ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

排水かかる時はアカン日です。

2020-07-13 07:46:00 | オカッパリ
土曜日に養老へ行ってきました。
昼から大雨の予報でしたが、ちょっとでも出来るなら
と思って行ってきました。

まあまあ増水傾向の状態からスタートだったんだけれど、朝から全然バイトも無く。
先に来ていた常連の黄色さんも全然バイトが無いと仰る。
時々パラパラと降ったり止んだりの雨の中
昼頃にやっと食ったと思ったら なんと亀さんのお手手にヒット!(汗)
コリャいかんと外そうとするも ルアーを掴もうと引っ張ると足を引っ込めて首が出てきて噛もうとするし、シャーとかヒィーとか言いながら口開けて怒ってるしどうしよう(涙)
と思いながら格闘していたらポロっと外れました(ホッ)
その後2人合流して、4人アチコチで思い思いに攻めるものの
沼氏が一本釣ったくらいで あとは皆んな反応無し。
そうこうしていると排水が始まって、みるみる水位が下がっていく(汗)
こうなると本当に厳しくなるようで、流れが発生してのプラス要因よりも
水が減るマイナス要因の方が大きいみたい。
しかも昼から大雨予報だったはずが、晴れてきて暑いし(泣)
で、どう攻めようかと考えて
水が減って移動する先は?
ちょい沖の一段下か?
と足元から一段下がった辺りを延々ネコリグをシェイクしているとやっとこさバイト!


小さいけど来ました(嬉)
その後、同様に一段下をロングシェイクで打っていきもうワンバイト!
確実に食って持って行ってたけれどすっぽ抜けました(涙)
排水が止まる夕方がチャンスだろうと仲間内の予想だったけれど、残念ながらワタクシはここで時間切れ。
ここは水門開閉で増減水する川みたいなとこなのかもと思った次第でございます。


新型コロナウィルスによる緊急事態宣言

2020-04-13 07:41:00 | オカッパリ
先週、愛知県、岐阜県では新型コロナウィルスの感染拡大により独自の緊急事態宣言が発出された。
それにより各自外出自粛要請ということで、不要不急の場合を除き、外に出歩かないようにという事である。


また、他県への移動も極力避けて頂きたいとの事で、各県民は新型コロナウィルスにより窮屈な春を迎えることになってしまった。


暖冬と言われた今年の冬ではあるけれど、ここへ来て気温が例年より低い日が度々あり、
どこかで季節の帳尻を合わせてくる。
天気の良い風の無い日は、春らしく暖かいので


できる事ならば家で閉じこもっているよりは
外へ出て伸び伸びと釣りをしたいものだ。









こそっとオカッパリ

2020-03-15 11:31:00 | オカッパリ
昨日は、雨の中仕事に行くふりをしてチョイとオカッパリに行ってきました。


寒気の定番養老です。
雨雲レーダーをチェックしながら止む頃に到着するように向かい、到着後30分くらい降ってましたが、その後雨は上がり寒いながらもそれなりに釣りができました。
釣果の前にまずチェックしたかった事は持っていたけど使ってなかったジャッカルのビークロールスイマーとフラッパーの使い勝手。

これが巻き抵抗がしっかりあってなかなか良いかと思いきや
よく見るとフラッパーの片腕しか動いておらず
色々挿し直して試してみたものの両腕動くほど早く巻くとルアーが回転してしまうという事態に(汗)
ワームの個体差も知らないけれどコリャ使えません(涙)
もう一つ試してみたかった事が最近使ってなかったロッドが



所謂ジグストに使いやすいのでは?と思ったのでこのビークロールスイマー➕フラッパーで試してみたところ、こちらはなかなかヨロシでした。
そしてもう一つ、チェリーリグなるものをちょっと試してみたくこちらもガレ場でどのくらい引っ掛からないものか?を試してみたところ、こちらもとりあえずロスト無しで良かったかなと。
で、釣果の方はというとグルっと池を4時間掛けて一周半してみて、ここしか無いというところで最後粘り、超ゆっくりチェリーリグをズル引いてきた時に吸い込むようなバイト。
そしてクラッチを切ってラインが出てくのを確認してからフッキングしたもののすっぽ抜けました(涙)
歯型がフックポイントの手前にしっかりと着いてました。
テキサスリグだったら掛けれてたかも・・・
短時間ながらもなかなか身になる時間でした。


終始風吹く1日でした。

2020-02-12 07:59:00 | オカッパリ
昨日もRCサクセション『トランジスタ ラジオ』が頭の中でBGMで流れる中


大江川に行ってきました。
前回よりかなり減水していて


前回は出ていなかったワンド奥の浅瀬がモロ出しに。
風もまあまあ吹いていてやり難かったけれど、
前回の復習と釣りしているところの水深をある程度把握したかったので「大体こんなもんじゃないかなぁ?」とダウズビドウをキャスト。
前回の釣行でシンカーだけをキャストしてズルズルしてボトムに引っ掛かるような物がないのは確認済みだったので、今回は潜行深度が分かっているルアーで水深調査。
実際キャストしてみると2mほど潜るダウズビドウがキャスト距離の半分行くか行かないかくらいでボトムに当たり、その後ノックしながら帰ってくるので2mは無いね。
前回より減水してるしね。
ということで1.5m〜1.8mといったところ。
本当はここでミドストの練習でもと思っていたけれど、風が吹き過ぎでラインスラッグ処理が難しいので、今回は水深把握のみで移動。
今度は中流域でのゴリゴリボトムをフットボールで。
こちらも去年の年末から手持ちのロッドでフットボールを扱いやすい竿は?と模索していて
「多分、大江川のブレイクなんかにはコレいいんじゃね?」というロッドを今日はお試し。
フットボールジグの方にもひと工夫してきた甲斐があって、使用感は上々。
だけれどもバイトは一向に出ず。
風の具合も考慮して若干の移動をし再びフットボール。
ブレイクを上がってくる途中枝のようなものに引っ掛かり、「水中でチョウチンや!」とシェイクしてたら引っ掛かりました(泣)
なんか調子良かったルアーが根掛かってロストすると、一挙にモチベーションダウンですよねぇ。


ボート出してた人達に取ってもらおうかと思ったけれど、ちょっと距離あったし。
これを機にまたまた移動するも
昔、結構深いんじゃないのか?と思ってやっていた場所がしっかり意識して釣りしてみると
案外浅く、といって風が巻いて、且つ水深ありそうな所も他に思い当たらなかったので
3時前に撤収となりました。
帰りにイシグロによって中古ラバージグを物色。


全て3/8ozのつもりだったけど、どうも1/4ozが混ざってるような・・・
また時間作ってスカート交換+ひと手間加えたいと思います。
では。







プラスかマイナスかと言われると・・・マイナスだったかと。

2020-02-05 07:54:00 | オカッパリ
奥様に頼み込んで一昨日の日曜日に釣りに行ってきました。
奥様には内緒でスピニングタックルを一本追加


こいつが思ってるような使い方が出来るのか試したかったので。
他にも試してみたいことがあったので、そちらも合わせての釣果二の次。
だけど、出来れば釣れて下さい。




晴れ渡る空に伊吹山がとても綺麗。
ここは1年ぶりの


大江川です。
時々西から東からとコロコロ向きを変えて風が吹いてましたが、比較的穏やかでしかも暖かく釣り日和。
スピニングのリールに巻いたラインが他のリールに巻いてあったやつを移して巻いたやつなので
まずは糸ヨレを取るべくスイベル付きのシンカーで遠投。
そして、ついでに底をズルズルとズル引き。
コレを四方へ15分ほど繰り返し、根掛かりそうなところは足元くらいなのを確認。
ではとジグヘッドをリグってキャスト開始です。
ちなみに糸ヨレはあまり解消されず。
もう少し回転の良いスイベルを使った方が良さそう。

今回は何年か振りのミドストをお試しで。

以前ちょくちょくやっていたのは思い返すこと17〜8年前。
その頃のタックルなど当然無いし、もはや何グラムのシンカーでやっていたかも記憶に無し。
使ってたのがデスアダー5だったという記憶くらいかな。
あまり小さかったり軽かったりするルアー(シンカー含め)だと なんかレンジキープしながら泳がすっていうのがイメージしながらやりにくいというか・・・
その当時(ミドストしてた頃)、今や有名琵琶湖ガイドって人やミドストなんて名前が付く前から湖北で名古屋釣法してた方から
「◯◯君、竿の振り幅広過ぎじゃない?」言われたことがあって、そうなの?と思ったけれど、「釣れてるならそれで良いと思うけど」と言われたのでそのまま直さず、その後スピニングタックルを握る機会が減ってしまったので
多分今時の人が見たら「何やってんだアノ人?」なんだろうなと思いながら
ロッドの振り幅を時々試しながらリトリーブ。
・・・振り幅広い方がリズム取りやすいな。

午前9時半頃から釣り始め、11時も過ぎた頃石亀にでも移動しようかと。
上流(東大江と西大江)は濁りが入っていて本流中流域が比較的水が綺麗とのことだったので
そちらへ。
そんな情報をくれたA野さんからLINEが入り
44が釣れたと。
コレコレ、あなた、午前中はボーリング大会があると言っていたではないか。
現場に向かい話を聞くとボーリング大会終わって直ぐにコチラヘ。
でもって4投目で釣れたとか。
オイオイ。
そんな要らない釣果報告を聞き流し(流せないけど)石亀の逆ワンドへ。
誰かしら入っているかと思ったけれど、誰も居ない。
というか木が増えていて入っていくの大変なんですけど・・・
枯れ木状態でコレなので、暖かくなって葉っぱが茂ってきたら入って来れんな。
ワンド最奥まで入って来て水の悪さを見て
「こりゃ無いな」と思ったけれど、釣れる釣れんは別にしてルアーの動きだけでも見ておこうか。
と、キャストしてハンドルに手を掛けると何やら違和感が。
・・・ハンドルノブのキャップが無いやないか〜い!


画面中央のこの部分ですわ。
なんだかショック。
パーツ取り寄せなんて今までしたことないけど、取り寄せ出来るんかな?
無くなったもんは仕方ないので気を取り直して釣り続行。
本日、ミドスト以外に確認したかったこと


この子をシェイクすると首を振るという話。
ホンマかいな?
ということで、前回の釣行時も試していたのだけれど、濁ったところでやっていたので首を振っているかどうかを確認できず。
といってもココ石亀ワンドも濁りありのアブク有りで沈めてしまうと何も分からないので、水面直下をシェイクしながら泳がせてみると確かに首を振っておりました。
首を振るのを前提に首振りしやすいフックを使ってたのもあるけれど、コレを上手にボトムでやるにはどうするか?
ちょいと沖目に投げて
こんなかな?あんなかな?
と試していると何かに引っ掛かり、ガッチリ引っ掛かってしまったので仕方なく一か八かで引っ張るとソウルシャッドがひっ着いて来ました。
コレはラッキー。
しかし、ボトムでの動きが確認出来ないのでやはり移動することに。
今度は石亀橋上流の神社裏の小ワンドへ。
今日一の透明度。
足元でファットイカの動きを見ていると
護岸際から蟹がノソノソノソノソと。
噂には聞いていたけれど、初めて大江で蟹を見ました。
で、カニではなくイカの方はというと
ボトムにつけての連続シェイクでは上手く首を振らせれず、少し浮かすようにゆったりとしたシェイクでないと難しい。
竿の硬さか?
ラインの太さか?
出来れば移動距離を短めでアクションさせたいのだけれど・・・
試行錯誤しながら釣りをしているとA野さんがやって来たので暫くお喋りタイム。
その後別れて釣りを再開したけれど、奥様から「帰りに牛乳買ってきて」だの「出掛けてきます。ワンコお留守番してるので早めに帰ってね」だのとLINEが着て、腹も減ってきたので(3時前までお昼抜き)帰ることに。

スピニングの振る感じも悪くなかったし、ファットイカの動きも見れたし、ソウルシャッドはラッキーだったけれど、ハンドルノブのキャップがなぁ・・・

その後も釣りを続けたA野さんはもう1匹追加したそうでございます。