奥様に頼み込んで一昨日の日曜日に釣りに行ってきました。
こいつが思ってるような使い方が出来るのか試したかったので。
大江川です。
画面中央のこの部分ですわ。
この子をシェイクすると首を振るという話。
奥様には内緒でスピニングタックルを一本追加
こいつが思ってるような使い方が出来るのか試したかったので。
他にも試してみたいことがあったので、そちらも合わせての釣果二の次。
だけど、出来れば釣れて下さい。
晴れ渡る空に伊吹山がとても綺麗。
ここは1年ぶりの
大江川です。
時々西から東からとコロコロ向きを変えて風が吹いてましたが、比較的穏やかでしかも暖かく釣り日和。
スピニングのリールに巻いたラインが他のリールに巻いてあったやつを移して巻いたやつなので
まずは糸ヨレを取るべくスイベル付きのシンカーで遠投。
そして、ついでに底をズルズルとズル引き。
コレを四方へ15分ほど繰り返し、根掛かりそうなところは足元くらいなのを確認。
ではとジグヘッドをリグってキャスト開始です。
ちなみに糸ヨレはあまり解消されず。
もう少し回転の良いスイベルを使った方が良さそう。
今回は何年か振りのミドストをお試しで。
以前ちょくちょくやっていたのは思い返すこと17〜8年前。
その頃のタックルなど当然無いし、もはや何グラムのシンカーでやっていたかも記憶に無し。
使ってたのがデスアダー5だったという記憶くらいかな。
あまり小さかったり軽かったりするルアー(シンカー含め)だと なんかレンジキープしながら泳がすっていうのがイメージしながらやりにくいというか・・・
その当時(ミドストしてた頃)、今や有名琵琶湖ガイドって人やミドストなんて名前が付く前から湖北で名古屋釣法してた方から
「◯◯君、竿の振り幅広過ぎじゃない?」言われたことがあって、そうなの?と思ったけれど、「釣れてるならそれで良いと思うけど」と言われたのでそのまま直さず、その後スピニングタックルを握る機会が減ってしまったので
多分今時の人が見たら「何やってんだアノ人?」なんだろうなと思いながら
ロッドの振り幅を時々試しながらリトリーブ。
・・・振り幅広い方がリズム取りやすいな。
午前9時半頃から釣り始め、11時も過ぎた頃石亀にでも移動しようかと。
上流(東大江と西大江)は濁りが入っていて本流中流域が比較的水が綺麗とのことだったので
そちらへ。
そんな情報をくれたA野さんからLINEが入り
44が釣れたと。
コレコレ、あなた、午前中はボーリング大会があると言っていたではないか。
現場に向かい話を聞くとボーリング大会終わって直ぐにコチラヘ。
でもって4投目で釣れたとか。
オイオイ。
そんな要らない釣果報告を聞き流し(流せないけど)石亀の逆ワンドへ。
誰かしら入っているかと思ったけれど、誰も居ない。
というか木が増えていて入っていくの大変なんですけど・・・
枯れ木状態でコレなので、暖かくなって葉っぱが茂ってきたら入って来れんな。
ワンド最奥まで入って来て水の悪さを見て
「こりゃ無いな」と思ったけれど、釣れる釣れんは別にしてルアーの動きだけでも見ておこうか。
と、キャストしてハンドルに手を掛けると何やら違和感が。
・・・ハンドルノブのキャップが無いやないか〜い!
画面中央のこの部分ですわ。
なんだかショック。
パーツ取り寄せなんて今までしたことないけど、取り寄せ出来るんかな?
無くなったもんは仕方ないので気を取り直して釣り続行。
本日、ミドスト以外に確認したかったこと
この子をシェイクすると首を振るという話。
ホンマかいな?
ということで、前回の釣行時も試していたのだけれど、濁ったところでやっていたので首を振っているかどうかを確認できず。
といってもココ石亀ワンドも濁りありのアブク有りで沈めてしまうと何も分からないので、水面直下をシェイクしながら泳がせてみると確かに首を振っておりました。
首を振るのを前提に首振りしやすいフックを使ってたのもあるけれど、コレを上手にボトムでやるにはどうするか?
ちょいと沖目に投げて
こんなかな?あんなかな?
と試していると何かに引っ掛かり、ガッチリ引っ掛かってしまったので仕方なく一か八かで引っ張るとソウルシャッドがひっ着いて来ました。
コレはラッキー。
しかし、ボトムでの動きが確認出来ないのでやはり移動することに。
今度は石亀橋上流の神社裏の小ワンドへ。
今日一の透明度。
足元でファットイカの動きを見ていると
護岸際から蟹がノソノソノソノソと。
噂には聞いていたけれど、初めて大江で蟹を見ました。
で、カニではなくイカの方はというと
ボトムにつけての連続シェイクでは上手く首を振らせれず、少し浮かすようにゆったりとしたシェイクでないと難しい。
竿の硬さか?
ラインの太さか?
出来れば移動距離を短めでアクションさせたいのだけれど・・・
試行錯誤しながら釣りをしているとA野さんがやって来たので暫くお喋りタイム。
その後別れて釣りを再開したけれど、奥様から「帰りに牛乳買ってきて」だの「出掛けてきます。ワンコお留守番してるので早めに帰ってね」だのとLINEが着て、腹も減ってきたので(3時前までお昼抜き)帰ることに。
スピニングの振る感じも悪くなかったし、ファットイカの動きも見れたし、ソウルシャッドはラッキーだったけれど、ハンドルノブのキャップがなぁ・・・
その後も釣りを続けたA野さんはもう1匹追加したそうでございます。
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