朝がとても涼しいです。
如何にも秋。
台風21号 (チェービー)も接近していて
こいつが通り過ぎると本格的に秋になってくるんじゃなかろうかという感じですね。
昨日(9/2)は初めてセブンパームスの大会に参加して来ました。
昨年の今くらいに菱藻フリップでいい感触があったので、その釣りで勝負したいと思っての参戦のはずだったんですが、お盆+先週と釣りした感じ菱藻フリップはイマイチ。
深いところのエリ跡で何かしら魚の反応が得られたので、そこベースを作ってあとは改めて探すというプランにしました。
前日にメインになるであろうロッドのラインを巻き替えして早めに就寝。
7時スタートという事で6時ちょい前に着くと
皆さん既に準備完了状態でした。
こちらも準備整えてエントリーを済ませてスタート待ち。
雨降るとか降らないとかという予報だけども
結構いい天気です(汗)
本当に朝から汗まみれで
帽子もこんなんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
さてさてスタートとなりまして
水温は24℃台でした。
スタートして一挙に最下流まで下り
ファーストキャストはデカエリ根元の菱藻から。
先行者がいたので、離れたところの菱藻をやらせてもらう了解を得て入りました。
すると5分するかしないかでその先行者の方がヒット。
40クラスを菱藻と葦との間から抜いちゃうという…
まあ、開けてみればこの人が今回2位のレジェンドi氏だったわけですけどf^_^;
で、僕はというと朝1時間だけ重いモノに反応しないだけじゃないかという事で菱藻やリリーパッドの下へドライブスティックファットのバックスライド を滑り込ませてみようと。
近くで一本抜かれて精神的にやられそうでしたが寧ろ周囲の釣果に左右されんず早いテンポで広くやろうと思い、エリを回り込んで反対側へ。
するとすぐに30有る無しサイズヒット。
時間にして8時ちょい過ぎ。
ハートに優しい感じですね。
これで進めて同サイズがまだ出るのか
はたまたいいサイズが混ざるのか
それとも・・・
ハイ 何も起きずでした(泣)
で、菱藻周辺をやりながら近くのエリ跡の人の入りを確認していたけれど常時1~3名入っている状態。
こりゃ隙見て割って入るかと。
2名になったところでエリとエリの間の網付近へ。
そこからソロ~りと人がやってるエリの反対側へ入って回っていきます。
入ったところで1人目が抜け、堂々と1個のエリを独占。
ネコリグ数投目で25cmくらいのを釣ってもう一個のエリを見るとスピニングでまあまあの掛けておられる。
徐々に圧力を掛けるかの如く2つのエリを繋ぐように入っている網を撃ちながらジリジリと。
するとその選手が移動していったので念は送るもんだなと。
それではとエリの周りをよく分からんなりにネコリグしてみる。
落とし込んでしばらく待ってみたり、ズルズルズル引きしてみたり、シェイクしてみたり。
ズル引き中に何者かが突きよったのでジル引きでしばらくやっていこうと。
そもそもシェイクというのは性にあわんし。
ここでズル引きを集中してやっているとエリの周囲のボトムで引っかかるところがある分かり、意外と数メートル離れたところにもあったりするのでズル引き調査はなかなかヨロシ。
と思っていると引っ掛かりを外して落としたところでバイト!
ちゃんと持っていってくれるので「とりあえず3本揃うわ」と思ってアワすと
テンション掛かった瞬間にプチっ(T_T)
そんなに簡単に切れる?
多分斜めに刺さっている杭の下に持っていってたかと思われますorz
持って行きかたからしてそんなに大きそうじゃなかったし。
しかし、3本目をやらかしたのは精神的に参る。
大概このままとなる場合が多い。
ちょっと焦る(汗)
いやいや。どのみち今持ってる2本を入れ替えないと勝てないだろうから気にするまいとボトム調査再開。
すると直ぐにヒット。
これがちっさい奴で後々入れ替えとなった時にライブウェルでコイツ探すの大変だぞ?
と思いつつもライブウェルにイン。
Bass-Tだったらノンキーサイズ。
こいつは益々入れ替えせねば。
時間は10時ちょい過ぎ。
さてどうする?
粘る?
移動する?
とりあえず先週のスタッカーワイドボグとブルフラットのヘビダンを撃ちながら考える。
粘っても多分次に繋がらないな。
グミ食って気持ちを切り替えて、一挙に上がることに。
途中沈船を少しやって棚跡を目指す。
片道30分で終了時刻(帰着時間)が12:30なので釣りできる時間は30分くらいかもしれないけど行ってみよう。
本湖に入って上がっていくと菱藻の周りの水がどんどんクリアに。
そして、お盆に来た時より菱藻が増えてる。
水深1mのボトムが見えるようになってきた。
そんな本湖のど真ん中菱藻が生えてるというだけの場所でS田くんがフリップしておられる。
その後ろ姿を見ながら棚跡を目指すと棚跡付近にお一人様既に入っておられる様子。
なんと「ワカサギ王子」ことタカシくんではないか。
話を聞くと朝早くに水面系でサクッと揃え1番上が36cmだとか。
ヤラレテル、俺(泣)
棚跡付近もお盆の頃と比べて格段に菱藻が広がってる。
お盆頃がピークかと思ったら意外とその後2週間で広がってくるんだね。
そんなクリアウォーターの菱藻&カナダ藻が棚跡の杭に掛かっているところに重いテキサスを
撃つ撃つ撃つ
?あかん
バイトが待てない。
全然集中出来てない。
時間も気になって全く集中出来てない。
やっぱ重いの無しか?
とか
軽いのを手前に落としてって方が良いのか?
とか
濁ってるとこの方が騙しやすくない?
とか
頭をどんどん巡って釣りにならない。
ダメだ降って水車の裏あたりで粘ろう。
時間にして12時頃。
もうこの時点で勝負がついてた感じです。
結局その後異常無し。
やっぱ5時間の試合時間は短過ぎて時間配分が難しい。
あとは持ち駒の少なさ(場所もルアーも)
なにより改めて自己分析するとメンタルが弱過ぎだな。
上位3名のパターンを聞くと1位はどういう狙いだったかは分からないけど深いとこの杭で50アップが入って
その後、ネコリグで30センチ台で揃えてトータル118cm
2位は同寸でどちらも下流域での菱藻フリップ。
まさか、まさかの菱藻フリップ。
3/4ozと1ozを使い分けてたとか。
先週、自分も少しやったところだけど1ozで入ったか?
1.5ozでも難しかったけど…
多分何かが違うんだろうなと。
入れてるところと使ってるネタ。
来年に向けて練り直そう。
今回は
ベイトフィネスなネコリグちょっと馴染んできた。
菱藻フリップは水温30度以下からが勝負どころ。
エリ跡は粘らず入り直して拾うのが効率的。
この辺が収穫だったとします。
さて、来週はBass-T西の湖戦プラ無しのぶっつけ本番。
しかも明日は台風到来。
まあ、この台風でプラしてても意味が無かっただろうけどね。
増水無しの濁りありにならんかなぁ~。
如何にも秋。
台風21号 (チェービー)も接近していて
こいつが通り過ぎると本格的に秋になってくるんじゃなかろうかという感じですね。
昨日(9/2)は初めてセブンパームスの大会に参加して来ました。
昨年の今くらいに菱藻フリップでいい感触があったので、その釣りで勝負したいと思っての参戦のはずだったんですが、お盆+先週と釣りした感じ菱藻フリップはイマイチ。
深いところのエリ跡で何かしら魚の反応が得られたので、そこベースを作ってあとは改めて探すというプランにしました。
前日にメインになるであろうロッドのラインを巻き替えして早めに就寝。
7時スタートという事で6時ちょい前に着くと
皆さん既に準備完了状態でした。
こちらも準備整えてエントリーを済ませてスタート待ち。
雨降るとか降らないとかという予報だけども
結構いい天気です(汗)
本当に朝から汗まみれで
帽子もこんなんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
さてさてスタートとなりまして
水温は24℃台でした。
スタートして一挙に最下流まで下り
ファーストキャストはデカエリ根元の菱藻から。
先行者がいたので、離れたところの菱藻をやらせてもらう了解を得て入りました。
すると5分するかしないかでその先行者の方がヒット。
40クラスを菱藻と葦との間から抜いちゃうという…
まあ、開けてみればこの人が今回2位のレジェンドi氏だったわけですけどf^_^;
で、僕はというと朝1時間だけ重いモノに反応しないだけじゃないかという事で菱藻やリリーパッドの下へドライブスティックファットのバックスライド を滑り込ませてみようと。
近くで一本抜かれて精神的にやられそうでしたが寧ろ周囲の釣果に左右されんず早いテンポで広くやろうと思い、エリを回り込んで反対側へ。
するとすぐに30有る無しサイズヒット。
時間にして8時ちょい過ぎ。
ハートに優しい感じですね。
これで進めて同サイズがまだ出るのか
はたまたいいサイズが混ざるのか
それとも・・・
ハイ 何も起きずでした(泣)
で、菱藻周辺をやりながら近くのエリ跡の人の入りを確認していたけれど常時1~3名入っている状態。
こりゃ隙見て割って入るかと。
2名になったところでエリとエリの間の網付近へ。
そこからソロ~りと人がやってるエリの反対側へ入って回っていきます。
入ったところで1人目が抜け、堂々と1個のエリを独占。
ネコリグ数投目で25cmくらいのを釣ってもう一個のエリを見るとスピニングでまあまあの掛けておられる。
徐々に圧力を掛けるかの如く2つのエリを繋ぐように入っている網を撃ちながらジリジリと。
するとその選手が移動していったので念は送るもんだなと。
それではとエリの周りをよく分からんなりにネコリグしてみる。
落とし込んでしばらく待ってみたり、ズルズルズル引きしてみたり、シェイクしてみたり。
ズル引き中に何者かが突きよったのでジル引きでしばらくやっていこうと。
そもそもシェイクというのは性にあわんし。
ここでズル引きを集中してやっているとエリの周囲のボトムで引っかかるところがある分かり、意外と数メートル離れたところにもあったりするのでズル引き調査はなかなかヨロシ。
と思っていると引っ掛かりを外して落としたところでバイト!
ちゃんと持っていってくれるので「とりあえず3本揃うわ」と思ってアワすと
テンション掛かった瞬間にプチっ(T_T)
そんなに簡単に切れる?
多分斜めに刺さっている杭の下に持っていってたかと思われますorz
持って行きかたからしてそんなに大きそうじゃなかったし。
しかし、3本目をやらかしたのは精神的に参る。
大概このままとなる場合が多い。
ちょっと焦る(汗)
いやいや。どのみち今持ってる2本を入れ替えないと勝てないだろうから気にするまいとボトム調査再開。
すると直ぐにヒット。
これがちっさい奴で後々入れ替えとなった時にライブウェルでコイツ探すの大変だぞ?
と思いつつもライブウェルにイン。
Bass-Tだったらノンキーサイズ。
こいつは益々入れ替えせねば。
時間は10時ちょい過ぎ。
さてどうする?
粘る?
移動する?
とりあえず先週のスタッカーワイドボグとブルフラットのヘビダンを撃ちながら考える。
粘っても多分次に繋がらないな。
グミ食って気持ちを切り替えて、一挙に上がることに。
途中沈船を少しやって棚跡を目指す。
片道30分で終了時刻(帰着時間)が12:30なので釣りできる時間は30分くらいかもしれないけど行ってみよう。
本湖に入って上がっていくと菱藻の周りの水がどんどんクリアに。
そして、お盆に来た時より菱藻が増えてる。
水深1mのボトムが見えるようになってきた。
そんな本湖のど真ん中菱藻が生えてるというだけの場所でS田くんがフリップしておられる。
その後ろ姿を見ながら棚跡を目指すと棚跡付近にお一人様既に入っておられる様子。
なんと「ワカサギ王子」ことタカシくんではないか。
話を聞くと朝早くに水面系でサクッと揃え1番上が36cmだとか。
ヤラレテル、俺(泣)
棚跡付近もお盆の頃と比べて格段に菱藻が広がってる。
お盆頃がピークかと思ったら意外とその後2週間で広がってくるんだね。
そんなクリアウォーターの菱藻&カナダ藻が棚跡の杭に掛かっているところに重いテキサスを
撃つ撃つ撃つ
?あかん
バイトが待てない。
全然集中出来てない。
時間も気になって全く集中出来てない。
やっぱ重いの無しか?
とか
軽いのを手前に落としてって方が良いのか?
とか
濁ってるとこの方が騙しやすくない?
とか
頭をどんどん巡って釣りにならない。
ダメだ降って水車の裏あたりで粘ろう。
時間にして12時頃。
もうこの時点で勝負がついてた感じです。
結局その後異常無し。
やっぱ5時間の試合時間は短過ぎて時間配分が難しい。
あとは持ち駒の少なさ(場所もルアーも)
なにより改めて自己分析するとメンタルが弱過ぎだな。
上位3名のパターンを聞くと1位はどういう狙いだったかは分からないけど深いとこの杭で50アップが入って
その後、ネコリグで30センチ台で揃えてトータル118cm
2位は同寸でどちらも下流域での菱藻フリップ。
まさか、まさかの菱藻フリップ。
3/4ozと1ozを使い分けてたとか。
先週、自分も少しやったところだけど1ozで入ったか?
1.5ozでも難しかったけど…
多分何かが違うんだろうなと。
入れてるところと使ってるネタ。
来年に向けて練り直そう。
今回は
ベイトフィネスなネコリグちょっと馴染んできた。
菱藻フリップは水温30度以下からが勝負どころ。
エリ跡は粘らず入り直して拾うのが効率的。
この辺が収穫だったとします。
さて、来週はBass-T西の湖戦プラ無しのぶっつけ本番。
しかも明日は台風到来。
まあ、この台風でプラしてても意味が無かっただろうけどね。
増水無しの濁りありにならんかなぁ~。