ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

初釣り成功

2020-01-06 20:33:00 | オカッパリ
今日から仕事始めです。
そんな仕事始めを前に2020年の初釣りに行ってきました。
一回り若い子達に誘って頂いて、久し振りの彦根オカッパリ。
昔よく行ってた頃とは環境、状況が変わって駐車禁止やら釣り禁止やらとかありますので
手堅いであろう彦根新港に車を停めて
6時半〜7時頃水路下流側からスタートです。


前日の夜に名古屋では雨が降って
「こりゃ風吹くぞ」
な雰囲気が夜のうちから漂ってましたが、彦根もその辺は同様のようで
寒くて強い風がピューピューと西から吹き込んで来て、釣りしにくいところで
水路内は結構な勢いで風とは逆向きに流れが発生しているという・・・
最初はネコリグや重たいジグヘッドでのリアクションなんかを試していたけれど、反応無いし流されるしということでダウンショットをリーダー長めにとって漂わせておくことにしてみたら


こんなのが。
より釣れそうなところを求めて釣りあがっていくも最奥(旧港内)まで見に行ったWA&ABが
人の多さにゲンナリして帰ってきたので
中間地点の橋周りでやっていると
小さいのが釣れたあと


なかなか有難い30アップが釣れてくれました。
久々のスピニングに釣る気満々(小さくても構わん!)の3lbだったので結構焦りました(汗)
その後徐々にスタート地点に戻りながら


こんなのや

こんなのや


こんなのを釣って、昼も過ぎたのでランチタイムへ。
旧港近くのABちゃんおススメ近江ちゃんぽんで暖を取り


腹も膨れたところで今度は伊庭内湖へチャレンジ。
まずはグルっと伊庭内湖を回ってみらことに。
定番のリップラップはあまり人が入ってるように見えないのでやれそう。
大同川も人は居ないけれど風が吹き抜けちゃってるんでどうしたものか・・・
とりあえずやってみるものの寒いだけだコリャ(泣)
ということで最後にリップラップに入って締めることに。
時間も3時とギリギリタイム。
強い風が相変わらず吹いていたけれど、岸寄りならもしや?と思いジャークベイトを試してみたけれど、この風この水温でさかな浮いてくるかな?と思いヘビダンにチェンジして
リップラップの沖側に投げて軽く跳ねあげながらリップラップのアウトサイドまで持ってきて
軽く引っ掛かったところでまた軽く跳ね上げる。
で、次のアクションをさせたところで引っ掛かる(涙)
と思ったらグイグイって。
食ったんかい!
しかも1投目で。


40アップ頂きました。
ほぼ同じタイミングでAB君も


釣れたらしい。
さすが伊庭内湖ですな。
この後は何も起きず寒いだけだったので納竿となりました。
いやー
初釣りでこれだけ満足感のある釣果の日ってなかなか無いんで、今年は調子イイかも〜。
では。












釣り納め

2020-01-01 10:38:00 | オカッパリ
2019年は釣り納めが12/30になることが
まあまあ前から決まっていて
その日に何処へ行くか?も、だいたい決めてあって
仕事納めの前から頭の中は釣り納め一色だった。
が、毎年仕事納めは12/28で29日から休みに入るのだけれど、今年は12/27が仕事納めで
1日早くに休みに入った。
天気予報を気にしながら過ごしていたのだけれど、直前の29日まで1日勘違いしていることに気付いてなかった。
そして、29日朝その事実を奥様に知らされ
釣り納めが1日伸びてテンションダウンというのもあるけれど、それ以上にショックだったのは




前々からピンポイントで1日雨予報の日がその日だったから(泣)
雨かぁ?どうしよう?
と思ったけれど、「この日が雨だから違う日に変更」なんてことを許してくれるような奥様ではないし、年末という事で色々やることもあるしで、雨の中でも行く事に。
釣り納めと言うものの1番の目的は、先日もやっていたフットボールジグを扱うタックルバランスの確認。
何本かのロッドと12lbラインと14lbラインを巻いたリールをセットして、3/8〜1/2ozのジグを試してみるのが1番の目的。
釣れる釣れないは二の次。
釣り納め前日となる29日は良い天気で
A野さんも大江川でフットボールでの釣果報告をLINEに投稿していたので
30日当日、雨の中車で向かいながら、大江川に行くかと迷ったけれど釣果二の次とは言うものの釣れるに越した事は無い。
となると雨振りで水温も下がっているだろうし、午後に向かって上がって来ることもないだろうし。
となると深場があったりフィールドとして広い大江よりも水深も深すぎず、キャストの範囲内がある程度勝負場になる養老の池の方が魚に出会うチャンスは多いだろうと思い養老へ。


雨でしかも寒い。
当然誰もおりません。
ちょっと心細いけど、まあ確かめる事確かめたら撤収しようかな?と思いながら貸切ポンドへまずは竿2本。
フットボール3/8ozをそれぞれ付けて、トレーラーだけ変えて取っ替えしながら試していくも
序盤でルアー2つロスト(涙)
片方のロッドはオカッパリでフットボールを扱うような竿ではないなと開始15分ほどで竿一本のみで。
先日来た時にワンバイトあったハードボトムに到着。
同じ立ち位置から前回バイトのあった方にキャスト。
同じように動かしてくると・・・
竿の長さはほぼ同じだけれど、硬さが前回はHで今回はMH。
前回はワンアクションで外れたであろうハードボトムへのスタックが、今回は注意しながら動かさないと即死になる。
既にラバージグ2個殉職が物語っております。
なのでイメージ的には手前のロックなボトムが沖まで伸びていて、途中に段差とかがあって、水深が変わったり凸凹のアップダウンが手間の方が大きかったりしてるような感じなので
沖側をコリンコリンさせたら手前はパスして回収。
で、投げ直し。
それを繰り返しながら立ち位置を変えてキャスト。
トントンしながら硬いところをコリンとしたところでスッと軽くなった。
ラインスラッグを取って行くとラインが右へスーーッと。
更に巻き取ってアワセる。
エエ奴来ました。


45有る無し。
ちょい細いけどオッケー。
この竿、シャープで軽いけど掛けるとよく曲がるので、折れないかちょっと心配になるけどバレる気はしない。
結構イイけど、もうちょっと張りがあったらな・・・
なんて思いながらチョーシこいて釣り進み更に3個ルアーロスト(涙)
もうフットボール止め。
途中、手前の水中に沈んだ枝らしき物に引っかかった際にカッカッとバイトがあったけれど
持って行かず。
一旦車に戻りもう二本をリグる。
レッグワームのヘビダンとジカリグ。
この2本でさっきと同じルートを回り
先程フットボールで釣れた所へ。
立ち位置やキャスト方向を色々変えながら
さっきと同じ立ち位置から同じ方向へ投げ
シェイクしながらズル引き。
何かを軽く乗り越えた所でググっと。
反射的にアワセると。



30ちょい。
2匹とも同じ所で食ってきた感じ。
何かエサを取りやすい条件が揃ってんのかも。
先程フットボールでバイトのあった、沈んだ枝らしきものに向けて途中途中釣りしながら向かい、確かこの辺だったような?と思った所では何も引っ掛からず、アレ?と思いながら周辺をやってみるもどこだったか分からなかなってしまい。
まあ、いいやと各所転々とするもその後はノーバイト。
10時くらいから釣りを開始し、3:30まで3流しで3バイト2フィッシュ。
なかなか良い釣り納めだったなと。
もうちょっとフットボールを楽しくやれたら良かったけれど。

ということで2019年の釣りはこれにて終了です。
それでは皆さん良いお年を( ´ ▽ ` )ノ

って、年明けちゃったよ((((;゚Д゚)))))))


明けまして
   おめでとうございます。
 本年も
         宜しくお願い致します。




久し振りに集中したなぁ〜

2019-12-16 08:09:00 | オカッパリ
トムソーヤの年内の営業が終了し、伊庭内湖も西の湖もボート釣行の予定が年内は終了したので
完全に釣りシーズン・オフになっております。
が、オフでも頭はオンなのでいくつか試しに養老へ行って参りました。
ヘビダンとラバージグのタックルの組み合わせなんかを色々考えて、イメージは出来ているけれど使ってみないと分からないのでお試し。
あとはブレード交換したスピナーベイトの感じが見たいのでこの3点を試しに出発。
諸事情により朝8時に名古屋を出発。
のつもりが


まさかのフロントガラス凍ってる(驚)
解凍して家を出て、時々コンビニ休憩入れて養老に着いた時には10時過ぎでした(汗)
途中、久々過ぎて道間違えたし・・・



結構寒く料金支払いの際にもオバちゃんに
「今日は寒いから厳しいねぇ」とまだロクに釣りしてないうちから言われてしまった。
とりあえずウォーミングアップでスピナーベイトのスイミングチェック。
まあ、予想はしていたけれどブレードの感じが求めてる感じじゃなかった。
けれど、とりあえずコレのスローロールで底の感じを確認していき、なんか沈んでそうなとことかブレイク(足場を固める為のシートパイルみたいなのが打ってあるのかも)を確認して今度はヘビダン。
リアクション気味に動かしてみてイメージした使用感が得られるか・・・
ん?まあ、こんなもんかな?
そうこうしていたらガレにシンカーが引っ掛かり
パシッと外したらシンカーだけが無くなりました(涙)
それでもノーシンカー状態でキャストしてみたらそれなりにキャスト出来たので、「さすがベイトフィネスリール!」と感心し、今度はラバージグに。
フットボールジグを軽快に扱える竿を
自分の手持ちでどれが1番良いのかと考えて
張りとか硬さで言えばコレかな?というのを持ってきていて、その竿に3/8oz程度のジグを付け、トレーラーにゲーリーダブルテールを。
コレでハードボトムやら中層スイムやらをお試し。
ちょい沖目でハードボトムになっているところ(岸の足場の石とかが沖の方まで伸びてるのかも)ってところで、軽くスタックしたフットボールを外れるかどうかのシェイクをしていたら
「スコッ」と吸い込まれ、久々の電撃フッキングでしたが空振(泣)
その後は何も起きず。
誰か釣りに来るかと思ったけれど知らない人と2人ぼっちで身も心も凍てついてきて
夕方から用事もあったので3時に撤収。


年内にもう一回来たいけど・・・




ちょいと大江とイシグロへ

2019-07-01 22:43:10 | オカッパリ
土曜日は髪を切りに行く名目で実家方面へ。
午前中に予約を取って、昼前に切り終わり3時間だけ大江川へ。
深浜~石亀付近に到着すると雨がパラパラと。
このくらいならやれるかな?と始めると数投で本降りに(泣)
南西の風も伴っていて、木陰で雨宿りしていると10分くらいで止みました。

竿3本持ってきたものの持ってきたルアーはほぼトップ。
出来れば波気の無い所が良いんだけど・・・
と思っていたら対岸の神社付近がうまいこと凪状態なのが見えたので移動。
西の空はヤバイ様相だったので
コリャすぐ撤収だな

と思いつつ神社の裏へ。
沖目は風が通っているけれど、ここはイイ感じに風が巻いて穏やか。
護岸沿いと岸から1~2m離れたところに刺さっている杭付近を野良ネズミとスイッシャーで。
水位は結構高くて杭もほぼ水面下。
ただ水が比較的良かったので薄っすらと見えてる状態。
徐々に神社の方へ進んでいくとオーバーハングした木の辺りで時折ゴボッゴボッと言う音がして、
しばらく観察しているとどうもボイルしているみたい。
これはトップの出番じゃないかと狙ってみるけれど、
どうにもゴボゴボやってる向こう側のオーバーハングの下まで届かない。

木の裏側に回り込んで飛び出している枝をかわしながら沖にキャストしてやってみるもルアーには反応無し。
更に奥でまたまた捕食音。
一旦もとの立ち位置に戻って改めて観察。
やっぱりボイルするのはオーバーハングの下か沖に枝が張り出した先端部分。
虫パターンか?(持ってないけど)
水面下に小さなベイト(ボラの子?)が数匹見えたけれど
そんなにたくさん居る様子はなく、どちらかというと気の周りの水面付近を飛んでいるトンボを狙っているような・・・
コリャ羽根モノか?(持ってないけど(; ̄ェ ̄))
レゼルブ?(も持ってません)
たまに手前の木の周りでもやっているので野良ネズミを通したり、チョウチンしてみるも反応無し。
唯一持ってきていたスワンプ一本。
これを水面でピクピクチョンチョンしてみても反応無し。
結局何の反応も得られないままタイムアップ(涙)
これで何かしら反応が得られたら引き出しも増えたでしょうに、何も分からずじまいでした。
気付けば雨雲も
何処へやら。



日曜日は午前中奥様とお買い物に出掛け、午後からイシグロへ。
ただ今買取割り増しキャンペーン中なので色々タックルで迷わんように何本かを売却する事に。
竿6本とリール1個

相当古いのと元々安いのが3本あるし、あとは安くはないけど高くもなく人気もそんなに無いような竿が3本なのでトータルで15,000円+商品券清算3割り増しで2万いったら御の字と思っていたら
予想外の33,000円!
思わず中古の竿2本買ってしまった
結局竿いっぱい持ってっちゃう感じやな(汗)



日曜日、3時間だけ大江

2019-06-04 08:06:19 | オカッパリ
日曜日は町内一斉清掃の日だったので、家の周りのゴミ拾いやら植え込み周りの草むしりなどを朝からしておりました。
その後飛んで髪を切りに行って、ついでに近所の人から梅を大量に貰ったので、それを実家にお裾分け。
夕方から奥様と買い物に行く約束があるのと夕飯当番なので、5~6時には家に帰るようにと考えて
計画通りに行けば「3時間ほど空くな」と思い、竿を3本積んで出発。
来週、再来週と西の湖へ行くのでその前に確認しとおきたいことや練習しておきたい事を大江川で試しに行きました。


朝の一斉清掃の頃はお日様が眩しいくらいだったのですが、髪切り終わった11時頃にはちょい曇り空へ。
試したいことの二つがトップの釣りだったのでこりゃ好都合と実家に梅を置いて急いで大江川へ。
練習ついでに魚が釣れたら好都合とまずは東大江の資料館付近へ。
ところが風が出始めていて、資料館付近は風が吹き抜けているのでパス。
そのままスーパー裏~警察裏の辺りへ。
ここ微妙に風で波気が出ているものの僅かに建物の陰になってショアラインが直角に曲がる付近だけが完全無風状態。
「とりあえず練習だし」とここからスタート。
久々のスピニングとPEの組み合わせ。
過去に何度かやってはいるけれど、そもそもスピニングタックルをあまり使わないので釣れた試しがなく
大概一年そのままで使われる事がなく、次にそのタックルに手が伸びる時にはフロロに巻き替えられるというパターン。
今回もそうなってしまうのか?


キャストすると気持ちよく飛んで行って「やっぱスピニングにPEはキャストが気持ちいいなぁ」なんて思いつつルアーをドッグウォークさせてみるも遠くにルアーがあると首を振ってんだから振ってないんだか…
近づいてくると振ってなさ気(泣)
近くで首を振る感じを確認しつつ再度フルキャスト。
そしてチョンチョンチョンチョン。
どうも首振ってない(泣)
次のキャストでちょっとアクションのつけ方を調整。
すると上手いこと首振っているような?
と思った瞬間「チョポッ」
ギルが突いたみたい。
ギルでも反応するという事はなかなか良いのでは?
と再度同じ所へ(といっても風でPEラインが流されて4~5m横へ)
またまた首振ってんだか振ってないんだかなアクションをつけていると
今度は「ゴボッ」!
反射的にフッキング
そして見事にキャッチ
30cmくらいのやつ



・・・・・・・・・・




キモチイイ~♪───O(≧∇≦)O────♪
この手の釣りは1箇所でやっちゃダメだと思い足で移動。
ドンドン首振ってんだか振ってないんだかのアクションをさせつつドンドン歩いて、今度折り返してもう一つのトップ系を試すとまたまたギルのような反応。
が、そこではそれっきり。
一挙に車で移動しながら思い浮かぶ風裏でトップで出そうな所を探すも
さすがハイプレッシャー人気フィールド大江川!
基本、人だらけで その上風裏で車停めれる所と考えると何処もありません(T ^ T)
なんとか石亀橋上流へ入ってトップと3つ目のタックルをお試しで使って使用感を確かめて終了となりました。


いや~久し振りにトップで釣れてたのすぃ~
でした。