ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

Bass-T2021第1戦 伊庭内湖

2021-04-25 20:09:00 | 伊庭内湖
本日はBass-T第1戦 伊庭内湖
先週の感じから「伊庭内湖はもうアフターだ」などと囁かれているものの
いやいや、まだプリ釣れるデェ
とこの1週間「どう回ろうか…」とか「上手くハマらんかった時はどうしようか…」とか妄想し、天気予報を毎日チェックし、
準備を整えていったわけですが・・・

予報では朝から晴れて、そこそこ気温も上がって、昼前くらいから風が強くなる予報で、風が強くなると言っても先週ほどではなく、先週のスゴイのを知ってる自分としてはちょっと余裕。
な感じだったけれど


朝から雲が低く広がり、見るからに寒々しく、且つ実際寒くT^T
朝から防寒のズボンを履いて大会スタートしたものの、ボート屋前のストレッチを流したところで、あまりの寒さに耐えきれず
上の防寒を取りにボート屋に戻って
ついでに


だって冷えて冷えて(-_-;)
再スタートしたところで、風が強くなる前にと思って下流デカエリの上流側左岸へ。
狙いのリーズを先週同様ラバージグと7gのネコリグを打っていくも既にそこそこの風で上手く入れられず。
予定では11時くらいまでは穏やかで、それまでに水温が上がって10時頃から魚が動いてくるという算段だったのですが、この風で果たして入ってくるのか? 
それとも先週やらなかったエリアの風裏を探してやった方が良いのか?
とりあえず、一旦風下に下ってもう少し広い範囲を打ち直し。
水の色なんかも嫌いじゃないけど、当たらない(-_-;)
ひょっとして風嫌いか?
と思い対岸へ。
パートナーのネコリグと自分のヘビダンに軽く噛むようにバイトがあったもののそれっきり。
改めて狙いのストレッチを風下側から流し直し、そこでパートナーのジカリグで一本。
35くらいのオス。
先週とやっぱ違う感じ?
昼前に気になっていた流入河川の大同川へ。
が、先週より濁りがキツく、更にゴミが混じっていて、更に更に魚探に映るベイトの量が明らかに少ない。
ひと流ししてボート屋前から打ち直すか?
と思い河口を出たところで、フト上の方を見ると
・・・この風向き風を巻き込んでないか?
全くノーチェックの上エリアに向かうと程よく風が巻いてる。
弱い風に流されながら葦を撃っているとヘビダンにワンバイト。
これはじっくり撃ってみようと風下まで行って、撃ち始めると「アレ?風強くない?風向き変わった?」と思って本湖を見ると


写真じゃ分かりにくいが、白波ザバザバT^T
ヤバいかも・・・(汗)
そんな中またまたパートナーのジカリグに一本。
40近いが細い(泣)
あともう一歩欲しいとこだけれど、ヤバぁそうなので一旦ボート屋方面へ。


帰れんかも(´;Д;`)
風裏で一旦避難しつつそのまま帰着。

あらっ?
俺釣ってない T^T

まあ、そんなもんだ。
結果は1,800gで4位



では、優勝はというと?


6,500g 驚異的・・・(-_-;)

でもまあ、ハマればこのくらいにはなるかなと思っとったがね。




ボート初乗り2021

2021-04-19 20:18:00 | 伊庭内湖
今年初のボートフィッシングへ行ってきました。
場所は伊庭内湖。
来週Bass-Tの初戦があるので、色々と忙しいとこではありますが、行ってまいりました。
まあ、ずっと行きたかったんだけどね。
ただ、こんな日に限って


嘘でしょ?
の爆風予報。
朝から5m超えの風で、夕方には最大瞬間風速20m!
そんな事を言ってももうこの日しか行けないので腹をくくって出発。

到着してみると意外と穏やか。
風よりも寧ろ雨大丈夫?
な雲が


頭上にありますよねぇ?
ほぼほぼ晴天だし天気予報も1日晴れ予報。
まあ大丈夫でしょうと出船。





今日1日のプラなので雰囲気を見つつ、葦周辺(リーズフロント)をラバージグのシェイク巻きとチャターで流していきます。
途中、「ここは魚通るんじゃないかなぁ?」と思われるところを琵琶湖で猛威を奮っているカバースキャットの釣りを試すも、今ひとつ自分には使いこなせず。
風も時折強く吹くようになってきたので釣りを戻す事に。
また、時間を見つけて試してみよか。
で、またまたシェイク巻きとチャターで下流に向けて流していき、チェックポイントその2(その1はカバスキャの釣り)のパラ葦をシェイク巻きと、サカマタシャッドのノーシンカーをしてみるもこれまた反応無し。
もう1箇所エリ跡で再度カバースキャットを試してみるも反応無し。
そもそもベイトも魚探に映らない。
で、またまた釣りを戻してリーズフロントを流して行き、オイルフェス前付近へ。
この周辺はショアラインが大きく変化しブレイクも寄っているので期待の場。
魚探にも今まで無いくらいのベイト映像。
色々試すも反応は無し。
でもここは来週も来てみようかなと。
で、対岸に渡るとS田くんが居たので話をすると葦でメスの良いのが釣れたと。
ラバージグだったと。
・・・・・
用意はしてきてた。
ただガイドにラインは通ってない。
どこやっても釣れないとなれば必然的に葦撃ちをやる事になるので、それ以外の釣りを探していたわけ。
だが、一応魚触りたいのでルアー結んどこかな。
で、水路を通って奥の池に入って行こうとすると突風と共に雨!
完全に横殴り。
寒さ対策の防寒がビチョビチョ。
5分程度で治ったものの手が凍えるわ。
池をシェイク巻きで半周し、ここから出て
それではと葦撃ちへ。
葦をやるならこういう風景の所と頭にある条件に合うところを見つけて、やり始めて5分もしないところで


プリメスの49


もうアフターになりつつあると聞いていたけれど、居るやないですか。
そういえば、今年のボート初バス(喜)
一発釣れたので確認できたしと思いまたまた横の釣りで流して行き、相変わらず時折強い風が吹いてきたりするので
風が吹いたら横の釣り、風が凪いだら葦撃ちと交互にやっていくと中流域でワンバイト。
更にボート屋前まで戻って葦を撃つとまたバイト。
コイツは葦から出したところでバレました(涙)
やっぱ葦釣れるなぁと思っていると今度は半端ない風が吹き付けてきた。
どうする?時間もちょうど昼だけど。
アガる?この風でやれる?
と自問自答し時計回りに岸沿いを行き大同川行ってみよう。
続ける事にした。
大同川の河口まできて、水深が深くなっている所に来ると、これまたなかなかのベイト反応。
一旦木陰で(オーバーハングの下で)雨宿りして雨が弱くなったところで、岸沿いをシェイク巻きで流してみて、折り返してチャターを巻く。
途中巻く手が止まり


またまたプリメスの51
ちょっと上手く行き過ぎじゃない?
ベイトがいた事と風が吹き込み気味に吹いてた事が良かったのか?
いずれにしても来週来ても多分おらん魚。
このままチャター巻きながら上がって行くも
ベイトは増減はするもののずっと映っている。
が、バイトは無し。
さっき釣った辺りでオカッパリの人も一本釣ってる。
やっぱバスはおるんだね。
するとまたまた爆風&雨
で、再び木下へ雨宿り。
そうこうしていると3時を回ってしまった。
雨風が静かになったタイミングで対岸の水車付近へ。
ここでも同じようにシェイク巻きとチャターで進めて行くも反応を得られずそのまま納竿となりました。

2本だったけど、クオリティ良しじゃない?
こりゃ来週は怪しいな(-_-;)

今回、活躍した方々はコチラです。


では。






やっとこさ始動

2021-04-12 22:00:00 | つれづれなるままに
来週、今年初出船してきます。
まずは伊庭内湖へ。
という事で久々に釣具屋さんへ行ってきました。
特に買うもんないなと覗いただけで帰ろうかと思ったところに、



何気に目に入って
手にしてそのままレジへ。
そのままにすると使わないかもしれないので早速開封。



触り心地ヨロシ。
ずっとニギニギしていたいかも。

そんな先週の週末は




オカッパリAllStarClassicの動画見て気分を上げ上げしてました。
このDVD買おうかと思っているうちに買いそびれちゃったヤツだったけど、やはり見応えのある動画だったね。
サカマタもやってみるかな?


天気は良好

2021-03-28 08:26:00 | つれづれなるままに
昨日は久しぶりに琵琶湖南湖に行ってきました。
知り合いにお願いして3年ぶりくらいにバスボ釣行。



天気は晴天風はちょい風、午後からそこそこ風で、ある意味釣り日和。

春だけれど、昨年、一昨年あたりから流行っているカバスキャの釣りが3月でも好調のようで、船長さんやその他の方々もそれで釣果を上げてましたが、残念ながらわたくしは無😢
ちょっと難しかったですねぇ。
もうちょっと勉強します。

夢に出ちゃう(泣)

2021-03-14 08:27:00 | オカッパリ
毎週何かしら更新しようと思っていたものの
最近は月一ペースになってしまっております。
ヤバい(汗)

で、昨日はまたまた何とか仕事にメドが付けれたので釣りに行こうと。
仕事に行くフリをして大江川に。
なんとなく何か感じるものがあったので
今回は大江川へ。
足元にシャローフラットがあって、その先にはしっかりとしたブレイク。
前日から降る雨と徐々に上がってきているであろう水温で
そんな足元のシャローフラットに上がって捕食しに来ている奴おるやろなと。




で、現地に着いた10時頃はまだ強く雨が降っていて、東大江→中流域→西大江と車で見て回り、一旦釣具屋へ。
昼過ぎ頃に改めて向かう。
東大江は結構な濁りっぷりで水門からもガンガン濁ったのが流れ込んでいたのでパス。
石亀橋を下限として石亀から深浜はなんとなく有りかな。
元々イメージしてた場所でもあるし。
で、何年か前の春にいい奴を一発出した西大江からスタート。
狙う場所が絞れていたのと水の色付き具合が良い感じだったので。
ルアーはその時と一緒のマルチジグSS10gにパルビュータ。
雨がまだ少し降っていて風も出始めちょっと寒い。
濁りもあるのでまずはカバーに絡めて打っていき、土手下に降りれるとこは降りて足元のシャローレンジをスイミング。
するとブレイクライン上くらいで何やら「ジョボッ」と言う音と波紋が。
バスって事はないだろうと思いながらその周辺にキャストしてシェイク&リトリーブ。
何故か珍しくその周辺にしつこくキャストした3投目のシェイク&リトリーブに咥えて反転したようなグンとかドンと言う感覚。
そのままフッキング動作へ。
そのままファイト開始。
何か一瞬不安に感じ追いアワセして、グリグリ巻いて寄せてくると足元で魚体がギラッと。
デカッ&太っ
50いってる?
どうやって上げよう?
抜き上げれる?
と思った瞬間にポロって。

・・・・・・・嘘やん。





その後、その周辺→石亀周辺→東をチラ見して西大江に入り直しとするも奴はもう帰って来なかった(泣)

どうして・・・

そしてまた陽は暮れていくのであった