11/3
伊庭内湖へ行ってきました。
この日はセブンパームスのシリーズ戦上位陣によるファイナル戦が行われていたけれど、まあシリーズ戦中ではないので出場選手も少ないしという事で
選手に混じって一緒にボート準備させてもらえて
出船も同時・・・に出来るはずだったんだけれど、毎度のことながら準備が遅く出遅れました(汗)
ちなみに朝の外気温は
5時半の時点で関ヶ原付近でしたが10℃。
思ってたほど低くはない。
けど、現地に着くとかなり寒さを感じたので下は防寒履きました。
上は裏地に起毛の入ったパーカーを最初から着てたので防寒は着なくてもOKでした。
で、出遅れながらスタートして、選手の皆さんの動向は?と見渡すと
分かりにくいかもしれないけれど
1本目の橋周辺に3艇浮いております(汗)
案外皆さん分かりやすいところから始めるのね。
自分はというと魚探の設定をコチョコチョ弄りながら1.5~2mレンジを探りながら
空いていたので、あるのは知っていたけれどGPSにマークしただけで
キャストを殆どしたことのない沈船へ。
ここは周囲の水深変化もあまり無いし、地上に分かりやすい目印が無いのでなかなか集中して釣りがし難いけれど、マーカーを打って一度グルっと魚探を掛けてボートポジとキャスト方向を決めてキャスト。
3方向ほど試して魚からの反応は無し。
1番コリコリ感のあるところは限られていてかなりのピンである事を実感。
そんな一つ目の沈船に1時間使ってしまった(汗)
ならばモノはついでとよくやる沈船へ。
といっても釣れる時は「沈船この辺かなぁ?」なんて探りのキャストで釣れるので、実際は沈船そのものより周囲の地形やら地質の変化で釣れていると思っているので、それを改めて魚探調査。
が、どこが地質が違うのかよく分からず、さらにルアーを入れてみても以前のような硬いゴツゴツ感も感じられず「?」となり、沈船を直で撃ってみるも反応も得られず、ここでも1時間使ってしまった(汗汗)
ここから2本目の橋を潜り更に下流に。
途中セブンパームスのシリーズ戦を総合2位で終えたanDOさんを見つけ手を振りそのまま通過しディープホールを見に行くと、魚探掛けてみたいと思っていた所には人人人人。
やはり下流は人が多くて困る(涙)
デカエリを迂回して更に下流へ。
と思ってデカエリを越えたところのブレイクを横切ろうとすると
凄いベイト映像。
今までこんなの出た事ない。
とりあえずキャストしてみると
数投目でシャッドに小さいのヒット。
あまりにも暴れるのでネットで掬うとその様子をanDOさんと僕よりも更に遅れて現地到着したS田君に見られていて、いいヤツ釣ったと思われたようだけれど
生憎のサイズで御座いました。
anDOさんも「やる所が無い~」とボヤいてましたが、本当にやるところが無い(泣)
どんどん下ってオイルフェンスの水門辺りまで来て折り返そうとすると
またまた2mくらいのレンジでさっきと似たようなベイトの反応。
多分ワカサギだろうなと思いつつ、反対岸まで魚探を掛けてみると概ね2~2.5m付近に映る。
対岸に渡ったところでネコリグをリグってアレコレしてみるも反応無し。
少し風が出てきたのでオイルフェンス前の杭に入ってシャッドをキャストすると
30ちょいが来た。
シャッド丸呑みでハマってるって事かもしれないけれど、魚のコンディションとしてはイマイチで少し痩せ気味。
暫くするとファイナルに出ているタカシくんに会い話を聞くとチャターで釣れているそうな。
・・・チャターは持ってきておりません。
その後、崩れエリが空いていたので入らせてもらったけれど散々叩かれた後なので反応無し。
大場所なので特に粘らず次へ。
ディープホールの南東角を見に行ってみるとやはり先行者が居て入れず。
そのまま下流域のリップラップを流しながら上がり、2本目の橋を潜り更にリップラップを。
そして再度沈船を弄ってみてから更に深い所にある沈船へ。
サイドスキャンで位置を確認しながらキャストしてルアーの引っ掛かり具合で更に位置を絞りながらやっているとヘビダンにバイト。
しかし、ラインを軽く張って持っていくのを確認すると放しちゃった(泣)
その後も手を変えやってみるも反応無し。
ここはいつもワンバイト。
ファイナル戦の帰着時間が迫ってきて人も少なくなったところで上に上がるか下流を再度やってみるかと悩んだ結果、再度下流を見に。
誰だったか忘れたけれど、プロの方で「迷った時はまだ見に行ってないところを見に行く事にしている。(「まだやってない事を」だったかも。)」
というのを読むか聞くかしたことがあるけれど、今回は真逆の方向で。
今日やった事を振り返ってみるとほぼほぼ沈船のみなので。
という事でディープホール付近まで行き時間も無いのでシャローを撃っていく。
浅いというのもあるけれど、相変わらずまあまあクリアな水。
ちょい沖目に出たパラ葦やマコモと岸際の葦付近の倒れた葦にキッカーバグ4のチェリーリグを入れて行ってみる。
チェリーリグの良し悪しがよく分からなかったので今まで手を出してこなかったけれど、ちょっとお試し。
すると岬状に飛び出た葦の奥で倒れた葦の隙間に入れた直後に持ってかれた。
一度聞き直してアワセるもすっぽ抜け(泣)
浅いとこにおるんやなと周辺を少しやって
時間も無いので中流域まで戻ってボート屋に戻りながら葦を撃っていくも反応無し。
ここでタイムアップ。
ファイナル戦の結果を聞いてみると結構釣れていたようで、特に上で釣れていたとか。
見事に外しております(涙)
再来週の2daysをどう立ち回るか・・・
全く閃きません(涙)
伊庭内湖へ行ってきました。
この日はセブンパームスのシリーズ戦上位陣によるファイナル戦が行われていたけれど、まあシリーズ戦中ではないので出場選手も少ないしという事で
選手に混じって一緒にボート準備させてもらえて
出船も同時・・・に出来るはずだったんだけれど、毎度のことながら準備が遅く出遅れました(汗)
ちなみに朝の外気温は
5時半の時点で関ヶ原付近でしたが10℃。
思ってたほど低くはない。
けど、現地に着くとかなり寒さを感じたので下は防寒履きました。
上は裏地に起毛の入ったパーカーを最初から着てたので防寒は着なくてもOKでした。
で、出遅れながらスタートして、選手の皆さんの動向は?と見渡すと
分かりにくいかもしれないけれど
1本目の橋周辺に3艇浮いております(汗)
案外皆さん分かりやすいところから始めるのね。
自分はというと魚探の設定をコチョコチョ弄りながら1.5~2mレンジを探りながら
空いていたので、あるのは知っていたけれどGPSにマークしただけで
キャストを殆どしたことのない沈船へ。
ここは周囲の水深変化もあまり無いし、地上に分かりやすい目印が無いのでなかなか集中して釣りがし難いけれど、マーカーを打って一度グルっと魚探を掛けてボートポジとキャスト方向を決めてキャスト。
3方向ほど試して魚からの反応は無し。
1番コリコリ感のあるところは限られていてかなりのピンである事を実感。
そんな一つ目の沈船に1時間使ってしまった(汗)
ならばモノはついでとよくやる沈船へ。
といっても釣れる時は「沈船この辺かなぁ?」なんて探りのキャストで釣れるので、実際は沈船そのものより周囲の地形やら地質の変化で釣れていると思っているので、それを改めて魚探調査。
が、どこが地質が違うのかよく分からず、さらにルアーを入れてみても以前のような硬いゴツゴツ感も感じられず「?」となり、沈船を直で撃ってみるも反応も得られず、ここでも1時間使ってしまった(汗汗)
ここから2本目の橋を潜り更に下流に。
途中セブンパームスのシリーズ戦を総合2位で終えたanDOさんを見つけ手を振りそのまま通過しディープホールを見に行くと、魚探掛けてみたいと思っていた所には人人人人。
やはり下流は人が多くて困る(涙)
デカエリを迂回して更に下流へ。
と思ってデカエリを越えたところのブレイクを横切ろうとすると
凄いベイト映像。
今までこんなの出た事ない。
とりあえずキャストしてみると
数投目でシャッドに小さいのヒット。
あまりにも暴れるのでネットで掬うとその様子をanDOさんと僕よりも更に遅れて現地到着したS田君に見られていて、いいヤツ釣ったと思われたようだけれど
生憎のサイズで御座いました。
anDOさんも「やる所が無い~」とボヤいてましたが、本当にやるところが無い(泣)
どんどん下ってオイルフェンスの水門辺りまで来て折り返そうとすると
またまた2mくらいのレンジでさっきと似たようなベイトの反応。
多分ワカサギだろうなと思いつつ、反対岸まで魚探を掛けてみると概ね2~2.5m付近に映る。
対岸に渡ったところでネコリグをリグってアレコレしてみるも反応無し。
少し風が出てきたのでオイルフェンス前の杭に入ってシャッドをキャストすると
30ちょいが来た。
シャッド丸呑みでハマってるって事かもしれないけれど、魚のコンディションとしてはイマイチで少し痩せ気味。
暫くするとファイナルに出ているタカシくんに会い話を聞くとチャターで釣れているそうな。
・・・チャターは持ってきておりません。
その後、崩れエリが空いていたので入らせてもらったけれど散々叩かれた後なので反応無し。
大場所なので特に粘らず次へ。
ディープホールの南東角を見に行ってみるとやはり先行者が居て入れず。
そのまま下流域のリップラップを流しながら上がり、2本目の橋を潜り更にリップラップを。
そして再度沈船を弄ってみてから更に深い所にある沈船へ。
サイドスキャンで位置を確認しながらキャストしてルアーの引っ掛かり具合で更に位置を絞りながらやっているとヘビダンにバイト。
しかし、ラインを軽く張って持っていくのを確認すると放しちゃった(泣)
その後も手を変えやってみるも反応無し。
ここはいつもワンバイト。
ファイナル戦の帰着時間が迫ってきて人も少なくなったところで上に上がるか下流を再度やってみるかと悩んだ結果、再度下流を見に。
誰だったか忘れたけれど、プロの方で「迷った時はまだ見に行ってないところを見に行く事にしている。(「まだやってない事を」だったかも。)」
というのを読むか聞くかしたことがあるけれど、今回は真逆の方向で。
今日やった事を振り返ってみるとほぼほぼ沈船のみなので。
という事でディープホール付近まで行き時間も無いのでシャローを撃っていく。
浅いというのもあるけれど、相変わらずまあまあクリアな水。
ちょい沖目に出たパラ葦やマコモと岸際の葦付近の倒れた葦にキッカーバグ4のチェリーリグを入れて行ってみる。
チェリーリグの良し悪しがよく分からなかったので今まで手を出してこなかったけれど、ちょっとお試し。
すると岬状に飛び出た葦の奥で倒れた葦の隙間に入れた直後に持ってかれた。
一度聞き直してアワセるもすっぽ抜け(泣)
浅いとこにおるんやなと周辺を少しやって
時間も無いので中流域まで戻ってボート屋に戻りながら葦を撃っていくも反応無し。
ここでタイムアップ。
ファイナル戦の結果を聞いてみると結構釣れていたようで、特に上で釣れていたとか。
見事に外しております(涙)
再来週の2daysをどう立ち回るか・・・
全く閃きません(涙)