書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

細川忠興・短冊

2009-03-23 08:06:16 | Weblog
細川忠興(1563-1645)
信長、秀吉、家康と歴任し大いに武名を馳せる。
一方、父幽斎譲りの学芸面での才を発揮した。
利休三哲に挙げられる茶人でもある。
光秀の娘ガラシャを妻にしながらよく家名を守るなど、
思慮の深い人物であったことを物語る。

小姓どものうちより