件
4・甲斐市竜王79番地付近交差点(甲斐市竜王) 7件
・相生歩道橋交差点(甲府市中央) 7件
事故が多いのはやはり交通量の多い場所です。
特に山梨県ではワースト5のうち3ケ所が国道20号線の交差点でした。
日本損害保険協会のホームページにて、上記の詳しい内容や、他県のデータも見ることができます。
どんな場所でどのような事故が起きているか参考にして
事故を起こさないよう注意しましょう!