ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

1ヶ月起きでは着いていけぬ(涙)

2021-10-19 22:38:00 | 伊庭内湖
またまた1ヶ月ぶりに行ってまいりました。
先週の土曜日のことです。

最近、釣りに行くたびにスズメバチに遭遇するので


オニヤンマ購入してみました。
1ヶ月ぶりですが、水位は変わってません。


ただ、水面のこの浮き草は?
亀山ダムとかでよく言われるアオヤロウってやつですかねぇ?

この上ないほどの晴天の中


恒例の気球が飛んでおります。
では、出船。
ちょっと遅れ気味に来て、それならばとのんびり準備して


8時過ぎに出船。
水温は21℃くらい。
水温はまあまあ秋!
と言うことで巻いていきます。
今日はちゃたーを中心に
開始数等で良いバイトがあったもののノラず(泣)
トレーラーフック付けて再スタートするも反応無しで、違うチャターに変えてパワーを上げて見たところ


小さいの来ました。
枯れた菱藻のパッチ状の根元付近で。
そんなのを意識しつつ上を見に行くも
先月まであった菱藻はどこ行った?
くらいスッカラカン(汗)


代わりにホテイアオイが勢力を伸ばしつつありました。
真珠棚跡を覗きに行って、徐々に下っての大同川。
これがまた大同川沖が浅いはクリアだわ、
そのくせ3〜4艇おるわで、とっとと下る。
で、チャターってで流しながら下っていき、
やっぱ深いとこなんかなぁ?
と季節的にもこれかな?
のシャッドを巻くと


40アップ来ました。
その後直ぐにもワンバイト。
結局この日釣れたのはこの2匹だけなんだけれど、この他バイトは4,5回あったので
もうちょっと何かが・・・だったかなと。
次回はいつになるのか?
1ヶ月後ではボート屋が閉まっているかも(汗)








なかなか釣りに行けなかったけど、久しぶりに行ってきた。

2021-09-26 10:47:00 | 伊庭内湖
彼此1ヶ月以上釣りに行けてませんでした。
ちょ〜ストレス
という事で辛抱たまらず行ってきました。

久しぶり過ぎて開店時間が変わっている事に気付きませんでした(汗)
朝日が綺麗


振り向けばお月さんも出てました。

水位は恐らく増減してるでしょうけど


私が来る時は減の様です(涙)



水温はずいぶん下がりましたねぇ。
そろそろ巻いて釣れるとイイんだけど・・・

まずは上から。


菱藻も枯れはじめているものの
まだまだ多くて、と言うか今年の広がりっぷりはどう?
ってくらい多い。
フロッグを菱藻周りでピョコピョコさせながら、誰かが菱藻を掻き分け開拓したであろう水路を通り上へ。
岸際はまあまあ水質もクリアで底が見えちゃう。
と言う事で、所々で岸際の菱藻や倒れた葦が有る様なところへテキサスを打ち込んだり、マコモの株と株の隙間なんかへもテキサスを。
としていたら


今年はライ様率高いです(泣)

これで上は諦めて下る事に。
水位が低く、菱藻も枯れ気味という事で水深のあるところで良さげなところを探しながらどんどん降って最下流。
ブレイクが寄った葦付近でチャターを倒すと30くらいのがバイト。
が、倒れた葦を乗り越えた時にバレました。
やっと食ったけど小さい(泣)
では、その沖側をクランクで。
数投目のピックアップにバイト!
を瞬間的に合わせてしまって一瞬ノルも
またバレました(涙)

巻いた方が良いのか?
場所か?
と思いながら一応打ちを試してみるが、浅いとこも深いとこも反応無し。
昼前から吹き始めた風がまあまあ良い感じになってきて、午前は東?南?から吹いていたのが、徐々に向きを変え西からの風に。
それに乗ってリップラップを下流からクランクで巻いて上がっていく事に。
で、1番実績の高いところまで来たところで、クランクがボトムに当たったところで一旦巻くのをやめて、また巻き始めると
ん?
重い?
を間髪入れず高速巻きアワセ!
で、来ました。


45アップ
グッドサイズご馳走様です。

再度下流側から流し直したもののその後は反応無し。
残念ながら本日はこれ1発のみでした。

ただただラッキーだったって感じですな(泣)









なかなか良いアイデアなのでわ?

2021-08-16 07:56:00 | つれづれなるままに
先日の釣行時
後片付け中の出来事

前回の記事の最後「やってもうたぁ〜」
で、終わってましたが
片付けをしている最中にエレキのマウントのエレキ固定用のネジを水中にポチャンしてしまいました(涙)


これの事です。
モーターガイドのツアーシリーズはこのネジが外れる構造なので、常に気をつけてはいたのだけれど、勢いで放り投げてしまいました(汗)
ボート屋のお兄さんに
「最初が肝心だから」とデッカイ玉網を貸してもらって湖底をゴソゴソ。
なんとか救出出来たもののネジ部にある黒いスペーサーが、2個必要なところ1個が紛失。
まあ、覚悟はしてました。
そして、湖底ゴソゴソしながら、今後飛ばさない為の策を頭の中で考えてました。

次の釣行がいつになるか分からないけれど、それまでに策を練っておかないといけないので、この連休中にホームセンターに行き、なんか良いものないものか?と店内をプラプラし、そこにあるものでアイデアを練り直し、多分これでなんとかなるなと…

買い揃えたのがコチラ


これを順番に取り付けて


こんな感じ。

チェーンの端っこをエレキのどこかに繋げば、もう手が滑っても大丈夫。
ネジ側のチェーンの端っこも現状では
なんかの拍子にチェーンが外れてしまうので、そこも外れないように
なんとなくのイメージは出来ているので近々策を講じて、多分上手くいくはず。

もっと早いうちにやっとくべきだったわ。
また実際に取り付けたら記事にしたいと思います。

では。



8/11 伊庭内湖 上がって下がっての巻

2021-08-14 17:14:00 | 伊庭内湖
8/11 伊庭内湖
先日のBass-Tの復習に行ってきました。


大会ではないので5時出発。
現地到着すると


気球のテイク・オフ
そういう時期になりましたね。

水位は変わらずの


この水位(涙)
先日のBass-Tの時の朝はオタマジャクシが上がったり下がったりしてたのが、この日は全くやってない。
どうしてかな?
と思ったら、どうやら水温が高いとオタマジャクシが上がったり下がったりするらしい。
という事は?
この日は前回よりも水温が5℃ダウンしてるとの事。
5℃ダウンは大きい(汗)



それではスタート。
基本的には晴れの日だけど、この写真見ると雲が掛かった時もあった様ですね。

まずは先日釣れたエリアから。



フロッグとテキサスで見て行くも
水面もボトムも反応無し。
一応、対岸も同じように試してみるもこちらも反応無し。

それでは、大会中1番手堅かったらしき下流のエリ跡へ(僕には釣れんかったけど)。
エリ跡周りはネコリグで。
ズル引きだのシェイクだの試して行くと
沈んだ何かを乗り越えた後にバイト。
がノラず。
その後1、2投して?と。
なんかノー感じだと思ったらシンカーがどっかに飛んでってしまったみたい。
ひょっとして沈みもんから外れた時にシンカー取れたのか?
その後のノーシンカー状態で食ったのか?
それとも、バイトの後にシンカーが取れたの?
と色々考えつつ試しにライトキャロとか試してみるも反応無し。
近くのシャローを軽く流して、少し上流の沈船へ。
今年の初め頃から突然川の真ん中で半沈になっている船へ。
川のど真ん中なので流れが直に当たるところ。
正直流れがあるのか無いのか分からない状態だけれど、多少でも流れていれば動きのあるところの方が良いはず。
流れに対して船首を上流気味に斜めに船底を上にしてひっくり返るように沈んでいて
水面には船尾側が出ていて船首は完全に沈んでいる。
船の下流側にポジションをとって、その船尾の流れが巻く辺りに3.5gのジカリグを入れて行って、流れが通る船のサイド、
流れが当たる船首付近と打っていき、
試しに船の上に直で入れてみる。
するとラインが横へ流れて行く。
こりゃ食ったなと確認してから一挙にラインを巻いてフッキングに入るも
ラインが横に走った後手前に走ってたようで、フッキングが全然ノラず改めてグリグリ巻いて巻き合わせ状態になったところで魚がジャンプ。
40くらいのがそのままポロリ。

・・・・・う〜ん

簡単に食いやがったなぁ・・・?

とりあえず沈みもんを回ってみるかと
先日のBass-Tで優勝したチームが魚釣った沈船へ。
今まであまり長く触ったことの無かった沈船だけれど、なるほどよく見りゃ川のど真ん中に位置してるわ。
で、ネコリグやらヘビダンやらアレやコレやと試したけれど反応無し。
比較的今まで魚を釣っている次なる沈船へ。
が、こちらも全く反応無し。
もう一個の近くの沈船やって沈船巡りは止める事にしようとラスト沈船へ。
と言ってもこちらの沈船も今までバイトはあっても釣れた事無し。
ネコリグからジカリグと試して何か啄んだ様な気がするが持って行く事は無く、ギル?と思いながら、最後にフットボールジグを張らず緩めずのカーブフォールで入れた2投目。
カーブフォールで沈船に触った瞬間に軽くホップさせると「スコッ」と吸い込んだ。
反射的にフッキング。
コイツはいい奴。
竿に乗っかるトルク感がいい奴って言ってる。
ガード無しのフットボールなので、ジャンプさせない様にイナしつつ
なんとかネットイン


50あるかも知んないし無いかも知んないサイズ。
久々に気持ち良かったわぁ〜(嬉)
気分上々↑
ルアーを外して口の中を見ると


エビちゃんが入ってる(驚)
エビを食ってたというよりはルアーを吸い込んだ時に一緒に吸い込んだか、ルアーが跳ねた時に一緒に跳ねたエビを食おうと思ったらルアーも吸い込んじゃったって感じかな?
何にしてもストラクチャーにはエビがいっぱいおるって事だね。
この時には既に昼を過ぎていたので、ここは1つエリ跡をもう一回見に行ってみるかと下ってネコリグをお試し。
色々試してみて沈んだ何かに引っ掛けて揺すっているとバイト。
フッキングも決まってしっかりキャッチ。


コイツは30ちょい。
この子が、この日のシメとなりました。

いや〜フットボールで良いサイズが釣れて
まあまあ良い感じ。
気分良く後片付けしていると

「アッ」

・・・・・・

やってもうたぁ〜〜〜〜↓




詳細は次回。







8/8 Bass-T第二戦 もうちょっとだったやん の巻

2021-08-12 15:31:00 | 伊庭内湖
8/8はBass-T第二戦でした。
台風が来てたので
「雨降るかな?」
「風強いのはもう勘弁」
と思っていたけれど、普通に良いお天気でした。
なので、写真は無いけど水位は低いままです。
桟橋でボートの準備をしていたら
上がって下がってを繰り返すオタマジャクシと水面付近を泳ぐ小魚がおりました。
分かります?

そんなこんなでスタートです。




良い天気ですよねぇ。

という事で、前回フロッグに出た辺りは午後のシェードが出来やすくなってからが本調子じゃなかろうか?
と思ったので、一本目の橋を潜った右岸からスタート。
菱藻が沖まで広がっているところはフロッグで流して、打てる範囲のところで菱藻の中にパラ葦があるような所は打ってみる。
で、沖の方まで菱藻が広がってなくても岸寄り葦際にあるチョロっと菱藻とか
初めて見たけどクレソンみたいなのとか
葦際で屋根になるものがあるところは打ってみました。
これが作戦成功で、このクレソンみたいなのに入れた3/4ozのテキサスに早々からバイト。
抜き上げサイズの40弱
ここに居るなら奥も居るかも?
とマコモの奥の葦際にフリップすると即バイト!
掛けたは良いけど出てこないのでちょっと奥にボート突っ込んで真上に抜き上げると50アップの雷様でした(涙)
流石に水位低いし奥は無しかな?
と釣り続行。
ちょっと流して
近くの今度は葦際+チョロ菱藻にまたまたバイト!
今度も抜き上げサイズの40弱だけど太ってる(嬉)
7時ちょい前にスタートして今8時。
イイじゃん。
イケてんじゃん。
こりゃフィーディングなのでは?
この調子でとりあえず3本揃えちゃおうか。
と思ったのも束の間
・・・音がしない?
と振り向くとライブウェルの排水が出ていないじゃないの!
覗くと水が出ておらず、スイッチを止めてポンプをバラすと菱藻が絡んで回ってませんでした。
が、モーターもちょっと熱くなっていて
これはもしや?
と思ったらモーター死んでました(チーン)
こんな事もあろうかとブクブク持ってきていて良かった。
とはいえ、真夏の気温も水温も30℃越えなので、自分の飲み物用のクーラーから保冷剤を出してライブウェルの中へ。
水温上がらんようにぶち込んどきました。
その後、30分やってみてワンバイト。
アワセの間の取り方をシクジつてアワセられず(泣)
さっきまでとバイト率が下がった事とちょっと風が出てきた事、それとライヴウェル内の酸素も気になったので、後で入り直す事にして他を見にいってみる事に。
で、ディープホール南東角辺りのブレイクがシェード+風アタリでいいんじゃない?
と思って行くも既に先客(バブルAチーム)ありだったのでエリ跡へ。
ネコリグだの高比重ノーシンカーだのとやってみるも反応無し。
風のアタリを見ながら葦周りを打つも反応無し。
下流をフラフラと彷徨い。
こりゃダメだと昼頃に朝イチのエリアへ。
ところが、風のせいか近くの風上側水門から濁った水が回ってきていて、水の雰囲気がかなり悪くなっちゃってるじゃないの(汗)
案の定、バイト無し。
そもそも朝のフィーディングだったかもしれないので、どっちにしても魚居なかったかも。
とここで、午後という事で満を辞して左岸へ。
菱藻の奥の葦やマコモ辺りへフロッグをキャストしてチョコチョコチョコチョコと。
15分ほどやっていると葦から1mほど離れたところでボゴッ!と出たけれど、相変わらずノラズ(泣)
その周りを数投して、そういえばABEちゃんがフロッグで出たところへフォローでテキサス入れて釣ったなんてことを言ってたぞ。
と思いテキサス投入。
すると本当にバイト!
しっかり食ったの確認してからフッキング
からのすっぽ抜け(泣)
なんで?
わけ分からんままタイムアップとなりました。
あと一本なのに…キィー
結果は

2本で1910g
で3位。
あと一本・・・あと一本1,500がいたら
って1,500入っても3位なんだけどね。
まあ、揃ってたら自分に納得出来たとこだけど、いつもどこか不完全燃焼なんだよね。