兵庫県加東市にある清水寺(きよみずでら)
社伝では古墳時代、インドの僧・法道仙人が創建し、
627年、推古天皇により根本中堂が、
725年には聖武天皇が行基に命じて講堂が建立されたといいます。
西国三十三観音第25番札所で、
同じく16番札所の京都の清水寺と区別するため、
播州清水寺といいます。
ここは標高542mの山の上にあります。
方法は2つ。
登山道と車道
登山道ならば、無料。
車で行けば有料(大人500円)、けど仁王門まですぐ。
40分・・・・いけないことはないが・・・・
せっかく車道が整備されてるんだから、
車で行きました(笑)
約3キロの車道を駆け上がると、
真新しい仁王門に到着!
ここ、清水寺は大正2年の山火事で全焼し、
建物は全てそれ以降の再建。
あじさいの時期はとてもキレイみたいです。
それよりびっくりしたのが
思ったより、参拝客がいたこと。
(失礼!!)
さてさて、この先にあるのは・・・・・・