4月も今日を含めあと4日間となりました。
そして、いよいよ!?
29日からはゴールデンウィークに入ります。
何かのCMで
「2016年のゴールデンウィーク(GW)は2日休めば10連休」
とか言ってましたが
大手企業ならそれも可能でしょうけど…
連休中も稼働するモノの立場としては
道路や観光地は混雑するし、事故は増えるしで
ゴールドというよりはむしろブラックウィークです…
そんなゴールデンウィークですが
JAFによる
平成27年 ゴールデンウィークのロードサービス救援依頼内容を見ると
タイヤのパンク(バースト・エア不足含む)による依頼が上位に入っています。
(一般道路では2位、高速道路では1位)
そしてその割合が年々増加しているそうです。
最近では、セルフ方式のガソリンスタンドが増えていることもあり、
専門知識をもったガソリンスタンドの店員に
空気圧の点検を行なってもらう機会も減ってきているからではないか
という意見もあるようで…
その影響が少なからずあるのかどうかはわかりませんが
空気圧が低くなった状態で走行すると、乗り心地が悪くなったり、
ハンドルが取られたりするなど車両の走行安定性が損なわれるだけでなく、
タイヤの接地面積が大きくなって転がり抵抗も大きくなり燃費も悪化します。
また、同時にパンクの危険性も高まります。
逆に空気圧が高過ぎても直進安定性の悪化や偏摩耗の原因ともなりますので
指定された空気圧を保つことが大切です。
タイヤに問題がなくても、タイヤ内の空気は自然に抜けていくので、
少なくとも1カ月に1回くらいで空気圧の点検を行なうようにしましょう。
タイヤの空気圧は目視しただけではどれくらい入っているか
正確に判断できませんので、
必ずタイヤ空気圧を計測するゲージで測定しましょう。
~「JAF クルマ何でも質問箱・タイヤの空気圧点検と充填方法」より引用~
ということだそうですので
お出かけ前、ガソリンスタンドに寄ったら
是非、空気圧チェックなさってください。
そしてセルフスタンドが増えたことの影響ではないかな~と
アップルちゃんが思っていることとして
最近ブレーキランプの切れている車が増えた気がします。
ブレーキランプは切れても気がつきにくいので
こちらも忘れずにチェックしてみてくださいね。
とにかくあちこちで渋滞が予想されます。
先だっての新入社員研修の報告の中にありましたね…
「焦っても渋滞が緩和されるわけではないので、思いやりを持った運転を心がけいたい。」
と…。
まったくその通りです。
仕事で移動のプロドライバーさんも
行楽・帰郷などでお出掛けの一般ドライバーさんも
ゆとりのある運転で事故の無いようご安全に!!
いよいよ4月も最後の週になりました。
連休を控え、何かと忙しいかと思いますが
まずは呼吸をととのえて…月末を乗り切りましょう。
さて、
今年は大河ドラマで「真田幸村」が取り上げられ
当社の本社のある上田市は観光客でにぎわっています
そんななか、昨日は
「第34回上田真田まつり」が行われ
中央商店街(原町~海野町~松尾町)で行われた真田一族武者行列に
「出陣!真田一族武者行列~真田昌幸公と国衆~」として
「真田丸」から草刈正雄さんはじめ数名の出演者の方が参列されたそうです。
(残念ながらお祭りに行っていないので画像はありません・泣
地元のかたのお話によると、沿道は軽いパニック状態だったそうです…。)
そして、今週の土曜日にはテレビ東京の「アド街ック天国」(21:00~放送)で
「信州・上田」が取り上げられるようです。
地元民も知らない情報もあるでしょうか!?
連休前…要チェックです。
4月も終盤になり、わが社の最重要月間の引越し繁盛期も大詰めとなりました。
ここまで重大事故はゼロと聞いております。
さらに怪我や事故に遭わないように締めくくってください。
運輸業で生かされている者にとって、
今年に入ってから身につまされる2件の事故がありました。
1月の軽井沢バイパスで起きたスキーバスの事故と、
3月の山陽道八本松トンネル内でのトラック追突・火災事故です。
特に軽井沢の大事故は、多くの若者を含め死者が15名であったこと、
地元でよく通る道路であることから、いろいろ考えさせられました。
事故原因の最終報告はこれからですが、
「エンジンブレーキを使うためのシフトダウンの失敗」
ではないかと言われています。
「運転技術の未熟」「シフトダウンしにくい車両」との説もありますが
車の運転を生業(なりわい)とするものとしましては、
何とも言えない苦い気持ちになりました。
山道は「登ったギアで下る」ことが原則です。
碓井峠は軽井沢方面からも安中方面からも、
3速前後で登ります。頂上付近で1段上げても、
下り坂にかかったらすぐに1段下げます。
坂が急になりスピードが出始めたら、
エンジンブレーキとフットブレーキを使って
さらに1段落とす、こんな運転をすれば安全なはずです。
ひとりひとりが、自分の仕事の研鑽を積み、
人の命も自分の命も大切にしましょう。
一日一日、安全を積み重ねましょう。
以上
(「ATTACKS LETTER 4月号」より
一部抜粋・編集して記事にしています。)
アップル運輸では
毎月「ATTACKS LETTER」という社内報を発行しています。
社内全体で共通認識を持つためのアイテムですが
我が社の取り組みの一つとしてここに一部を紹介させていただきます。
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3月の実績速報です。
基幹事業の引越売上は昨年には及びませんでしたが、
4月は前年に近づく情勢で推移しています。
速報値では3月末段階で、相応の経常利益を捻出できそうです。
売上は及ばずとも、収益は昨年並みということは、
昨年からの改革改善の効果が間違いなく出ていて、
今年こそは目標である
「給与を上げよう!賞与を増やそう!」の実現のために、
この大切な繁盛期に成果を上げつつあると言えます。
しかし、ピークは3月だけではなく4月も続きます。
昨年は3月末段階では、それなりの利益は残っていましたが、
4月には大きく経費が増し、利益を上乗せできませんでした。
また。5月以降の平月収支が思わしくなく、
残した利益を年末までに食いつぶすような結果でした。
今年こそはこの4月で利益を上乗せし、
5月以降にはさらなる収益体質への改善を進め、
期末利益を少しずつでも増やし残した上で、
賞与の増額を勝ち取りましょう。
そのために、すぐにでも対処改善すべき点がありますから、
以下に記します。
1.モードをピークから通常期平月モードへ戻すこと。
3月末は一時的に需要と供給が逆転する時期でした。
十分ではない生産体制の中で、受注の制限により、
効率受注・販売力アップを図りました。
しかし最大ピークを過ぎ、すでに市場は通常に戻っています。
いつまでもピークモ-ドでは5月以降の収益体制に悪影響を与えます。
コールセンターはじめ、営業部門は、受注強化への切り替えをすでに進め、
受注センターは5月以降受注に集中しています。
各営業所含め、全従業員が通常期・平常状態に早急に戻りましょう。
2.8大計画の実施16項目実行に着手し実現すること。
全社目標は「豊社豊員」=「社員の幸せ」であります。
それには、全社方針「信頼される発展」でなければなりません。
その実現のために8大計画があり、
さらに細かな今年の実行16項目を掲げてあります。
まさか知らない社員はいないと思いますが、これは管理者だけではなく、
営業所員全員、つまり社員全員の指針ですから、
もう一度よく確認してください。
(詳しい内容は今月のアタックスレターに記してあります。社員のみなさんは、必ず目を通してください。
また、カテゴリーの「社内向け掲示板」に詳しい内容を取り上げていますので、
アタックスレターが手元にない方はここで確認してください。
「社内向け掲示板」の閲覧にはパスワード※が必要です。
一般の方はご覧いただけませんのでご了承くださいませ。)
この取り組み行動を実行すればするほど、
間違いなくみなさんの給与・賞与はアップできます。
残念ながら、ピークの混乱もあり、
現時点ではほとんどの営業所・部門で実現できていませんし、
この方針を全従業員に周知すらできていないところもあります。
逆に、項目によっては1月から完全に実施できている営業所もあるのです。
「平月に出来ていないことは、ピークも絶対できない」わけで、
これからの平常時期にこの16項目を全員で取り組み、
実現実行しましょう。
加えて、4月後半の成功へ向け、即改善実行すべき点を挙げます。
これは4月17日に関係営業所へメールで発信したものです。
1.傭車料金をその運行ごとに決め、適切な支払い金額とすること
2.主たる高額経費である派遣の時間管理を徹底し、絶対に残業をさせないこと
3.上記2項目は、毎日運輸システムに適切に入力すること。
未入力により、社員の社内売上が適切にカウントされず、社員に不利益な事態を招くことになる。
4.内勤者の出退勤休憩時間を管理し、冗長な稼働をさせないこと
これは3月度の損益管理のなかで、管理不十分により、
結果大きな経費増に直結した項目です。
しかも、管理がほぼ出来ていた営業所もあるのです。
3月は戻りません。しかし4月は戦闘半ばです。
今ここで至急修正して、4月の収益増加を実現してください。
利益の1/3は、一番の立役者である社員の皆さんに分配する約束です。
分配を増やしましょう…そのために皆で汗を流しているのですから!
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以上(ATTACKS LETTER本誌より一部抜粋・改編)
※閲覧用パスワードについて
社員のみなさんへ
今月号のアタックスレターにパスワードについての記載がされていますが
記載にミスがありました。
正しいパスワードはあらためて通達します。
すでにご存じの通り
熊本地方を中心に発生している地震により物流にも影響がでています。
高速道路・幹線国道の被害は甚大で、
現時点では以下地域への輸送手段の見通しがつきません。
熊本県・鹿児島県全域
大分県・宮崎県の一部地域
につきましては一時的に輸送を見合わせております。
しばらくの間、お客さまには、ご不便をお掛けいたしますが
なにとぞご了承いただけますようお願い申し上げます。
尚、社内各担当者においては
上記地域向けの引越や、一般物流について
都度着店や、仕向け地への幹線支線担当などに確認をした上で、
受注してください。
情報が錯綜している中、
安易な判断はお客様や荷主様に迷惑をかけることとなり、
また、多大な出費の原因ともなります。
十分に留意の上、業務を進めて下さい。
また、今回の被災地域を管轄するFC大分グループ(ヤクシングループ)は
当社にとっても、大切なパートナーです。
万一、支援要望などの情報があれば、当職に一報願います。
以上
(文責・小野)
4月14日夜
九州・熊本を震源とした震度7の地震が発生しています。
まだ余震も続いているようです
この震災で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
被害の大きかった地域では家屋の倒壊、道路の亀裂
また、斜面の崩壊なども予想されます。
社内各担当者におかれましては
九州地方への運行は現地の状況をよく確認してから
適切な指示、対処をお願いします。
今日のレポートは本社配属、キャリア採用H・Mさんです。
●唱和について
一つ一つの掛け声が自分の中で消化され、早く考えが一致するように何度も反復する。
一日でも早く会社の力となり、大きな声で元気よく話せるようになりたい。
●運行前点検と朝礼について
点検を行うことは、法令を守り、さらに事故軽減への取り組みであることを再認識した。
点検を怠ることは寿命を縮める行為であると、気持ちが引き締まった
朝礼時に体操訓練をして背筋を伸ばすことが気持ち良かった。
(研修をうけるため)作業から離れ筋肉痛が治り、手足を伸ばすのが楽になったが、体が硬いため(体操訓練で)
別の意味で体が痛い。朝、体を動かすことによって、頭の中がすっきりし、素晴らしい1日の始まりになる。
●トラックドライバーとしての心構え
日本の物流の90%をトラック輸送が占めているが人材確保が難しくなっている。『増やして、育てて、成長しよう。仲間と築く明日の職場』私も成長していきたい。
ドライバーの責任は命に係わるということを再認識した。
道路に係わる法律を運行管理者の勉強とともにもう一度見なおし、命に係わる仕事に携わることを何度も自分に言い聞かせ普段の運転も見なおす。
●財務計画
給与や賞与は、ただ会社に入ればもらえるというものではなく、本来は売り上げの中から諸経費を差し引き利益が出た分を分配・還元されるものなので、出て当然ではなく、自分で稼いで給与や賞与を沢山取れるよう、会社に貢献する。また経費削減を実現する。
「一つのことを実践し続けると、他のもおろそかにできない」と、聞いた。正しい方向に向き、コツコツと一つのことを努力することで、ツライとき、苦しい時に自分を奮い立たせる力となり、私自身を救う力になる、自己研さんに努め、努力を怠らない人間になる。
●今後の決意
自動車の運転で道路を使うが、今まで、道路を「使っている」であって、「使わせてもらっている」とは考えたことがなかったが、「使わせてもらっている」と考えると自然とルール・マナーを守りたくなる。
常に譲り合いの心と交通弱者を優先した運転をします。
自分に対していつも正しく誠実であることを心に「まぁ、いいか」ではなく、「これでもか」というほど確認をし、初心に立ち返り、心身の状態、交通法規の順守、周りからの模範となり行動していきます。
以上(レポートは提出されたものを抜粋、編集して掲載しています。)
新入社員研修の報告はこれで終了です。
新卒採用の方も、キャリア採用の方も
レポートからは新たなる出発点に立ち
目標を持ってしっかり仕事をしていこうという熱意が伝わってきますね。
今週月曜日(4月11日)には研修終了式が行われ
新入社員のみなさんに辞令が交付されました
すでにそれぞれの配属先で仕事に取り組んでいることと思います。
先輩従業員、管理職のみなさん
どうか、彼らの想いを無にすることがないよう
しっかりした指導、アドバイスをお願いします。
そして、実現させましょう…
「豊社豊員」
薄日でなんとなく寒いですね
気温の変化が激しいですし、
この時期何かと忙しく疲れもなかなか抜けないと思いますが
夜は早く休むなど体調管理しっかりしましょう。
今日は新入社員研修報告の3回目
本社配属 A・Mさんのレポートです
●唱和について
毎朝礼時の唱和のために暗記しましたが、ただ覚えるだけでなく、意味を理解した上で覚える重要性を感じた。
唱和するだけでなく、行動にうつせるようにしていく。
●習慣の重要性
誰でもそうだが、はじめのうちはできても、三日坊主になってしまう…
自分の中にルールを作り、そのルール通りに行わなければ気が済まないという状態までに習慣付けていく必要がある
基本を重視しコツコツと努力し、精進していく。
●運転に関する心構え
自身が事故を起こした経験があり、相手の過失が大きかったので、自分はさほど悪くないと思っていたし、
衝撃を最小限にするためのハンドル操作など事故回避能力は高い自信を持っていたが研修を受けてそれは過信だと気づいた。
自分の性格上、せっかちな面があるので事故につながる可能性が大きいことを知ることができた
焦っても渋滞が緩和されるわけではないので、思いやりを持った運転を心がけいたい。
●自分自身が商品であることの自覚
自分自身が会社の商品であり広告等であるので、自分の言動が会社の評価につながる。
責任を持って行動することはできていると思うがさらに精度をあげていく
言葉使いに気をつけ、早口にならないよう落ち着き、第一印象が良くなるよう、まずは電話応対のスペシャリストになりコツコツと上をめざす。
自分自身を宣伝し品質を高め、オールマイティにこなすことができ、全ての分野を下の代に研修できる上司を目指す。
●今後の決意
周りを見て、聞いて、多くの業務を吸収し、従業間での信頼関係を築いてていきます。
お客様からいただいたお金が大元となり、給料は支払われていること、コスト削減により利益が上がれば給料があがること、この考え方が大切
多くの方や物への感謝の気持ちを持つようにしていきます。
初任診断を受けての診断結果を真摯に受け止めたい。アドバイスを受け入れることで安全運転、危険予測運転ができるようになってきたと感じるが、集中力を要するため、長時間の際には休憩を必ずはさみ、事故ゼロを実行してみせます。
心構えを忘れぬよう、研修テキストは持ち歩くようにします。
以上(レポートは提出されたものを抜粋、編集して掲載しています。)
明日はキャリア採用のH・Kさんのレポートをお伝えします。
今日の報告は上田営業所配属H・Kさんのレポートからです。
●発声練習、体操、(条文の)唱和について
発声はまだ恥ずかしいという気持ちがあり声が出にくい部分があるので思いっきり声を出せるようにする。
体操も訓練だと言われた。学生時代にやっていた体操と全然違い疲れるけれど、清々しい気持ちになれるので全力で取り組むことが大切だと思う
条文の唱和は覚えることが多く、暗記力が良い方ではないので心配、一生懸命やりたい。
●運転について
トラックは大きくて重いのでそれだけで武器になるもの、
これから自分も運転することもあるかもしれないが慎重に、法律を守って運転しようと思う。
自分だけが気をつけていても他の車が自分の予想していない動きをすることがあるので慣れている道路でも危険予測をしていつでも対処できるような運転を心がけたい
●品質について
人に接する仕事では(人自体が商品となるので)身だしなみや挨拶をすることが大切であると考えた
「養生※」について知ることができた
「養生」は、お客様に安心してもらうため、自分たちは「養生」に安心せず作業をすること
また、作業中にミスをしてしまったら隠さずしっかり報告するなどを実践していきたい。
※ここで言っている「養生」とは
引越しなどの作業の際、お客様宅の壁や床に傷がつかないよう、防護資材で保護することです
●財務について
一つ一つが小さくてもやり続ければ大きなことにつながるということを頭にいれておく
社会人なったばかりで解らないことばかりでお金の動くしくみについて教えてもらいとてもためになりました。
●今後の決意
初任診断を受け、自分の注意するべき点をみつけて運転に臨めばよいと思っていたが、周りのドライバーは自分と違う考えや予測できない動きをすることがあるので、周りへの注意、視野の広さ、集中力をしっかりもち、健康状態をキープしておくことが大切だと実感した。
自分のこととトラックのことを良く知り、油断しないよう緊張感を持って私生活から気をつけます。
引越しの特性や、運送の特性をしっかり学び、トラックを仕事としてつかう職業なので自分に厳しくして、品質を落とさず、お客様に満足していただけるような仕事をし私生活から普段の自分を見なおすことも今の自分には必要なことだと思い、今後も油断をせずに一人前になります。
以上
(レポートは提出されたものを抜粋、編集して掲載しています。)
次回はキャリア採用のY・Mさんのレポートをお伝えします。
新年度が始まって早くも10日が過ぎました。
小さい体には不似合いの大きな真新しいランドセルを背負ったの小学1年生の姿を
街のあちこちで見かけます
ドライバーのみなさん、
まだ十分に周りに注意を払えない一年生たちにやさしい運転を心がけましょう…。
さて…、
アップル運輸では4月1日~9日まで新入社員研修が行われました。
研修を受講した新入社員から研修報告書が提出されましたので
数回にわたりその内容についてお知らせしていきます。
本日は新卒採用、長野南営業所配属のM・Sさんのレポートから
※弊社には経営の理念や方針、行動の指針などを示すいくつかの条文があります。
入社時は例外なく、それらを覚ることからはじまります。
●その条文を唱和して…
(条文がたくさんあるので)覚えるのが大変だった
意味を考えながら何度も言って、家でトイレの中のドアに貼ったり
携帯の待ち受けにしたりして覚えるようにしたい。
●運行前点検の仕方について
自動車整備士の学校でも習わなかったことを知ることが出来て良かった
●財務等に関する話を聞いて
自分たちの給料はお客様からいただいたお金で支払われているということを意識して働きたい
給料を上げるには無駄なコストを抑えることも必要なので意識して取り組みたい
●今後の決意
いろんな事故例や運転指導を受け、事業用トラックや自分の車でも点検や運転の仕方を気をつけて運転したいと思いました。
交通事故を防止するために学んだ貨物の積載方法や過積載をしない 適切な運行をしたいです。
自動車を運転するときは、危険の予測をして安全運手を意識し適度な緊張感を持って運転します。
事業用トラックを安全運転運行できるように、自分の車でもそのことを意識して運転し、
貨物を安全・安心・確実に事業用トラックを運転できるようになりたいと思います。
以上。(内容は本人の書いたものを編集・一部抜粋しております)
次回は上田営業所配属のH・Kさんのレポートをお伝えします。