書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

春日局・消息

2009-03-20 08:52:13 | Weblog
春日局(1579-1943)
家光を支えた気丈な忠義心の強い女性として知られる。
女性としては威厳、権威を感じる書だ。
幕政をも動かした権勢を保持した頃の書であろう。

十一月八日の文どう十二日ニととき