クラクロのコンソール周りはとにかく真っ暗。
照明の追加を画策しましたが、前回は断念しておてがるにUSBポート利用の照明つけました。
最近は日没も早くなり、仕事帰りの車内が暗いと気になり、コンソール照明のリベンジです。
何かうまい手はないかと探していましたが、無い物は作るの精神で今回もDIY!
コンソール周りを明るくするのに、テープLEDをお手軽に張り付ければいいのですが、
光源が視界に入らないようにしたいので一工夫。
手持ちのアクリル板の端材をヒートガンで加工して遮光板を細工ました。
U字型に成形します。
こんな形にしていきます。
アクリル板は艶もあるので、内装に馴染むよう艶消し塗装します。
ここに前車カムリに使用していたテープLEDを張り付け。
取付位置は、空調ボタンの下側。意外と目立たなくなります。
違和感なく取り付けたつもり。
LEDが明るすぎてもいけないので、調光ユニットを取り付けます。1W未満に注意!
調光ユニットは、コンソール内の見えないところにインストール。
配線用の穴あけ。
テープLEDの光らせ方ですが、常時点灯で調光しました。
イルミネーション配線を探して分岐させたかったのですが、電装系のエラーが怖いのと、
クラクロの電装系情報がネットにはまだまだ少なくて断念しました。
お手軽に、シガーソケットから分岐させました。
LEDと電源はこんな感じでつなぎます。
仕込んでいきます。
取付完了。点灯式。
イルミ無し。
調光100%
調光30%
取付箇所はこんな感じ。
やっと納得できるコンソール照明が取付できました。