またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

今日は

2012-05-08 08:41:18 | 仙台
日帰りで仙台出張のため、ブログはお休みです。

4時50分起きでした。まぁ、いつもと30分しか変わりませんが…

頑張ります。

雨男…いつか伝説を

2012-04-26 09:09:05 | 仙台
仕事でいま仙台に来ています。

まぁ、休みの土日が雨だったり、外出すると雨に降ってきたり、まぁ、一度や二度くらいならたまたまなのですが、たまたまじゃないレベルに達するとこれは何かを持っているとまぁ、認めざるを得ないですよね。

まぁ、大した雨エピソードはないのですが、入社一年目にあった社員旅行が台風直撃だったり、誕生日が大雨だったり、野球観戦の日は小雨だったり(中止にならないレベルだからたちが悪い)ディズニーに行くと基本的に雨や霙だったり、驟雨などのときは家や会社に着いた途端、雨が止むなど、抜群の安定感があります。
今日は仙台出張です
ということで雨 雨
レインメーカー、オカタカズチカ


桜が満開で見頃ですよ

折りたたみを持ち始めたら負けだよと誰かが言ったとか言わないとか

懐かしのプチたいやき 

2012-02-23 08:19:49 | 仙台
大学時代の話です。

なんでそのアルバイトを選んだかは覚えておりませんが、
仙台駅内のおやつショップ「苺」ってところで
【豆乳deプチたいやき】
という小さなたいやきを焼いていました。
毎日毎日、僕らは鉄板の前で汗を掻きながら焼いていましたね。
苺の店舗はたくさんありましたが、今はどうなんでしょ?
仙台三越や三井アウトレット?だっけにあったお店はまだあるのかな。。。
そんな青春を捧げたプチたいやきが三鷹駅で売っていたのでついつい買ってしまいました。

あっしが働いていた系列とは違いますが、見た目はそのままです。



味が6種類くらい合って、自由に選ぶことが出来ます。
接客中に注文している数と味がわからなると、とりあえず多く入れれば文句ないだろうと思って、いつも多めに入れてました(笑)




クリームチーズ味ですね。
ここは丁寧に一個一個包装してあります。
私はこれを焼きのがめっちゃ上手で、余分な生地を出さずに焼くスペシャリストでした!
このプチたいやきは豆乳ではなく、普通の生地です。
でも、この口に入れたときの感じがとても懐かしいです。

今日まで三鷹駅の中央線の東京行きの階段近辺で販売しているみたいなので、
ご興味ある方はどうぞ!

いやぁ~、それにしても懐かしい懐かしい。

2003年~2006年の間に仙台でぷちたいやきを
食べたことがあるかたは私が焼いたプチたいやきかもしれません。

だから何?って

いや、ただ言いたいだけ。。。

ストロベリーコーンズってこっちだと全然認知度がないんですね。

「苺」というのは一期一会から来ているらしいです。
へぇ~。

http://search.carview.co.jp/search.aspx?q=%E8%B1%86%E4%B9%B3de%E3%83%97%E3%83%81%E3%81%9F%E3%81%84%E7%84%BC%E3%81%8D

サトシ結婚おめでとう!!

2011-10-12 08:30:53 | 仙台
3連休の土日は後輩の結婚式のため仙台に帰っていました。
どんな後輩かというと。。。。

前のブログを参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/axl-oyama1984/e/88477d434d9153fceb334fc96a866693

有限実行、自己実現のための努力は人並み以上。
たぶん今から宇宙飛行士を目指すといったら、時間がかかっても実現できる男。
それがサトシという男です。

言葉など要らないので、写真で雰囲気をどうぞ!
























披露宴は本当にすばらしかったです。
サトシの人柄がにじみ出る披露宴でした。
ほんとに酒酒酒でした(笑)

私は土曜日だけで一気を6回以上したのではないでしょうか?

初めて結婚式というのに参加したのですが、
笑って泣いて、この幸せの空間は本当にすばらしかったです。

2次会、3次会も飲みまくりまして、4次会のカラオケで私は酔いつぶれました。。。。



サトシ君、遥さん結婚おめでとう!!
末永くお幸せに!!!!

僕はここで育ちました。そしてつぶしました。

2011-01-21 08:18:35 | 仙台
年に数回仙台に立ち寄り、アーケードを歩くと
少しづつではあるが店が変わっていることに気づく。
時計屋がドラッグストアになっていたり、
パチンコ屋がつぶれてゲームセンターになっていたり、
不況と言ってはおしまいだけど、何かしらの思い出がある店がなくなっていたら、
そのショックは大きい。

仙台の思い出の場所は何といってもタワレコとHMVだ。

視聴するなら一番町HMV、そして買うならフォーラスにあるタワレコ。
ただ単にヘッドフォンの聞こえがいいのがHMVでタワレコはポイントカードを
持っていただけの話だ。

飲み会があったら、待ち合わせの何時間も前にきて、
ずぅっと音楽を聴いていた。
何時間でも視聴できた。
時間が許す限り、居続けた。
授業が早く終わった日はDioですっ飛ばして、
ここで音楽を聞き続けた。
ほんとに聞き続けた。

大学を卒業し東京に住むようになり、年に数回しか仙台に戻れなくなった。

戻るたびにいつものHMV~タワレコツアーは欠かせなかった。

しかし、いつも間にかフォーラスにあったタワレコがなくなり、
そして、ついに

通いなれたHMVがなくなっていた。

見ての通りのシューズショップになっていた。

ダウンロード全盛期の今はCDが売れないのだ。

寂しさ、切なさがこみあげてきて、
思い出の場所を失った喪失感に東北の冷たい風が
追い風となり、一瞬言葉にならない孤独を感じた。

街の風景が変わっていく。
HMVがあったことを知らない人はその場所はシューズショップの
思い出になって、そうやって時代は進んで行くんだ。

この前、吉祥寺にあるタワレコで久しぶりにCDを買った。
すると、ポイントカードの期限が切れていてポイントが無効になった。
1年間もタワレコで何も買っていなかったのだ。
最近は買うとしてもアマゾンか中古レコード屋ばかりだ。
音楽好きを自負する自分でさえ、新譜をCDショップで買っていないんだ。
嗚呼、HMVをつぶしたのは僕かもしれない。

時間にルーズでばかなやつら

2011-01-12 08:16:30 | 仙台

仙台の冬の空気。
やさしい匂いだ。

新幹線を降りると、寒さと同時に安心感がやってくる。
そんな仙台は大好きな場所だ。

大学生活の4年間を謳歌したこの場所。
友人は決して多いほうじゃないけど、たしかにいるってことを
実感するんだ。

それが年一回の「心の科学サークル」。
名前だけで語弊を与えてしまうかもしれないけど、
この名前は大学時代の授業の名前である。

女性ばかりの心理学科の授業で、数少ない男子が集まって、
結成された集まりだ。
だからといって、何をするわけでもなく、
ただ一緒に授業を受ける連中である。

そんな連中も卒業して、方々に散っていった。
仙台に残るやつ、東京に行くやつ、所在不明なやつとそれそれだ。

でも、年に一回くらいは集まって、ドンチャン騒いでもいいじゃないか。
去年からだけど、年末に仙台で呑むことにした。


時刻は18:00

自分以外
誰もいない

そして、全員から
「ごめん、遅れるわ」
との息を合わせたかようなメール。


溜息ともに、社会人になっても変わらないバカさ加減で
大学時代を授業前を思い出した。

20分過ぎからようやく席がうまり呑みが始まった。

左がブログでもたびたび登場する森君と頭が上下変わってもわからないテンマです。

左がホテルマンのマサで右がヤマハで改造バイクを製造しているユージンです。
あと3人でフルメンバーですが、寝坊と仕事と急用でこれなくなりました。

卒業以来に会っていないメンバーもいました。

大人になりましたね。

おっさんですね。

何度も書きますが、静岡で改造バイクを作っているユージンです(笑)

懐かしさからか、どんどん酒が進み、とにかく2次会へ。

場所はどこだかわかりません。

暗くてよくわかりません。

画像は暗いですが、楽しさが伝わるはずだ。

ダウンしているマサ。

2次会から水島ヒロ似のタツが合流!
ですが、いきなり隣の席にいた女の子二人組を

ナンパ!

変わらないというか、バカというか。

それでも、全然かまわない。
この雰囲気が好きなのだから。
自由気ままにいる連中がいていいんだ。

この時には遅れてきた怒りなどは消えていた。




3次会も場所なんて覚えていない。

でも

牛タンを食べていたことだけは覚えている。

ナンパをして、それに疲れて寝ているタツを撮ったことは覚えている。

酔っ払って、覚えていないことが多いけど、

すげぇいい思い出になった
ことだけは覚えている。

それでいいと思う。

その日の夜は去年と同じく森君の家の離れに泊めてもらった。



風は冷たく吹いて、止むことはない。
前に進みだけが道にあらず。
こうして大人になっていくんだろうな。
今度は会うのはいつだろうか。

いつでもいいや。
どこでもいいや。

とにかくまたどこかで逢おう。

そして、いい思い出をありがとう。

仙台そして… 気仙沼

2010-09-13 08:15:44 | 仙台
2週間前には西に行き、今回は北に行きました。
東京の気温は30℃、夏がまだしがみついている土曜日です。

東京駅から新幹線「はやて・こまち」で一路仙台へ

東京から仙台までは1時間40分で到着します。
意外と近いでしょ?

やっぱ東京と仙台じゃ温度差が違いますね。
仙台は心地よい9月って感じです。
人混みがすごいのは仙台の秋のイベント
【常禅寺ジャズストリートフェスティバル】
が開催されているからです。
「ジャズフェス」の愛称で親しまれています。
あっしも大学生の頃は見に行ってました。

有名外国人が来たみたいでカメラがずっとその様子を写していました。








誰?

んなことはどうでもよくて、
別にジャズフェスを観に来たのではありません。

仙台はあくまでも通過地点なので
昼食を取りに降りただけです。
まぁ、仙台といえば…











牛タン!!!
ということで牛タン御三家の一つの「利久」で食べました。
土曜日のジャズフェスということもあって、
普通なら待って食べなければいけませんが、
この

【利久 北目町店】
は穴場のお店なので、並ぶ必要はありません!

といっても混むことは混むんですけどね。
どっちだよ!
まずは

【テールスープ】です。
肉が柔らかくて、おいしぃーー!

そして、いよいよー


【牛タン 極 定食】の登場です!


“味、匂い、食感”
の三拍子が口の中で鳴り響きました。

美味すぎる!!!!
旨すぎる!!!
上手すぎる!!!!


食べ終えて、また新幹線に乗って、北へ向かいました。

着いたのは一関

しかも生憎の雨模様



雨が降っていたので余計寒かったです。

一関に降りた瞬間、
「ホームに冷房入ってんの?」
って思うくらいひんやりしていました。

一関から
【ドラゴンレール大船渡線】で気仙沼に向かいます。




ボックスシートに座り、
雨が降りしきる窓を見ていると
向かいから高鳴る心臓の鼓動が聞こえてきました。
「大丈夫!」と優しく微笑みかけると
首を振ったので
もう一度、「心配ないから」と言うと
深呼吸をして、
ゆっくりうなずきました。

2週間前は自分が同じ気持ちだったんだよな。
そう思いながら延々と続く田園風景を眺めました。




轍を確認  ~瀬音ゆかしき杜の都~

2010-01-22 08:00:50 | 仙台
昨日はアップ出来なくてすみませんでした。

仙台の続きを書きます。


「仙台は牛タンで始まり、牛タンで終わる」という名言があります(嘘)
仙台で一番お勧めするお店は何と言っても利久でしょう!

しかし、利久はいつも混んでいます。
駅の中やアーケードはお昼時に何時間待ちやねんってくらい並んでいます。

が!

仙台で4年間住んでいただけあって、穴場の利久を知っています♪
ヒントはここの写真です☆
駅から遠いんじゃないかって?
いやいや何と「駅から歩いて10分」です。
アーケードに行くのと同じ時間ですね。

日曜日の12時ちょうどですが、外には誰も並んでいません♪

調子に乗って1.5人前を頼んじゃいました☆
この切れ込みがはいった牛タンが利久の特徴です♪

これはちょい高めの「極み」という牛タンです!
ウルトラ旨いです!!
これに勝る牛タンはないでしょう!!

これは並んでも文句は言えませんね。
並んでも食べる価値があります。
実際並んでいたら違う店に行きますが…


そんでもって、仙台のラストは
アエルの展望台です。

駅前にあるビルです。
無料で昇れまして、昼はもちろん夜でも眺めが綺麗です。


「季節(とき)はめぐり~また夏が来て~あの日を同じ流れの岸~
瀬音ゆかしき~杜のみやこ~あの人はもういない~」と
思わず青葉城恋唄を口ずさんじゃいました。



駅チカで仙台土産を買って、新幹線で食べようと思ったのですが、
「萩の月」を食べた後、急に睡魔に襲われ、そのまま寝てしまいました。
夢の中で仙台七夕が揺れていました。




仙台は100万都市、政令指定都市を言っても、
高い建物が建ち並んでいるわけではありません。
空は広く、山はすぐに見えます。
東京は高いビルに阻まれ、空は小さく、遠くをみることが出来ない。
だから、目先のことばかりを追い求めるんだ。
何かを感じ、何かを得た旅でした。

仙台観光 ~いまさらとは言わないで~

2010-01-20 07:55:40 | 仙台
明くる日、充分睡眠を取り、レントアカーで仙台の街を走りました。

まず向かった先は4年間住んでいたアパートです。

『安積荘』といいまして、名前からそうなんですが、
かなり昔からあるアパートで確かあっしと同い年くらいだったので
築20数年です。

家賃は何と2万円!
しかも風呂トイレ別です。
不便な点は
室内アンテナ
くらいで大学から歩いて6分で駅から10分と立地条件はいいです★

かなりボロイので地震があると揺れがプラス震度1の振動です。
グワングワン揺れます。
まぁ、「住めば都」って感じでした。

で、卒業以来行ってないので興味本位で住んでいたアパートに行ってみました。

こういうところの学生アパートは
いつまでも変わっていないんだよなぁ~
と思っていたら













まさかの

めっちゃリフォーム済み!
めっちゃめちゃ綺麗になっていました。
ドアも番号式の施錠でした。
おいおいおい!何であっしが出て行ったらこんなに綺麗になっているんだよ!!

思い出よ…
さようなら…


バイトをしていた頃、観光客に「青葉城どこですか?」とか
「仙台城はあるんですか?」とか聞かれることがあって、わからなかったので
曖昧な返事ばかりしていました。
城はなく跡地らしい情報しかなかったので、実際行くことにしました。

なるほど、仙台城ってのはもうなくて、跡地しかないんですね。

仙台が一望できる場所です。

絶景かなぁ~♪

冬の風が寒いけど、何だか気持ちいいです。
杜の都仙台って納得できます★

伊達政宗です。
仙台の街を見守ってくれています☆

仙台城=青葉城なんですね。
しかも、本丸は元々建立されていないそうです。
今更ですが、勉強になりました。

夏にもまたここから仙台を眺めたいですね。

改めて仙台という街を知る!
仙台城跡を知りました。
あと観光名所ってどこだ?

冬の朗らかな陽を浴びながら、仙台の街を走らせました。
スタットレスの配送のバイトしていたので、仙台の街はそれなりに知っています。
ラジオを聞きながら、独り言を呟いていました(話していたに近いですね、笑)。
原チャリの多さやタクシーのかっ飛ばし具合も懐かしいです。

あの頃と違うのは、話しても今は独り言にならないってこと…

第二の故郷 夜の街ってやつ

2010-01-19 08:00:37 | 仙台
仙台の夜に欠かせないのが国分町という歓楽街です。
通称、「ぶんちょう」です。

分町にはまぁ、よく通ったもので、
学生時代は●●分飲み放題のお店に行ってました。
その中でもマラケッシュには相当通いました。
http://www.hotpepper.jp/strJ000026453/

通称「マラケ」です。


大学の仲間と初めて呑んだお店がここでした。

飲み放題というもの初めてで、聞いたことも見たこともないカクテルを
恐る恐る注文してました。
「レッドアイ」という名前の響きが気に入り、注文したら、思いっきりトマトジュースで
失敗したり、レゲパンという仙台発祥の酒を呑んだものここでした。

定番のナシゴレンもここが初めてでした。

『ナシ』がご飯で『ゴレン』が炒めるってただの炒飯やん!
って雑学も知ったのもここでした。

こんなに料金って高かったのかなと思いながら、懐かしい味を堪能しました。


いい感じに酔いまして、いつも何となく立町(だっけ?)のほうを歩くと
何と「ドンキホーテ」がありました。

通常、ドンキは物が沢山、人も沢山ってイメージですが、
まぁ、なんといいますか、かなりゆったりスペースで人も少なく自由に
見ることが出来ました。
そして、何だかわからないUFOキャッチャーで

スラムダンクの掛け時計をゲット!
家に時計がなかったのでちょうどよかったです★

大学時代は分町から家まで歩いて帰りましたね。
1時間くらいゆったりとほろ酔い加減でみんなでワイワイ歩きました。
懐かしいですね。
夜空の星は変わっていません。
道も大して変わってません。
あの頃のままです。

感傷にひたりながら、ゆっくりと国分町のネオン街を歩きました。




明日は4年間住んでいた千代田町のアパートに向かいます!
そこで衝撃的な!事件が発生したのです!!!!!!!!!!