奈良県北葛城郡河合町川合にある三段築成の前方後円墳。
川合大塚山古墳。
5世紀中ごろから後半の築造で、墳丘全長は約200mほど。
5世紀後半の前方後円墳では奈良県下最大規模で、
この古墳群の中心的存在です。
道路から一目見て、「あっ、古墳!」と分かるほど。
さて、車を停めて細い道に入ると、前の森が出現します。
おっ、入れそう!
☆^d(・ω・@[゜+。☆らっきぃ☆。+゜]@・ω・)b^☆
げっ、この靴(サンダル)じゃ、滑るよ!
ガ━━(lllo(工)olll)━━ン
この日、奈良は30℃。車に再び戻って、履き替える気は一切なし!
案の定、竹の葉で地面が覆われ、坂で滑る・・・・・゜・(⊃д`゜。)・゜・
一面、枯葉で覆い尽くされてます。
前方部分には石碑が・・・・
大元師陛下駐蹕之處
明治40年に付近で大演習が行われ、墳頂部を削ずり、明治天皇の本部が置かれたそうです。
後円部は竹林で覆われ、道らしきものはありません。
行こうと思えば行けるのですが・・・・・
ハチの巣に遭遇。
さらに・・・・
蚊の大群が、周りを飛交ってる!!
嫌嫌━・゜・(゜´Д`゜+)≡(+゜´Д`゜)・゜・━嫌嫌嫌
まさかの虫攻撃で、ここで断念。
ハァ… ε=o(´Д`●)
この古墳の石室は、どうやら調査なされてないっぽいですね・・・。
奈良県北葛城郡河合町 大塚山古墳