三千年の歴史-笠山荒神社-

2013-06-25 12:56:59 | 歴史あるトコ-奈良

奈良県桜井市笠。

笠そば処のすぐそばにある笠山荒神社

 

笠山と呼ばれている標高480mの鷲峯山の山頂に鎮座しています。

祭神は

土祖神(はにおやのかみ)、

興津彦命(おきつひこのみこと)、

興津姫神(おきつひめのかみ)。

 

 

三宝荒神(さんぼうこうじん、さんぽうこうじん)とは、日本特有の仏教における信仰対象の1つ。

笠山三宝荒神は、9万8千8百8体の眷属を率いて、

笠山のすそ野にある山の辺の道に散在する社寺の三宝(仏・法・僧)を守る神として、

またそれらの「奥の院」的な存在として、

3000年の昔から当地の鷲峯山に祀られてきたとのこと。

・・・・3000年って、仏教伝来してないんですけどね・・・・ナンデ??(`Д´≡`Д´)ナンデ??

・・・・ましてや、釈迦もまだ、誕生してないんだけど・・・・ナンデ??(`Д´≡`Д´)ナンデ??

 

まぁ古来、人々の入山が禁止され、神体山として崇められていたそうです。

 

不浄や災難を除去する神とされることから、火と竈の神さまして信仰されています。


 

 

一度、行ってみて

奈良県桜井市笠  笠山荒神社



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