最小のタイプのでも良かったんだけど
少しでも大きい方が馬力もあって丈夫そうだし、作業も楽かな?って思って
HR662ってのを買ってしまいました(お金もないのに ^^;)
ホントは、傾斜地でも使えるクローラタイプが欲しかったんだけど
値段が10万弱高くなってしまうので
とりあえずこれでいいかなと自分を納得させちゃいました
(たぶん、必要を感じてから、クローラを部品買いして後付けもできそうだし)
さてさて、この機械! 操作に慣れるまで ちょっと手間取りましたが
慣れちゃったら超簡単
いままで手刈りしてたのに比べたら まさしく天国と地獄の違いでした
(↑の写真は、手を離して勝手に進ませているところです)
といっても、流石に傾斜のある畦畔(けいはん)は、後で手刈りすることにしましたが
平地は、まだ完璧に機械操作に慣れていないのに普段のほぼ1/5の時間で完了
いままでだったら 丸3日はかかってた休耕田(その�)が
1日弱でおわれるなんて 最高で~す
この日の作業は、朝10時にハンマーナイフが到着して 組立て、ガソリン入れて
取り扱い説明書みながら試し運転して 実際に草刈りを開始したのが11時頃
なので 11時~12時の1時間+15時~16時の1時間
手刈りが+17時~19時の2時間で
合計4時間で終了しちゃいました
このハマーナイフという代物
細かく粉砕してくれるので、刈った草を処分する必要がないうえに
その草の断片がそのまま土への栄養素となってくれちゃうってわけです(たぶん)
で。続いて ほぼ隣接する休耕田(その�)↓を刈ろうとしていたら・・・
(雑草も遠目でみるとたいしたことなさそうですが、近づいてみると背丈ほどの高さになってます)
(セイタカアワダチソウとか放置してたら、周りの田圃に種が飛んで迷惑なんです)
(なので、草刈は、地主としての最低限の義務というか責務だと思っています)
じゃあ、ハンマーナイフを使おうっと と思っていたら
嫌がらせで 農道に車を放置して通行できないようにされてしまいました
全く、世の中の常識の通らない話なのですが
何十年と使われてきた農道を
県が道の駅をつくるなどと、用地買収で動き回った結果(結局計画は断念)
自分の取り分が多くなるようにと、田に面した道を
ひとりの地主が自分の私有地だと主張して横取りしてしまったのです
(そんなことが許されていいのか!って感じでしょ)
でもって このどうしようもない大〇鹿百姓を、以前から最も軽蔑して公然と馬〇扱いしている私に対し
卑怯者なので、いつも陰でコソコソと陰湿な嫌がらせばかりを繰り返しています
同じ土俵にあがるのも 汚らわしいので、今回は完璧に無視して
とりあえず手刈りで草刈りをすることに
といいながらも 実は この田圃 むっちゃ広いもんだから 超大変
朝9時過ぎから開始して、お昼で まだこの程度(全体の1/5?)
見かねた隣の親切な地主の方が、公道に通じる自分のところの畦道を使ってもいいよと
言ってくださいましたが・・・ちょっと狭くて、道を崩してしまっては
折角のご好意を仇で返すようなものなので、利用するのは諦めて・・・
それならばと
今度、ガードレールから進入路をつくることに決めました
(稲刈りが終わった頃に工事してもらう予定)
↓は二日目の朝の写真
前日からは少し移動しているものの 早朝からまた通行を妨害するために軽トラを放置
この執念深い陰湿さにには 流石に開いた口が塞がらない感じでしたね~
↓は、2日目の草刈り作業を終了した19時頃
結局 ハンマーナイフを購入したのを目撃してから二日連続で妨害
日が暮れる頃になると
遠くの物陰から 車を回収しようと、何度もこちら(私)が作業を中断して帰ってないかと
原付バイクで木陰から様子を伺いにきている相手を目撃
なんせ卑怯者なので面と向う度胸もなく、 睨みつけてやるとコソコソと逃げていきました
頭にこないと言ったらウソになりますが
実を言うと、いつかは懲らしめてやろうと
こうして、毎回嫌がらせをされる度に、しっかりと写真で残しているほか
(稲の育ち具合とか、温室の花を引き取りにきたトラックを入れて日時を証明)
法務局や弁護士と相談して、ぐうの音も出ない裁判資料を揃えているもんだから
気楽なもんです
だけど、ホントは自分でも、こんな〇鹿野郎の相手をするのも話題にするのもイヤ
ここでは、こんな話題出したくなかったんですが
そんな出来事もあったので 記録がわりに記させていただいちゃいました。。。
ゴメンなさい
では、話題を草刈りに戻して
一時は、今日中に終わらせるのは無理かな?って思いましたが・・・
根性だして、夜の7時に完了させちゃいました
(写真だと広さがわかりにくいかと思いますが、奧の白い線のようなのが
地面から高さ2m以上にあるガードレール。左上の赤い灯が車のテールランプです)
この草刈りってヤツ 集中して作業したら半端ないほどの重労働
真夏だと 1日でなんと2~3キロも体重が落ちてくれちゃうんです
(お気に入りのキャメルバッグに氷とスポーツドリンク満タンで3~4Lは飲んでても、そんななんですよ)
スポーツクラブよりも ずーっと効率的
明日にでも 大峰の山歩きの続きをしようかと考えていたので
ウォーミングアップ兼体力作りにと燃えてました
だから、実は手刈りも嫌いじゃないんですよ
でも、普段出張で家に居ないのが大半で 草刈りもままならないため
これからは、家族にもできるようにと購入を決めちゃったってわけです
まだ休耕田の数があと片手ほどと、その他山林や竹林もちょこちょこあるんで
ハンマーナイフの出番は
これからが本番
(ウチでは稲作をしないので、昔から田圃のほとんどを小作として他人に貸していたのですが、
高齢化してきたこともあって年々返って(戻されて)きているのです。)
といっても、やはりほとんどの期間、車庫に眠っていることになりそうなんで
どうせなら、ネット使って会社所有でレンタルで貸し出しちゃおかっなってプラニング中
そしたら貸し出すために移動用の軽トラもいるかな~
おっと、いつもながら、投資が先行して減価償却さえできなかったりして(爆)
備考: そうそうみなさんご存知なかったかな?
私は、土地(奈良)の人間じゃないんですよ。 で、実家は元公務員のサラリーマン家庭だったので
農業はもとより、草刈りもこちらにきてからすることになってしまいました。。。
初めは、正直ちょっぴり抵抗もありましたが、
いまでは、こちら(奈良)の家族の
先祖伝来の土地を守るための中継ぎと割り切って
義務と使命を感じながら頑張っていまーす
息子達よ 早く跡を継いでくれ~(おっと、ついついホンネがポロリと(爆))
便利そうな道具ですね。
私は道楽のために休耕田を借りて、その一部分を使って好きなことをしています。
休耕田の残りの部分は、ちゃんと草刈りしないといけないので、どうしようか悩んでいます。
草刈りは苦痛ではないのですが、草刈りと同時に粉砕して、ソバや麦をまいたりしようと思っています。
山歩きに行っていたため、返信遅くなって失礼いたしました。
さて、草刈のこと、
先週、夏休みを使って3日連チャンで約1haほどの休耕田の草刈りをしました。
長らく放置していた休耕田では、3m近くまで伸びたセイタカアワダチソウの他、蔦のような雑草もあって、ハンマーナイフモアでも結構手間取りました。
あと、貸していた田の一部が畑として利用していたところもあって、畝があったり、水が溜まってぬかるんでいた田もあり、クローラの方が良かったかな?と思ったりしました。
借りている休耕田だけで使うには、高価な機械ですが、上手にネットを利用してレンタルなどしてみてもいいかもしれません。
(近くに同じような休耕田が多くあるのであれば、草刈の様子を見てる人にはきっと羨ましく感じるはずですから、需要はあると思います。)
ここで記事にした約1月半前に刈った休耕田も、2週間前に再びハンマーナイフで草刈したのですが、腰ほどの高さであったのと、硬い雑草が生える前だったので、たったの1時間で完全に刈り取ることができました。
(あの田は、約2000平米ほどあるのですが)
今後は、雑草の根がはびこらないように、毎月こまめに刈っておこうかと心に誓ったところです(笑)
なんと言っても、刈るだけじゃなくて、細かく粉砕してくれるのが最大の利点ですね。
野焼きもままならない昨今ですから。
ハンマーナイフの草刈り機を調べていてたどり着きました。
余計なお世話ですが、「夕方の農作業」は、なるべく控えた方がよろしいかと思います。
多くの人が思っているより、農作業の自己は多発しています。
途中で止める、投げ出す。と言う勇気も必要だと感じています。
ではでは
ご忠告胸に刻んでおきたいと思います。
ありがとうございました。
ただいま日本から離れているため返信が遅くなって失礼いたしました。
刈高の件ですが、やはり最低で20mm程度だと思います。
実際の地面は真っ平ではないので、実際には凸凹があったり、雨上がり等で地面がぬかるんでいると
ハンマーナイフの自重でタイヤ部分が下がるため
よくハンマーナイフが地面に当たることがあります。
この場合は、土まで削ることになるのですが
固定された刃ではないので、あまり危険は感じません。
但し、刃の劣化(摩耗)=刃の寿命にはつながっていると思います。
最低位で刈った場合、芝刈り機ほどの感じなので
充分キレイに刈れたと感じますよ。
クローラかホイルかの件ですが
斜面では、「やっぱクローラにしとけば良かったかな?」と感じる時もありますが
通常の平面な土地では、ホイルの方がバリバリと刈ってくれる気がして、あまり気にはなりません。
斜面の比率が高ければ、クローラにした方が良いかと思いますが、私の場合は、斜面は刈払機で充分だと思っています。
あと、ハンマーナイフを購入して
これまで草刈りに費やしていた時間や労力を
趣味に使えるようになり、買って良かったな~!とつくづく思っています。
以前はひととおり刈るだけでヘトヘトに疲れ切ってしまい、同じ場所を年に2回程度しか刈れませんでしたが、ハンマーナイフにしてからは、ほぼ毎月、5~10月の期間刈るようになって、蔦やセイタカアワダチソウもほとんど出なくなり、根も蔓延らずに農地としていつでも回復できるようになったと喜んでいます。
とはいえ、トップギアで丸一日刈っていると、軽い競歩並みのスピードで歩き続けていることになるので相当足にきますのでご留意くださいね(笑)
>こんにちは! ブログ拝見させていただきました。私も荒れ地の草というより 木になりかけている よしなどの草刈で困っています。HR662を購入したようですが 刈高が20~80mmまで調節可能のようですが 最低の20mmにしたら 地面から20mm草が残るということになるのでしょうか?なかには0~100mmなどもあり 0mmならば 地面から 何も残らないということなのでしょうか? またクローラーがほしかったけど ホイル型にして やっぱりクローラーにしておけばよかったなど ありませんでしょうか?
安い買い物でないので どうかご意見をお聞かせください・
元々古くからの村落なのもあって
百年前の話まで遡るような土地境界の話があったり
(石や木が目印なんてのがいまだに多い)
図々しい人間が
何十年もかけて境界を少しづつ浸食して取り込んだりして
地図には残されてるのに里道がなくなっちゃったりと
酷いなんてもんじゃあないです。
嫌がらせも陰湿で、元々よそ者である私には信じられないほど!
そんなコトをしてよく平気でいられるものだと、怒りや軽蔑を通り越して、呆れかえるばかりです。
とはいえ、いずれそのような悪行をしたことを
思い知らしてやらなければと、淡々と準備をすすめ
境界問題は、法務局に相談に行ったところ
国土地理院の航空写真が有効だとアドバイスをいただいて、係争地の戦後からの航空写真を全て取り寄せていつでも裁判に持ち込めるようにしています。
本音は、こんなことに煩わされたくないんですけどねぇ
つぎこんなことされたらトラクターで引っ張り出しましょう!
ご理解、ご声援ありがとうございます!
”我田引水”
いまだにまかり通ってるんですよね~(-_-;)
この農家、元々そのような性格なのでしょうか
ほとんど畦だけで隣接している田畑では
トラクターで畦までどころか隣地まで取り込んでいて
惨状を見ては呆れかえるばかり
厚顔というのか、なんと表現していいのか・・・
”人の振り見て我が振り直せ”ではないですが
他人に迷惑をかけることだけは絶対にしてはいけないと
常々考えさせられています。
また、訳の分からないおっさんは何処にでもいらっしゃいますね。私もこんなおっさんにならないように注意いたします。