5/5は西の湖へ。
GWにこんなに釣りに行けるのは何年振り?
今回はA野さんを誘ってミニハイドロで出船。

トムソーヤも大盛況のようで桟橋二本体制。
しかし、全く釣れていないようで常連さんも頭を抱えているんだとか。
今回は先日の伊庭内湖での結果を踏まえて、水を見ながら勝負どころを見極めて行くことにした。
潮汐は大潮3日目。
上がってくるのも上がってるやつもいるのではと期待しつつトム前の葦から。
水温は17℃台(ガーミンは1度低く出るらしいので、実際は18℃台)
水は結構濁りが強く、トム前は水も良くないようなので早々に移動。
北面の水を見つつ9番奥へ。

9番奥の水も決して良いとは言えず、ただスポーニングエリアとしては定番エリアなので、多少時間を掛けて見ていく。
奥側の水面でベイトの波紋がいくつか見えるが、近くでヘラ師が釣りをしていたので深追いせず次へ移動。
東側の水を見つつ南面へ。
東側の水は濁りこそあるものの決して悪いわけではなさそう。
南面に入り濁りが葦の奥まで入っている状態だったけれど、北風が徐々に出てきていて午後からまた入れるかどうか分からなかったのと
A野さんもGW中風が強い日に西の湖に来ていたようで
南面がやれていなかったという事で暫く流していく。
この南面でワンバイト。
ブルフラットの直リグ
頭にしっかりとした歯型が。
ここまで咥えていながらなぜフッキング出来ない?
時間と見ておきたい場所の順を考えて盆川東側へ。
移動中かなりバカンスなお方を見かけました。

上半身裸でサーフボードをパドリングするおじさん。
僕らは盆川東側から徐々に石垣の民家のインレットへ入っていくも水が極めて悪いので早々に撤収。
南面から盆川に近づくに連れて水温が上がっていき最高21℃台。
ところが盆川周辺は20℃台で盆川を越えると再び水温が上がってきた。
恐らく川を流れている水の水温が低いのでは?
西の湖最奥のポンプ付近を見て回り、風が強くなってきたので水が良さそうだった東面へ。
しかし、水の良さそうなところと悪いところが入り混じっているようで、且つ悪い水(代掻き)の素であろう田
んぼも近いので特にバイトも無し。
時間はすでに12時ということで、風の状況とそれまで見て回ったところを頭の中で巡らせてベイトが居た9番奥へ行くことに。
行ってみるとなぜか水が明らかに・・・というか圧倒的に良くなっていて、濁りも落ち着いてクリアな方向に向かっている感じでした。
まずは、風が北から吹いていたこととベイトが居たということで9番奥の最奥(南側)へ。
午前のヘラ師の方は居なくなっていたけれど、ちょっとやりたかった場所に新たな(朝の?)ヘラ師が入っていたので邪魔にならないところから流し始める。
暫く流していくと

プリのメスなのかベイト食ってなのかコロンコロンの30ちょいをA野さんが。
数分後にも同サイズ(コロンコロンじゃないヤツ)と続けてキャッチ。
水面から徐々にクリアになってきてたからか
魚が動いていたのかネコリグの操作をスイミングに変えたら食ってきたとか。
途中、鯉?かもしれないけどバスだったかもな魚体の岸際でのモンドリ行動(ペアリングだったか?)を目撃するも特に釣果には反映されず。
移動時間やら他に見ておきたい場所などもあって移動。
南面で自分もA野さんも1番気になっていたところが午前中に見れていなかったのでそちらに向かうも
近づくにつれてみるみる水が悪くなっていくのが分かったので断念。
恐らく前回の伊庭内湖同様に、水が悪い時はウィンディサイドの水はダメになるって事だなと。
改めてトム前に入り対岸のカバー、工場裏と見て回り
何処も代掻きが回っている様子。
普段やらない所も少し手を出してみたものの何も起こらず。
残念ながらタイムアップとなりました。
今回の教訓
・やはり水の悪い時は、風当たり面は良くはならない。
・特に良いと思える場所がない時は、何かしらプラス要因のある場所に入り直してみるべきかも。
・ミニハイドロはやはり重い(遅い)。
風の強い日は移動が多いとバッテリーが持たない。
(早い段階で釣れてライブウェルに水が入っていたら帰れなかったかも。ただ釣りのしやすさは抜群。)
以上。
GWにこんなに釣りに行けるのは何年振り?
今回はA野さんを誘ってミニハイドロで出船。

トムソーヤも大盛況のようで桟橋二本体制。
しかし、全く釣れていないようで常連さんも頭を抱えているんだとか。
今回は先日の伊庭内湖での結果を踏まえて、水を見ながら勝負どころを見極めて行くことにした。
潮汐は大潮3日目。
上がってくるのも上がってるやつもいるのではと期待しつつトム前の葦から。

水は結構濁りが強く、トム前は水も良くないようなので早々に移動。
北面の水を見つつ9番奥へ。

9番奥の水も決して良いとは言えず、ただスポーニングエリアとしては定番エリアなので、多少時間を掛けて見ていく。
奥側の水面でベイトの波紋がいくつか見えるが、近くでヘラ師が釣りをしていたので深追いせず次へ移動。
東側の水を見つつ南面へ。
東側の水は濁りこそあるものの決して悪いわけではなさそう。
南面に入り濁りが葦の奥まで入っている状態だったけれど、北風が徐々に出てきていて午後からまた入れるかどうか分からなかったのと
A野さんもGW中風が強い日に西の湖に来ていたようで
南面がやれていなかったという事で暫く流していく。
この南面でワンバイト。

頭にしっかりとした歯型が。
ここまで咥えていながらなぜフッキング出来ない?
時間と見ておきたい場所の順を考えて盆川東側へ。
移動中かなりバカンスなお方を見かけました。

上半身裸でサーフボードをパドリングするおじさん。
僕らは盆川東側から徐々に石垣の民家のインレットへ入っていくも水が極めて悪いので早々に撤収。
南面から盆川に近づくに連れて水温が上がっていき最高21℃台。
ところが盆川周辺は20℃台で盆川を越えると再び水温が上がってきた。
恐らく川を流れている水の水温が低いのでは?
西の湖最奥のポンプ付近を見て回り、風が強くなってきたので水が良さそうだった東面へ。
しかし、水の良さそうなところと悪いところが入り混じっているようで、且つ悪い水(代掻き)の素であろう田
んぼも近いので特にバイトも無し。
時間はすでに12時ということで、風の状況とそれまで見て回ったところを頭の中で巡らせてベイトが居た9番奥へ行くことに。
行ってみるとなぜか水が明らかに・・・というか圧倒的に良くなっていて、濁りも落ち着いてクリアな方向に向かっている感じでした。
まずは、風が北から吹いていたこととベイトが居たということで9番奥の最奥(南側)へ。
午前のヘラ師の方は居なくなっていたけれど、ちょっとやりたかった場所に新たな(朝の?)ヘラ師が入っていたので邪魔にならないところから流し始める。
暫く流していくと

プリのメスなのかベイト食ってなのかコロンコロンの30ちょいをA野さんが。
数分後にも同サイズ(コロンコロンじゃないヤツ)と続けてキャッチ。
水面から徐々にクリアになってきてたからか
魚が動いていたのかネコリグの操作をスイミングに変えたら食ってきたとか。
途中、鯉?かもしれないけどバスだったかもな魚体の岸際でのモンドリ行動(ペアリングだったか?)を目撃するも特に釣果には反映されず。
移動時間やら他に見ておきたい場所などもあって移動。
南面で自分もA野さんも1番気になっていたところが午前中に見れていなかったのでそちらに向かうも
近づくにつれてみるみる水が悪くなっていくのが分かったので断念。
恐らく前回の伊庭内湖同様に、水が悪い時はウィンディサイドの水はダメになるって事だなと。
改めてトム前に入り対岸のカバー、工場裏と見て回り
何処も代掻きが回っている様子。
普段やらない所も少し手を出してみたものの何も起こらず。
残念ながらタイムアップとなりました。
今回の教訓
・やはり水の悪い時は、風当たり面は良くはならない。
・特に良いと思える場所がない時は、何かしらプラス要因のある場所に入り直してみるべきかも。
・ミニハイドロはやはり重い(遅い)。
風の強い日は移動が多いとバッテリーが持たない。
(早い段階で釣れてライブウェルに水が入っていたら帰れなかったかも。ただ釣りのしやすさは抜群。)
以上。
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